銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

マイベスト映画2021

2021-12-27 | 映画全般

                 

今年も残すところ1週間を切りました。少し早いですが、今年鑑賞した作品を紹介。どれも印象深い作品でした。さて来年はどんな作品に出会えることでしょうか・・・。松坂桃李君の作品が2つ。極端な役で私はびっくりだった!考えればこの松坂君、改めて凄い役者さんだと思いました。今までのイメージを覆す素晴らしい役者さんだと・・・・。

ジョニーデップも今までのスター性を抑えての役どころ、中々地味ではありますが良かったと思います。ほんとうのピノキオも良かった!独特な世界観に惹かれました。空白も良かった!どんどんモンスター化していく古田新太が印象的でした。

まだ個々の作品の感想が書けていないので、年明けに書きたいと思います。

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映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』MOVIX京都にて

2021-12-24 | 映画:シネコン

 

ホラー好きとしてはやはり見逃すことはできないと思い、期待度大で鑑賞しにいったのですが・・・・。

実在した心霊研究家エド&ロレイン夫妻が調査した事件をもとにした「死霊館」シリーズ最新作。う~んなんかもひとつ恐怖感感じられず。何故なのだろう❓

解説

大ヒットホラー「死霊館」ユニバースの第7作にして、実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が調査した事件を映画化したメインストーリー「死霊館」シリーズの第3作。1981年、家主を刃物で22回刺して殺害した青年アーニー・ジョンソンは、悪魔に取り憑かれていたことを理由に無罪を主張する。心霊研究家ウォーレン夫妻は被告人を救うため、姿なき存在を証明するべく立ち上がる。警察に協力しながら調査を進める夫妻だったが、とてつもなく邪悪な“何か”に追い詰められていく。シリーズを通してウォーレン夫妻を演じるパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが同役を続投。「ソウ」シリーズのジェームズ・ワンがプロデュースを手がけ、「エスター」のデビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックが脚本、「ラ・ヨローナ 泣く女」のマイケル・チャベスが監督を務めた。

ジェームズ・ワンやマイケル・チャペスといったそうそうたるメンバーがてがけたのに・・・。さまざまな恐怖シーンもあまり怖さを感じられず・あっという驚く場面も少なく、淡々と観終わるって感じでした。

 

 

 

映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』US予告 2021年秋全国公開

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銅版画工房のカレンダー展2022

2021-12-16 | 銅版画関連

銅版画工房のカレンダー展2022

 

ENNENFACOTORY の作品紹介

 K先生の作品 私の作品

 Nさんの作品  Sさんの作品

 Mさんの作品

京都トアロード画廊にて19日(日)まで開催 12:0~19:00 京都市左京区一乗寺出口町22 電話 075ー202-5975

 

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映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』東宝シネマズ二条にて

2021-12-16 | 映画:シネコン

007シリーズ25作目鑑賞。ダニエル・クレイグもボンドとしての出演はお終いです。相変わらずのキレキレアクション恰好良い!これでお終いはなんか残念です。黒幕役にはラミ・マレックス。フレディ役は良かったけど、この役はインパクト薄いなあ。とにかくカーチェイスやアクションとあまり深く考えず観れるのは気が楽かなあ。エンドクレジットでまたボンドがやって来るというのも出たので、一体誰がボンド役なのか?楽しみです。

 

 

解説

ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目。現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンドのもとに、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げる。誘拐された科学者を救出するという任務に就いたボンドは、その過酷なミッションの中で、世界に脅威をもたらす最新技術を有した黒幕を追うことになるが……。ダニエル・クレイグが5度目のボンドを演じ、前作「007 スペクター」から引き続きレア・セドゥー、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ロリー・キニア、レイフ・ファインズらが共演。新たに「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」のアナ・デ・アルマス、「キャプテン・マーベル」のラシャーナ・リンチらが出演し、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役として登場する。監督は、「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の日系アメリカ人キャリー・ジョージ・フクナガ。

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』最新予告

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古田新太&松坂桃李主演!映画『空白』MOVIX京都にて

2021-12-07 | 映画:シネコン

 

吉田恵輔監督の作品は未見。代表作は「ヒメノアール」

何と主演は古田新太さん。共演は松坂桃李君。松坂君、本当に色々な役やっている。極道ものからシリアスと幅広い!凄い役者さんです。
もちろん古田さんも良い役者役者さんですよね。充(古田)は色々試して娘の心知ろうとする。映画仲間の真紅さんの言う通り、初めて父親としての自覚を持ったのかもしれない。それにしても娘が死んでからでは遅いちゅうのよね。

印象的なのは片岡礼子さん.凛としていて謝罪する姿も心に残る。そんな中充のもとでは働く藤原季節君の存在は何故かほっとするのは私だけ❓そうそう直人(松坂)のスーパーで働くパートのおばちゃん役の寺島しのぶさんの役はなんか身につまされるものがあった。それぞれの人物に心が入り込むようなそんな映画だった。しかし何といっても古田新太がどんどんモンスター化していく姿はちょっと怖さあり・・・・・。

 

 

 

解説

「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督によるオリジナル脚本作品で、古田新太主演、松坂桃李共演で描くヒューマンサスペンス。女子中学生の添田花音はスーパーで万引しようとしたところを店長の青柳直人に見つかり、追いかけられた末に車に轢かれて死んでしまう。娘に無関心だった花音の父・充は、せめて彼女の無実を証明しようと、事故に関わった人々を厳しく追及するうちに恐ろしいモンスターと化し、事態は思わぬ方向へと展開していく。悪夢のような父親・添田を古田、彼に人生を握りつぶされていく店長・青柳を松坂が演じ、「さんかく」の田畑智子、「佐々木、イン、マイマイン」の藤原季節、「湯を沸かすほどの熱い愛」の伊東蒼が共演。

 

 

古田新太&松坂桃李主演!映画『空白』予告編

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