銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

誰よりも狙われた男(2013)**A MOST WANTED MAN

2014-10-31 | 映画:シネコン

 その瞬間、世界の全てが敵となった。

東宝シネマズ二条にて鑑賞。 フィリップ・シーモア・ホフマン最後の作品ということで気になっていたもの。サスペンスですが、そんなにハラハラドキドキ感はないです。
理解力がない私なもんで、ホフマン演じるギュンター・バッハマンが何者なのかが最初は分からず(汗)
実はテロ対策チームだということらしいです。

その他脇を固める俳優さんたちも良く観たら超豪華!!レイチェル・マクアダムスウィレム・デフォー・・・・。


CIA側のショートヘアーの女性は何とあのロビン・ライト・ペンです。

超豪華なキャストにしては作品は超地味ですね。

何でも原作は「裏切りのサーカス」などでお馴染のジョン・ル・カレだとか。これは未見なのですが、分かりにくい作品のよう?

あ!でも「ナイロビの蜂」は好きだったなあ。

あらすじ(allcinemaより)

ドイツの港湾都市ハンブルク。同国の諜報機関によって一人のチェチェン人青年イッサ・カルポフの密入国が確認される。イスラム過激派として国際指名手配されている人物だった。テロ対策チームを率いるギュンター・バッハマンは、彼を泳がせてさらなる大物を狙う。一方、親切なトルコ人親子に匿われ政治亡命を希望するイッサを、人権団体の若手女性弁護士アナベル・リヒターが親身になってサポートしていく。イッサは、そのアナベルを介して銀行家のトミー・ブルーと接触を図る。CIAも介入してくる中、アナベルとトミーの協力を強引に取り付けるや、ある計画へと突き進むバッハマンだったが…。


この男がイッサ・カルポフ。雰囲気的にはテロらしくない感じしたけど、、、、。

 
親身になっていくうちに2人の関係も微妙な感じに、、、、。ちょっと恋愛ぽいものも期待したけど、残念ながらそこまでは行かなかった。

 

 
そうそうこの人も登場。ダニエル・ブリュール。そんなにセリフなかったけど。


行き詰まる迫力感は今一つなかったけど、まあまあ重厚感はあったとしよう。


バッハマンが狙っていた大物とはこの左の人、ファイサル・アブドゥラ博士

ラスト近くでこれも分かるんだけど、やっぱりこういう流れだったんだってね。


緊迫感あるラスト近くのシーンで意外などんでん返し?でもそんなにびっくりしなかったな。

解説(allcinemaより)

ジョン・ル・カレの同名スパイ小説を「コントロール」「ラスト・ターゲット」のアントン・コルベイン監督で映画化。ドイツのハンブルクに密入国した国際指名手配中のチェチェン人青年を巡って、ドイツの諜報員はじめ様々な組織や個人の思惑が激しく交錯していくさまを緊張感あふれる筆致で綴る。主演は2014年2月に本作の一般公開を迎えることなく急逝した「カポーティ」「ザ・マスター」のフィリップ・シーモア・ホフマン、共演にレイチェル・マクアダムス、ウィレム・デフォー、ロビン・ライト、ダニエル・ブリュール。

ということでそんなに解説に書かれているほどの緊張感あふれるものではなく全体的に淡々とした感じでした。それにしてもホフマンさん、亡くなられて残念としかいえない。映画の中でお酒とたばこにおぼれている姿がとても印象的でした。普段の彼もこんな感じだったのかしら?なんてちょっと思ったり。

 ともあれご冥福お祈り申し上げます。

メディア 映画
上映時間 122分
製作国 アメリカ/イギリス/ドイツ
公開情報 劇場公開(プレシディオ)
初公開年月 2014/10/17
ジャンル サスペンス
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://nerawareta-otoko.jp/

 

 

 

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悪童日記(2013)**A NAGY FUZET

2014-10-21 | 映画:ミニシアター

 僕らは書き記す。この眼に映る、真実だけを。

京都シネマにて鑑賞。評判がよさそうなので早速鑑賞してきました。

全体的にダークトーンなでしたが、なかなか骨太な感じが印象的な作品でした。戦時中のとある国。。。。これは原作のハンガリーなのでしょうか。その辺ははっきり分かりませんが。

2人の少年、本当の双子ちゃんなんですね。この作品でデビューのようです。初めてにしては凄い演技力でしたね。

戦争がもたらした、家族の崩壊がひしひしと感じるそんな作品。犠牲になったのはなんといってもこの2人です。平和に暮らしていたのに、、、、、。

 

疎開をさせられたことから悲劇が始まるわけですが、そんなことに屈せず2人はたくましく生きていくのです。冷静に対応する2人、凄いよね。私ならもたないよ、こんな過酷な状況。
生きるということは本当に厳しいなあとつくづく思いました。


2人のおばあちゃんなんだけど、娘を恨んでいるようで、尽くこの2人を孫扱いせず。「メス犬の子供」なんて呼びまわる。ふてぶてしいおばあちゃん、2人をこき使いまわす。薪割り、水汲み、動物のえさやり・・・・・。不味いスープを与えるだけで。自分は飼っている鶏を料理して美味しそうに食べる。嫌なやつです。何かあると2人を叩いたりもするのだから、ほんまに酷いとしか言いようがない。

しかしそんな過酷な状況にも負けず、2人はそれに耐えられるような訓練を続けます。お互いに殴りあったりベルトでしばくことも。血だらけになる。わあこんなにもしなくていいのに・・・・・。

母に言われたように一生懸命、勉強にも勤しみ、父からもらった日記も書く。母を待つがなかなか手紙もこない当てにならない現実に直面する。う~んつらいだろうね。

 

実は母は衣服など送っては来ていたのだが、おばあちゃんが隠していたという事実もあったり、、、、、。手紙も添えられていたんだけど、結局母を忘れることにする2人。手紙も燃やしてしまい、決別するのである。少年たちの心を考えるとやるせない気になる。でも2人はこれからどうするのか。
これは2人いつも一緒というのも彼らの心を強くしているのかとも思える。


死にかけている兵士を助けようとするも、飢えと凍死で亡くなってしまう。そんな彼らは兵士の持っている武器を取ったり、、、、。これらを隠してどうするつもりなのか?

後のこの武器はあることに使用されるのですが、、、、、。生きるための道具に。そのおかげでとんでもないことに遭遇する場面もあります。

 
そんな2人を助けてくれるのがこの将校でした。彼はおばあちゃんの離れを借りていた。このいでたちからするとナチスドイツ?

あらすじ(Moviewalkerさんより)最後の結末まで書かれています。未見の方読まないで下さいね。↓読む方は反転してね。

第二次世界大戦末期の1944年8月14日。双子の兄弟(アンドラーシュ・ジェーマント、ラースロー・ジェーマント)は母親に連れられ、村人から“魔女”と呼ばれる祖母(ピロシュカ・モルナール)が暮らす国境に近い田舎へ疎開する。母親と別れた兄弟に与えられた仕事は、薪割りと水汲み、そして鶏や豚への餌やり。祖母の家の敷地には川があり、その先は外国だった。やがて仲良くなった隣家の少女と一緒に、町の酒場で寸劇などをして小銭を稼ぎ始める。また、森の中では兵士の遺体を発見し、そこから武器を盗む。その一方で、母親が自分たちに送ってくれた物資を祖母が隠していたことを知る。いつまでも迎えに来ない母親を忘れるため、精神を鍛える訓練で母の手紙と写真を焼き、残酷さに慣れる訓練として虫や魚などの生き物を殺す。兵士の遺体から奪った手榴弾を司祭館のストーブに投げ入れた兄弟は、女中に大火傷を負わせたことから警察に連行され、拷問を受ける。2人を助けたのは、祖母の家の離れに住む外国人将校だった。戦争が終わったとの噂を耳にして、祖母と一緒に収容所を見に行くが、そこには何も残っていなかった。そして、外国語を話す軍隊がやって来る。その戦車に乗せてもらった隣の女の子は、死体になって帰ってきた。死にたいと言う女の子の母親の求めに応じて、家に火を点ける兄弟。やがて、赤ん坊を抱いた母親が車でやって来るが、空から落ちてきた爆弾で赤ん坊とともに命を落とす。2人の遺体を埋めていた祖母が、発作を起こして倒れる。そこへ、兵士として戦っていた父親(ウルリッヒ・マテス)が現れ、墓地に埋葬するために母の遺体を掘り起こすが、その際に赤ん坊の存在を知る。そして祖母が亡くなる。言われた通りに祖母の遺体を清め、母親の隣に埋めた兄弟は翌朝、逮捕を逃れるために逃亡を図る父親を国境の鉄条網へと案内する。だがそれは、2人にとって“別れ”という最後の訓練でもあった。

母、父それぞれが2人の前に現れる。まさにその状況は家族がバラバラになったという現実。何と残酷な話である。しかし2人はあくまでも冷静沈着。この2人にとって家族ってなんだったのでしょうね。


ラスト近くの場面、さてこの後どんな結末が待ちうけていたのか、、、、。いやあ何といってよいやら。

思いのほかラストはえぇ~!という感じかな。なんかさびしい気もしましたが、、、、。

解説(allcinemaより)

ハンガリー出身の亡命作家アゴタ・クリストフの処女小説にして世界的ベストセラーを実写映画化。第2次世界大戦末期を舞台に、“魔女”と呼ばれる祖母のもとに預けられた双子の兄弟が、過酷な日々を生き抜くために身も心も鍛え上げ、非情な世界にしたたかに立ち向かっていく姿を鮮烈に描き出す。監督はハンガリー出身のヤーノシュ・サース。

 

メディア 映画
上映時間 111分
製作国 ドイツ/ハンガリー
公開情報 劇場公開(アルバトロス・フィルム)
初公開年月 2014/10/03
ジャンル ドラマ/戦争
映倫

PG12

 

 

オフィシャル・サイト
http://akudou-movie.com/

 

 

 

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レッド・ファミリー(2013)*RED FAMILY

2014-10-11 | 映画:ミニシアター

 

キム・キドクが製作総指揮をしているということで、京都シネマで鑑賞。かなり評価が高いようです。ジャンルはコメディ・サスペンスらしいのですが、あまりコメディとは思えないような感じがしました。

レッドファミリーとは読んで字のごとく、赤い家族。つまりこれって北朝鮮の家族って意味?かしら・・・・。仲睦まじい家族に見える。しかし実はスパイ(工作員)が家族に化けて韓国に忍び込んでいるという設定だった。

夫婦、娘、祖父という家族構成。一見穏やかな家族という感じだが、家に入ると、とたんに役に変身!妻役のベクはこのグループの中心人物らしく。他の3人は服従しているのである。考えると偽の家族というのは面白い設定ですよね。でも北朝鮮ならあり得るような話。実際に韓国に潜入しているかもしれませんね。そういう意味ではリアルな話かもしれません。ひょっとして日本にも・・・・・?

あらすじ(Moviewalkerより)

仲睦まじい家族を装って、韓国国内で任務を遂行する4人の北朝鮮スパイたち。表面上は誰もが羨むような理想の家族を演じながらも、一歩家の中に入れば階級に従い、母を演じるリーダーの命令を順守してスパイ活動を行なっていた。一緒に暮らしながらも、互いを監視し合い、馴れ合う事の許されないニセ家族。彼らはケンカの絶えない隣の家族を“資本主義の限界”と馬鹿にしていたが、偽りのない感情をぶつけ合うその姿に、次第に心を動かされてゆく。やがて任務と人生そのものに疑問を感じ始めるスパイたち。そんな折、リーダーである妻役のベクは、夫役のキムの妻が脱北に失敗したことを知る。独断で手柄を立て、キムたちを助けようとするベクだったが、逆に大失態を犯してしまう。祖国に残された各々の家族の命と引き換えに、4人に与えられたミッション。それは、“隣の家族の暗殺”だった。全てを救うため、彼らが命を賭して打った切ない“家族芝居”とは……?

私的にはう~んあまり好みな作品ではありませんでした。面白い設定だとは思いますが、、、、。あまりサスペンス要素が強く感じられなくて。北朝鮮という国には確かに謎めいたものを感じますが。ちょっと中途半端な気もしてなりません。コメディ、サスペンスどちらでも良いのでもう少し強調して欲しかったです。食い入るようななんか場面があればなあなんて。

 
こういうシーンを見ると確かに北の臭いを感じますが。

毛嫌いしていたお隣の家族にだんだん惹かれていくというのは面白い流れだとは思うけど・・・。


それがこの家族。大概な家族やけど、憎めないものね。こういう風に生きられたらレッドファミリーも気が楽だったでしょうね。

それにしても大きな過ちをしたということで、この家族を暗殺するというミッションもどうも理解に苦しみますよね。そりゃ仲良くなった家族を簡単殺すなんて。いくらスパイだとはいえ。北朝鮮の実際状況も粛清というものがあるので、分からないことはないけど。普通の考えから言えば、当たり前なのかもしれませんが。まあなんやかんやとイチャモンつけて観てました。

解説(allcinemaより)

韓国の鬼才キム・ギドク監督の脚本・製作で贈る笑いと涙の感動スパイ・サスペンス・コメディ。韓国で理想の家族を演じながら非情な任務をこなす北朝鮮の工作員男女4人が、隣人のダメ一家との交流をきっかけに国家と家族の狭間で揺れ動くさまと、やがて彼らを待ち受ける過酷な運命を、シリアスな中にもユーモアを織り交ぜスリリングに綴る。監督はキム・ギドクに抜擢され、本作で記念すべき長編デビューを飾ったイ・ジュヒョン。

メディア 映画
上映時間 100分
製作国 韓国
公開情報 劇場公開(ギャガ)
初公開年月 2014/10/04
ジャンル サスペンス/コメディ
映倫 G


娘役(オ・ミンジ)はスパイとは思えない可憐な方でした。パク・ソヨンという女優さん。

 

 オフィシャル・サイト
http://redfamily.gaga.ne.jp/

 

 

 

 

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アバウト・タイム~愛おしい時間について~(2013)*ABOUT TIME

2014-10-08 | 映画:シネコン

 今日を生きることが好きになる。

東宝シネマズ二条にて鑑賞。最近観る作品、期待以上のものがなくて・・・・。記事をアップしないでいました。皆さんのブログを閲覧しながら、、、、。決めたのがこの作品。

migさんがかなり高得点をつけておられたのでこれは観ないとと思い、早速出かけて来ました。

実は、どちらかというと恋愛ドラマは苦手なんですけど、これは意外にも良かった!何気ない物語なんだけど、何なんだろうな~。
まず何と言っても、恋愛には縁遠く冴えない主人公のティムのキャラに好感をもちました。とにかく恋愛を成就したいという必死さが可愛いよね。それだけならまあ普通の恋愛ドラマなので、さほど面白くないのですが、この物語には何とタイムトラベルが出来るという摩訶不思議な要素が含まれているのです。かといってSFぽさがあるわけではないのです。SFと普通のドラマが融合したら、下手したらへんちくりんな作品になりそうな気がするのですが、、、、。

まったくそんな感じはしません。このあたりは自然な感じで進んでいくわけです。夢があるとかそんなのでもないし。とにかくごく普通の物語にちょっとしたエッセンスが加えられているようなそんな作風なのかしら。

あらすじ(Moviewalkerより) ネタばれ含みます。未見の方は読まないで下さいね。

イギリス南西部でティム(ドーナル・グリーソン)はちょっと風変わりな両親と妹、伯父ら家族とともに暮らしていた。家族との仲は良好であるものの、自分になかなか自信が持てず、恋人ができないでいた。21歳の誕生日を迎えた日、ティムは父(ビル・ナイ)からある秘密を告げられる。それは、一族に生まれた男子にはタイムトラベル能力が備わっているというものだった。はじめは冗談かと思い信じることができないでいたが、能力の使い方を覚えてからは恋人を作るために繰り返しタイムトラベルをするようになる。弁護士を目指すティムはロンドンへ移住、そこで出会ったメアリー(レイチェル・マクアダムス)に恋をする。しかしタイムトラベルしたせいでメアリーと出会っていないことになってしまう。なんとか彼女の愛を得た後も、タイムトラベルを繰り返して人生の成功を掴もうとするティム。やがて、どんなにタイムトラベルをしようと誰にでも起こりうる不運や波乱を避けることはできないことを知り、本当の幸せに気付いていく……。


ティムは父より、タイムトラベル出来ると教えられる。父役にはビル・ナイ ティムにとってかけがえのない素晴らしい父親!

マジ?!っていいうかまさかこの時代にタイムトラベルとは・・・・。暗い所に隠れて握りこぶしをすると過去へタイムスリップ。何故か?未来には行けないようだ。確かそうだった。

半信半疑のティム、ほんまに暗い所で握りこぶししたら、過去の服装に変わる。外へ出ると何時間前の場所に戻っている?嘘のようなホントの話。初恋の人シャーロットをゲットしようと何度もタイムトラベルするけど、チャンチャン(/_;)

傷心?のティムは弁護士を目指しロンドンへ・・・・。そこでメアリー(レイチェル・マクアダムス)と運命的な出会いをする。一目ぼれのティム、タイムトラベルを使って必死に彼女の心をゲット!ああでもない、こうでもないとそれは大変。

何とか彼女の心をゲットすることに、、、、。

 メアリー役にはあのレイチェル・マクアダムス嬢。
このシーンなかなか可愛いシーンだったよね。


ようやく夢見た結婚にこぎつけるティムなのでした。結婚してハッピーエンドではなくこのお話しはこの後も続きます。紆余曲折が続きますが、、、、、、もちろんタイムトラベルも続きます。果たして人生、そんな手法を使ってハッピーを掴めるのか?人間そんなことで何事も避けることが出来るのか?色々教えられることがたくさんあるなあと考えさせられますね。

あ!そうそうティム役のドーナル・グリーソンはハリー・ポッターにも出演している男優さんなんですね。

解説(allcinemaより)

ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が贈るタイムトラベル・ロマンティック・コメディ。代々、タイムトラベルの能力を持つ家系であることを知らされた青年が、過去を変えて思いを寄せる女性との関係を進展させようと悪戦苦闘する中で、やがて人生のかけがえのなさを学んでいく姿をハートウォーミングに綴る。主演は「アンナ・カレーニナ」のドーナル・グリーソンと「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムス、共演にビル・ナイ。

メディア 映画
上映時間 124分
製作国 イギリス
公開情報 劇場公開(シンカ=パルコ)
初公開年月 2014/09/27
ジャンル ロマンス/コメディ/SF
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://abouttime-movie.jp/

 

 

 

 

Comments (4)
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