銅版画制作の日々

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映画『リコリス・ピザ』東宝シネマズ日本橋にて

2022-10-23 | 映画:シネコン

解説

「マグノリア」でベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞したほか、カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭の全てで監督賞を受賞しているポール・トーマス・アンダーソン監督が、自身の出世作「ブギーナイツ」と同じ1970年代のアメリカ、サンフェルナンド・バレーを舞台に描いた青春物語。主人公となるアラナとゲイリーの恋模様を描く。サンフェルナンド・バレー出身の3人姉妹バンド「HAIM(ハイム)」のアラナ・ハイムがアラナ役を務め、長編映画に初主演。また、アンダーソン監督がデビュー作の「ハードエイト」から「ブギーナイツ」「マグノリア」「パンチドランク・ラブ」など多くの作品でタッグを組んだ故フィリップ・シーモア・ホフマンの息子クーパー・ホフマンが、ゲイリー役を務めて映画初出演で初主演を飾っている。主演の2人のほか、ショーン・ペン、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディらが出演。音楽は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」以降のポール・トーマス・アンダーソン作品すべてを手がけている、「レディオヘッド」のジョニー・グリーンウッドが担当。2022年・第94回アカデミー賞で作品、監督、脚本の3部門にノミネート。

感想

タイトルのピザはどいう言う意味でつけたのかなあとちょっと考えてしまったけど・・・・。まあそれはそれでいいのかなあ。主人公のゲイリーは自分より随分年上のアラナに恋をしてしまう。ちょっとおませな少年、振り向いてもらうために必死に猛アタック❕それを分かっているアラナもわざとつれなくする。そんな彼女の気持ちも何となく共感するなあ。結局のところ大きくまわり道にしてハッピ

 

 

ブラッドリー・クーパー主演×ポール・トーマス・アンダーソン監督作!映画『リコリス・ピザ』予告編

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映画『ブラック・フォン』東宝シネマズ二条にて

2022-10-12 | 映画:シネコン

解説

「ドクター・ストレンジ」「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソンが監督、「透明人間」「ゲット・アウト」などスリラー作品の話題作を多数送り出しているジェイソン・ブラムが製作を手がけたサイコスリラー。コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていた。気が小さい少年フィニーは、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に「手品を見せてあげる」と声をかけられ、そのまま誘拐されてしまう。気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話があった。すると突然、フィニーの前で断線しているはずの黒電話が鳴り響く。一方、行方不明になった兄フィニーを捜す妹グウェンは、兄の失踪に関する不思議な夢を見る。原作はジョー・ヒルの短編小説「黒電話」。出演はイーサン・ホークほか。

感想

イーサンは誘拐魔、ほぼ仮面をかぶっているので素顔が見えないのはちょっと残念だけど、不気味なキャラが良く似合っている。スリラーという事でわくわくしていたのですが、怖さはもう一つといところかなあ。

 

 

映画『ブラック・フォン』予告編〈2022年7月1日(金)公開〉

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