ニコラス・ケイジはゴーストライダー
MOVX京都にて鑑賞。「X-メン」、「バッドマン」、「スパイダーマン」に続く史上最強のダークヒーロー誕生何でも超人気アメリカンコミックらしい。そのヒーロー役にあのニコラス・ケイジが主演での映画化。SFXアクション超大作!
炎につつまれ、しかも顔はドクロ闇の力を身につけ、炎のバイクにまたがるその男、悪魔や悪人たちをなぎ倒す凄い奴人は彼を“ゴーストライダー”と呼ぶ。
原作は「スパイダーマン」を始め、数々の人気シリーズを生み出したマーベル・コミックス。この作品は長い歴史の中でもひときわ異彩を放つキャラクターだそうだ。世代を超えて幾度もブームを巻き起こし、ファンの根強くて、熱狂的な支持を得ているのが“ゴーストライダー”なのである。長らく映画化が待ち望まれたいた作品を、「スパイダーマン1・2・3」を手がけたソニーピクチャーズイメージワークスの最先端技術とカースタント最高チームのアクション、そしてハリウッドの豪華キャストをくわえてのスクリーン登場
《ストーリー》過激なバイクショーで人気を集めるジョニー・プレイズ(ニコラス・ケイジ)、どんな危険なスタントも怪我ひとつせずこなしてみせるのには秘密があった。17歳の時、病気の父を救うため、悪魔メフィスト(ピーター・フォンダ)と取引をして、魂を売ったのだ。メフィストは「いつかその代償を!」と言って彼の目の前から姿を消した。そして30歳になったジョニーの前に、再びメフィストは現れる何と最愛のロクサーヌ(エヴァ・メンデス)と再会直後だ。メフィストは魔界の反逆者ブラック・ハート(ウェス・ベントリー)を捕らえる使命を言い渡す。要するにこれが“代償”なのだ。メフィストにより魔界の力を得たジョニーは“ゴーストライダー”に変身し、“地獄バイク”に乗って・・・・ブラックハート率いる悪魔たちを追うだが“ゴーストライダー”にはもうひとつの使命があった。人間の悪行を見抜くという力があり、悪人たちに地獄の裁きを下すことなのだ。そんなことから悪徳警官に制裁し、警察に追われることになる。そして皮肉にもTVレポーターのロクサーヌも、ジョニーとは気づかず、ライダーを追うのだ。一方ブラックハートは自らの野望のため、ロクサーヌをいけにえとして目をつけるいよいよ人間界を舞台に、地獄界の支配をめぐる、ゴーストライダー悪魔たちの闘いが始まるのだ
ニコラス・ケイジは「一番やりたかったキャラクター」と公言している。今までのイメージからすると・・・・ちょっと違うけど。でもご本人もノリノリ状態でコミックヒーロー初挑戦はなかなかのもの
メフィスト役のおじさんは、何とあの「イージーライダー」でブレイクしたピーター・フォンダいやあ~すっかりおじいちゃんになってしまった。
ブラックハート役は「アメリカン・ビューティー」で英国アカデミー賞にノミネートされた若手演技派ウェス・ベントリー。
ロクサーヌ役には、ハリウッドを代表するラテン系ビューティーとして、熱い視線を集めているエヴァ・メンデス
それから、墓守のおじさんで、後にジョニーと同じ“ゴーストライダー” だとわかる謎の男役はサム・エリオットだと分かったそういえば、「サンキュー・スモーキング」にも出演していた。
とかなりの豪華キャストでの“ゴーストライダー”アメリカンコミックの人気も知らず、何時からかアメリカのヒーローものの楽しさを映画でしか味わった事がない私。今回、マーベル・コミックのことも知ることが出来て、良かった確か「バッドマン」の英語版は見たことがジョニーがトレイラー何台だったか?忘れましたが・・・・バイクで飛び越えるという場面にはでした。さすが、最高のスタントチームは凄い
ゴーストライダー goo映画映画の詳細など
マーベル・コミック⇒ アメリカコミックについて色々分かります
二コラスはノリノリでしたが。。。
つい頭に目が。。。(←ヒドイ発言)
敵キャラが弱すぎて拍子抜けでしたあ~
続編がありそうなムードでしたので、次回は強~~~い敵を用意して欲しいです
30歳の役って知ってビックリしたけれど、念願かなってニコラス・ケイジ、よかったね。
続編がありそな予感なんだけど、「あれから10年」ということで40歳にしてもらったほうが違和感ないような。。。
由香さんと同じく、もうちょい強い敵の登場を期待したいな。
ピーター・フォンダ、おじいさんになっちゃったけど、おねえさんのジェーン・フォンダの方が若々しいかも^^
私も映画でしか知らないマーベルコミックですが、
おもしろいキャラが多いね。
それにしてもゴーストは一般人にとってはやっかいなライダーだね♪