本当に最後・・・・。
2001年にスタートしたハリポタシリーズ、とうとうこれでお終いとなりました。そんなに思い入れがありませんが、やはりこれで本当に終わるんだと思うとちょっと寂しい気もします。
公開初日に行って参りました。2D上映のあるシアターは、京都駅にあるTジョイ京都のみ。ここは水曜日レディスディ、1日のファーストディ以外、何も特典もなくて。。。。会員制度は何故か学生対象のみなのです。
さてこれが最後という事で、観て来ました。何と高校生や大学生が無茶多い!上映中、結構反応あってうるさかった。
前篇に比べると意外に普通でした。かなり皆さん期待度あったようですが、、、、。 ←いやあ皆さんの評価は高いんだ!失礼しました。
結末は安易な締めくくりのような気がするんですけどね。
それにしても19年後はいらんと思うけどね。19年入る前で終了しても良かったんじゃない。
あらすじ(ウィキぺディアより拝借)
セブルス・スネイプが放った死の呪文によってホグワーツ校長・アルバス・ダンブルドアは命を落とし、死喰い人(デス・イーター)として帰還したスネイプは、ドラコ・マルフォイ達を連れて姿を消した…。
それから1年後、スネイプに敗れたハリー・ポッターは、7年生に進級するはずだったが、前年(謎のプリンス)にダンブルドアがハリーに遺した仕事「ヴォルデモートを滅ぼす唯一の方法である分霊箱の破壊」を遂行するため学校には行かず、親友のロン、ハーマイオニーと共に旅に出た。
しかし、困難な旅の中で仲間割れが起きてしまう。苛立ったハリーは謎の遺言や、中途半端なヒントしか残してくれなかったダンブルドアに対して疑念と不信感を強めていった。
ヴォルデモートの分霊箱→より確実な安全のために複数回の分霊箱作成を行なっている
また7という数字が作品世界では一番強い数字とされるため、6回の分割を経ることで、自身の肉体に残る1つの魂と6つの分霊箱の7つに自身の魂が分割されれば、より強力な存在になれるのではないかと考えた。そして1943年に16歳で1回目の分霊箱作成を行ない、その後も順次作成し、魂を6つに分割していった。
ヘルガ・ハッフルパフの金のカップ
小鬼(グリップ・フック)
グリンゴッツ魔法銀行のレストレンジ家に保管されているヘルガ・ハッフルパフ(魔女)のカップをゲットするために、グリック・フックに銀行への案内を頼む。その引き換えに、グリフィンドールの剣を差し出すことを約束する。
べラトリックス・レストレンジも一緒?敵方の彼女が何故にハリ―たちと?
分霊箱は箱という形のものだけではなく、「魂を隠した物」は物質でも生物でもある。英語ではホークラックスというそうで。「分割した霊魂を隠した物」を指すらしい。邦訳だと箱ものかと思えますよね。
髪飾りに、ロケットに、指輪・・・・。後はこんなものまで分霊箱ものだとはびっくりですが。書いておきます。読みたい方、この部分を反転してね!実はこれ番外だったのです。 ↓
1981年10月31日、ヴォルデモートが当時赤ん坊だったハリーに死の呪文を使った際、リリー・ポッターの愛による防御呪文で呪文を撥ね返された。この時、ヴォルデモート自身に残っていた魂の一部がハリーに引っかかり、ハリーは「ヴォルデモートが意図せずに作った分霊箱」となってしまった。しかし4巻で、ヴォルデモートは自身の甦りにハリーの血を使ってしまう。このことでヴォルデモートはハリーの血に宿るリリーの防御呪文までも取り込んでしまい、結果としてハリーはヴォルデモートの肉体が生きている限り死ななくなった(つまりヴォルデモート自身が「ハリーの分霊箱と同様の存在」になったと言える)。7巻でヴォルデモートがハリーに対して死の呪文を使ったが、上記の通りハリーの魂はヴォルデモート自身に守られているためハリーは死なず、ハリーに残っていたヴォルデモートの魂だけが破壊される結果となった。器の破壊なくして魂の欠片だけを破壊された、法則に外れた分霊箱である
ドラゴンのような生き物も登場。
ドラコも登場!今回は出番少なかった。
そして、ハリー達が旅をしている間にもヴォルデモートと彼の率いる死喰い人の一大集団が着々と手を伸ばしていた。ヴォルデモート達によって魔法省は乗っ取られ、魔法大臣のスクリムジョールが殺害される。それによって、ホグワーツもまたスネイプが校長になるなどの数々の異変が起きていた。
今回の見せ場はやはりハリ―とヴォルデモートの戦いです。 前作とは違ってアクティブな場面が多いですね。
ミネルバ・マクゴナガルも使ったことのない魔法で活躍
思いがけない人物が活躍!
ネビル・ロングボトム(マシュ―・ルイス)
ハリーとヴォルデモート卿の戦いに一役買いました。
ハリーは、次々に起こる仲間の死に耐えながらも、ダンブルドアの驚くべき真実や、母・リリーとスネイプの間にあった知られざる哀しき過去、それによるスネイプの悲壮な覚悟と決意、死の秘宝の秘密、そして分霊箱のありかなど、今までの6年間で明かされなかった全ての真実を解き明かしながら、避けることのできないヴォルデモートとの最終決戦に備え、準備を進めていく。
必要な部屋へと進む2人。この2人、後に結ばれる。
宿敵ヴォルデモ―トは、レイフ・ファインズ。「ハリ―・ポッター~~!」独特な語り口調で印象的ですね。
ハリ―・ポッターヴォルデモートいよいよ戦いの火蓋はきられた。
魔法大作戦!!
そして・・・・ネビルの注目すべき手柄が見られる時が!ネタばれの部分を見たい方、反転して読んで下さい。
ネビルがグリフィンドールの剣を「組分け帽子」から取り出し、守りが解かれてりが解かれていたナギニを切り殺した。
メディア | 映画 |
上映時間 | 130分 |
製作国 | イギリス/アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ワーナー) |
初公開年月 | 2011/07/15 |
ジャンル | ファンタジー/アドベンチャー/アクション |
映倫 | G |
解説(allcinemaより拝借)
2001年にスタートしたJ・K・ローリング原作の大ヒット・ファンタジー・シリーズ第7作の後編にしてシリーズ完結編。魔法学校ホグワーツさえも戦場と化す中、ついに迎える闇の帝王ヴォルデモートとハリー・ポッターの一騎打ちの行方を壮大なスケールで描き出す。監督は第5作「不死鳥の騎士団」以降のすべてを担当したデヴィッド・イェーツ。
レイフ・ファインズの横にいる人が本作のプロデューサー デビッド・ハイマン。
こちらは監督のデヴィッド・イエ―ツ
私はそこまでファンじゃないので意外と普通だったなーと思いました^^;
でも全作観てきたので終わっちゃったんだ~とさびしく思いました。
そうなんです。かなり皆さんの評価が
高いもんで、、、。
私も普通かな。
でもこれでお終いとなるとちょっと寂しい
かな(笑)
後、3人の今後ってどうなのかな?
これだけ定着すると、イメージを変えるの
難しいでしょうね。
まあ、これまで楽しませてもらって破綻なくきっちり終わったというだけで偉いと思ってしまいます。
原作は最後まで読んでいるので、多少違いはありましたが、映画は映画として楽しめました。
まさに大団円。
ラストの戦いも多少原作とは展開が違うものの楽しめました。
まあ、原作の方が色々整理はされているのですがね。
エピローグがまた楽しかったです。
とにかくいろんなものが半端な世の中、きっちり作り終えたことに価値があるかなっと。
私もそれほどファンでもなく、一巻を読んでしまったので、あとは義務感で全部読んでしまった口ですが、やはり脇を固めた役者の力は大きかったでしょうね。
なんと言ってもレイフ様です♡
19年後は、原作にもつけたしのようにありますんで、原作通りと言うことです。
ないのですが、やはり、10年続いたシリーズ
と言う事で感慨深いものがありました。
不死鳥~から、睡魔に襲われることが多かったのですが、この最終章(前編も)から、がぜん
面白くなりました^^
19年後は、つけたしのような気もしましたが
暗くて重いシーンが多かったので、彼らの将来にちょっとホッとしたので、私は、良かったなと思ったシーンでした(*^o^*)
なるほど最後まで終わらせたことに価値
がある、、、、。
シリーズ物が途中で入れ替わったり、消滅
することが多い中、本作はキャストも代わらず
続投したのも凄いかもです。
おぉ~19年後も、原作通りだったんだ!!
忠実に再現されたんですね。
でもあんまり良くなかったなあ~
sakuraiさんはレイフさんを見れただけで、
OKだったのね(笑)
このシリーズにはひろちゃんも思い入れ
なかったんですね。
でも10年も続き、しかもあの3人の子ども
たちは最後まで続投したっていうのは、
本当に凄いと思いますね。
恥ずかしい話なんですが、今までのシリーズ
何処まで記憶あるのか?と言われると
正直自信ありません。