40歳バツイチが恋に落ちたのは、
24歳フリーターだった。
MOVX京都にて鑑賞。たまにはラブコメいいですね♪
主人公BATUイチ、サンディ役にはあのキャサリン・ゼタ=ジョーンズ 。美人でクールなイメージの彼女がコメディに。。。。?でもそう言えば、ミュージカル「シカゴ」でコメディを演じていたんだね。マジなコメディとしては本作が初めてなのかな?
まあどちらでもいいのだが・・・・。今回は結構ズッコケキャラだったかなあ。さて相手役アラムにはジャスティン・バーサ 。私はこの俳優さん、あまり知らなかったのですが。何でもナショナル・トレジャーシリーズでお馴染の方だそうです。派手さもなく、ナチュラルな感じがします。アラムの役にはぴったりハマっているように思いました。
STORY(allcinemaより抜粋)
理想に見合った夫と2人の子供に恵まれ、申し分のない幸せな暮らしを送っているかにみえたサンディ。彼女はある日、夫のUWAKIが発覚したことから離婚を決意し、子供たちを連れてニューヨークへ引っ越すことに。40歳にしてシングルマザーとなったサンディだが、アパートも念願だったスポーツ・チャンネルへの就職も決まり、新生活をスタート。一方、そのアパートの1階にあるカフェで働く24歳のフリーター、アラム。大学は卒業したものの本当にやりたいことが見つからないまま両親と同居し、さらにはグリーンカード目当てだったフランス人の妻に結婚後ほどなくして逃げられ、傷心の日々を送っていた。そんな中、サンディとアラムはひょんなことから意気投合、彼女の留守中はアラムが子供たちの面倒を見るなど家族ぐるみで交流を深めていく。そして、いつしか年齢差や社会的立場を超えて惹かれ合っていくサンディとアラムだが…。
お互いに惹かれあっていく2人ですが。。。。。サンディの2人の子供、セイディ(ケリー・グールド)とフランクJr.(アンドリュー・チェリー)が何やら刺激的で挑発的な言葉を次々かますわけです。とはいえこの子供たちの存在が、2人の間をより強く結ぶきっかけを作るので。この子供たちの存在は本作キーポイントと言えるのでしょうね。
禁止用語をぶちかます2人に真面目なアラムはタジタジ状態でした~~。そんな2人の子供たちはいつしかアラムに心を寄せるということになります。
二日酔いのサンディを優しくいたわるアラムがまた良いです。
理想の彼氏とは程遠いかもしれないけど・・・・。こういう心の暖かい彼氏なら、誰でもではないでしょうか
恋人としては良いのかもしれないが・・・・。16歳も年上のサンディに何と予定外の思わぬ妊娠もあったり。でも結果は子宮外妊娠。。。。まだ子供は産めると医者から言われるものの、40歳という年齢をつくづく実感したのか。アラムとの結婚にも消極的になってしまうサンディなのでした。
そんなサンディにアラムは年齢は関係ないと主張するのですが。
2人に別れの時がやってきます。さてこの先どうなって行くのか?
ここからは時の流れによって2人の絆が今以上に強くなるということを伝えているようですが。何かちょっとぎこちないような進み方だなあなんて思ったのですがね。前半はかなり盛り上がったのだけれど、後半はちょっとしらけました。ラブコメのラストって難しいですね。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ扮するサンディがFURINした夫への怒りをぶつける姿もなかなかコミカルで面白かった!
40歳シングルマザーの思いがけない出逢いとその恋の行方を、オスカー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演で描いたロマンティック・コメディ。理想の条件が揃っていたはずの夫と別れバツイチとなった子連れのヒロインが、“理想の彼氏”とは程遠い24歳の青年と図らずも惹かれ合い、新たな人生の価値観を見出していく姿を綴る。共演は「ナショナル・トレジャー」シリーズのジャスティン・バーサ。監督は「家族という名の他人」「ミッションX」のバート・フレインドリッチ。
愛があるなら年の差なんて!「サンディよ、勇気を持て。」と応援したいですね。
メディア
映画
上映時間
95分
製作国
アメリカ
公開情報
劇場公開(ワーナー)
初公開年月
2009/11/27
ジャンル
ロマンス/コメディ
映倫
PG12
字幕は久しぶりの戸田奈津子さんでした。
子供たちと直ぐ仲良くなれるアラムはやっぱり子供っぽかったってことなのかも。とはいえジャスティン・バーサに25歳の役はちときつかったかな。(笑)
ラストに変に感動的にせず、机の下でそっと手を重ねるところが大人の恋らしくて気に入ってます。^^
予告を観てから観ようと思ってる作品です。
私はこれからなんで、記事は鑑賞後に拝見させていただきます。
が、戸田奈津子さんなんです!
私は、今住んでいるマンションのモデルルームで観た映像の字幕以来です。
もう映画はやんないのか。と勝手に思ってました。
まだまだがんばってらっしゃるんですねー。
観て記事アップしたらTBさせてくださいね☆
TB出来たでしょうか?
キャサリンは予想以上に素敵な女性を演じ
ていました。
ジャスティン・バーサは実年齢は31歳。
確かに20代の役はきついですよね。
そうですか。鑑賞されたらぜひおいで下さいね。字幕は久しぶりの戸田奈津子さんでした。
ここ最近、あまりお見かけしないですね。
松浦美奈さんの字幕をよく見かけますが。
キャサリンのような大物女優相手に
弱い相手だなぁって思ったけど
みてみると、素朴な感じがまあ良かったですね(笑)
ラスト近くでうまくいってるのに不安を感じて別れるっていうのがわたしには理解不能なんだけど
シングルマザーと独身のわたしとではやっぱり考え方も違うかな?
ラストで再会してひそかに手を繋ぐシーンがあったかくて好きです
キャサリンとジャスティン・バーサ、
意外にピタリでした!
私も独身なので、ちょっと理解できませんね。
手をつないだ後は上手くいった?のかな・・。
あのスラング混じりのトークを、日本語字幕に笑えるように直してあるので、字幕担当の方スゴいなぁ・・と思っていましたが、戸田奈津子さんでしたか!
翻訳が難しい(観客が笑えるように翻訳するのはセンスと経験が必要でしょうから)字幕だったので、戸田さんに特別にお願いしたのかもですね。
おかげで、スゴく楽しんで観ることができました!
ぼくもノレなかった方です。
おそらく、最初から
その流れや落ち着くところが読めていて、
安心感がありすぎたのが理由かも。
やはり、少しは意外性がほしいです。
結末に至る前に少しあったけど…。
ラブコメのパターンって大体決まっているし。
だけどひょっとして意外性あるかもなんて
期待しちゃうんですが。。。。
やっぱり変らないんですよね。
でも女性は分かっていても観ちゃう・・・。