鑑賞予定はなかったのですが・・・。
というのもシリーズものは苦手で、やはり事前に知っておいたほうがやはり良いです。今回もしみじみ実感。まあでもそれなりに楽しめました。
レイを演じている女優さんの名前すら知らず、失礼な事です。御年27歳、イギリスの方だそうです。
今日は京都駅にあるTジョイ京都にて鑑賞しました。なんと5分前に滑り込みセーフ。人気作品とあってほぼ満席でした。
そうそうアダム・ドライバーはこの作品にも出演。ハンソロの息子、ベン・ソロ。父親役のハリソン・フォードもほんのちょっぴり登場。
お客さんが話していたけど、あのヨーダは今回登場なしでした。何故に出ない?そのあたりもまったく把握しておらず(汗)
レイア姫役のキャリー・フィッシャー、あれ亡くなったのに出ている?!と思いきや以前の作品のものを合成されて登場したそうです。まったく違和感感じなかった。
さて感想ですが、まあ可もなく不可もなくって感じですね。全体的にわあ~凄い!というほどの感動もなかったかな?意外に淡々とした感じです。
ポー・ダメロン役には、オスカー・アイザック 後ろにいるのは3POでしたね。
脇役も凄いのですが、なんだか今一つ盛り上がらないような・・・。
チューバッカ、このキャラは覚えていました!
左側にいるキャラクターはBB-8だそうです。
後はR2-D2でしたね。とにかく相関図を見ておさらいですね。
2時間43分とまあ尺長めでしたが、飽きることなく拝見できました。
それほどの思いれもないので、まあこんな感じでした。
まあ、7,8はちょっとなという所もありましたが。
本作はとにかくテンポが良く、あっという間に話が進みます。
ネタバレは書きませんが、王道の展開という感じ。
キャリー・フィッシャーの出演シーンにはほろり。ランドの復活もうれしい。
J・J・エイブラムスは監督としてはそんなに評価してないのですが、本作はグッドジョブ。
エピローグが素晴らしかった。見事に円環が閉じます。
なりました。観ないほうが良かったかもです。
個人的には面白さは今一つのような気がしました。
どちらかと言うと普通かな?
レイの登場シリーズはこれでおしまいのようですね。
まだまだこの先も続きそうですね。
オビワン役は1作目(エピソード4)でルーカスが三船敏郎にオファーしたのですが、三船は断っちゃったんですよね。
でその後にスピルバーグの「1941」に出てこれは失敗だったかと。
で、映画ファンの友人と話したのは、三船敏郎がオビワン役を引き受けていれば、エピソード1~3では真田広之にやって欲しかったかなと。
真田オビワン見てみたかったなあ、殺陣もユアン・マクレガーより良かっただろうし。