東宝シネマズ二条にて鑑賞。
どういうわけか、吹き替え版だけなんですね。しかも3Dしか上映されていなくて、、、、。通常版はありませんでした。
主人公のグル―の声は笑福亭鶴瓶。う~ん関西弁が気になりますね。鶴瓶の声って印象あるもんで、顔が浮かんできます。少々違和感ありって感じですが。
順番など関係なし!皆を氷つけにしてしまう。
グル―は自分勝手!自分がこうしたいと思ったら人を犠牲にしてでもやってしまう。
いかにも意地悪そうなお顔です。鼻に特徴あり!不思議な体型。上はごろんとしているけど、下は極度に細いです。何か不安定だ。そんなグル―は大泥棒。
テレビでエジプトのピラミッドが盗まれるという大ニュースが流れる。世紀の悪党を目指すグル―にとっては面白くない話。そんなニュースを覆すような大きな事件を起こしたいと何と月を盗むという奇想天外なことを思いつくのだ。
これならきっとピラミッド事件よりもっと画期的である。
驚きな話ですね。でもあんなに大きな月をどうやって盗むのかしら?
これがその銃です。
そこで考えついたのは月を小さくするという銃を盗むことに、、、、。グル―は仲間のミニオンたちと計画を立てる。
何とか銃を手に入れたのは良かったが、、、、、。何とライバルであるベクターにその銃を取られてしまうことに。。。。
グルーは彼の家に出入りする三姉妹を利用して、何とか銃の奪回に成功したのだが、何故かその三姉妹に懐かれてしまい、共同生活を送ることになってしまう。
月を盗む計画を遂行する最中に、ひょんな事から三姉妹の父親代わりとなる破目になってしまうわけだ。
三姉妹に振り回される?
三姉妹にせがまれ遊園地でジェットコースターに、、、、、。怪盗グル―も絶叫状態!
めがねの少女が長女のマーゴ しっかり者で面倒見が良いが、理屈屋で過保護な所もある。
左の帽子を被っているのが、次女のイディス、好奇心旺盛で、何にでも手を付けたがる。
本を読んで!アグネス可愛い~~☆彡
三姉妹の三女。純粋な性格で、誰にでも友好的に接するが、内面では愛に飢えている。三姉妹の中で最もグルーに懐いている。カイルというペットを飼っている。
三姉妹のバレー発表会があるのだが、今はそれより月をゲットすることが大事。
いよいよ月に向けて出発だ!
あらすじ(キネマ旬報よりまた拝借)
ウザい三姉妹だったが、一緒に過ごすうちに、グル―の心は彼女たちに癒されるようになる。あんなに意地悪で皮肉屋だったグル―の人柄も徐々に変化。博士やベクターの仕業がグル―に愛情を芽生えさせるのだ。
ミニオン
グルーの手下。ネファリオ博士が、脂肪酸と変異したDNA、バナナで作った生き物。
ミニオンがいっぱいです。一つ一つ名前があるようですね。声が何ともいえず可愛かった(笑)
女性のカツラを被ったミニオンも登場。
ベクター
グルーの宿敵。狡猾で自信過剰な性格。眼鏡にジャージ姿が特徴。グルーの計画を阻止しようとする。
グルーの家に暮らすマッドサイエンティスト。年齢は、約150歳。頭脳明晰だが奇人。
ネファリオ博士
グルーの母
かなりキツイ言動が目立つが、本来は優しい性格。
キャラクターはなかなか個性的で面白いです。出来れば、スティーヴ・カレルの声で観たかったですね。
解説(allcinemaより拝借)
世紀の大泥棒を目指す男が、ある悪だくみから孤児の三姉妹を利用しようとするものの、思いがけず愛情が芽生えてしまうさまをユーモラスに綴るハートウォーミング・アドベンチャー・コメディ。監督は、共にこれが長編デビューのクリス・ルノーとピアー・コフィン。
メディア | 映画 Anime |
上映時間 | 95分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(東宝東和) |
初公開年月 | 2010/10/29 |
ジャンル | ファミリー/コメディ/ファンタジー |
映倫 | G |
吹替えしかないのはもう一重にこの作品が大人を相手にしてないことの証左でしょうねー。私も観ている時周りじゅう子供にかこまれましたよ。いいオヤジが一人でなにしてんだろって自分でちょっと恥ずかしかったです。(苦笑)
それにしてもミニオンたちのわけのわからないユニークさ。そしてアグネスのあの大きな目がもうたまりません!
はじめまして。
怪盗グルーの月泥棒、いやぁおもしろかったです。
私は吹き替え版を見たのですが、鶴瓶の感じは悪くなかった気がします。
なんかアットホームな世界というか、心が優しくなるような映画で、大満足でした。
続編も制作されるそうなので、今から楽しみです。
あれ、欲しいです。
うちにふわふわさせたい。
鶴瓶師匠は、やっぱ顔が浮かんじゃいましたが、結構あってたんじゃないっすかね。
でも、声優は、声優さんにやってもらうのがほんとじゃないかと思ってます。
山寺さんはマジにうまい!
スティーブ・カレルの声も聞きたかったですね。
これ、人気ありますよねー。アカデミー賞アニメーションno候補にも入ったみたいですね。
私はどうしても可愛いキャラクターじゃないと観る気になれなくて(笑)
翔を気にかけてくれてありがとうございます。
ロケはんに、3本の新作撮り土曜に1本撮影と、毎日てんぱってるようですー
コメントもまだしてないかな?
するって言ってたんですがごめんなさいね、ツイッターのお返事も皆に出来てない状態のようです。
応援ありがとうございます
意外に面白かったですよ。
トイストーリーほどじゃあないですが。
そうですね。キャラが好きかで観ようか
どうか、考えてしまいますものね。
最初はスル―つもりだったのですが、、、。
観ちゃいました。
弟さんの件、気になさらずにね!
更なる活躍を期待しております。
お会いしたもんで、何か親近感、感じますよ。
なんて母のような気分かな(笑)
鶴瓶の顔が浮かんで違和感があったという意見があるようです。
賛否両論と言ったところでしょうか。
私は違和感派です。
顔が浮かぶといえば山寺宏一も浮かびますけどね。
あの体系、団子に割り箸のような不釣り合いな体と足ですが、アメリカのコミックやアニメではよく出てきます。
アグネス、可愛かったなあ。
今晩は☆彡
ミニオンのキャラもなかなか良かったけど、
三姉妹、末っ子・アグネスが、良いですね。
おやすみのキスにご本を読んで!と迫る
ところなんかグッときますよね(笑)
結構好意的なコメントが多く見られますね。
北米の大ヒットで大きな期待をして観た立場としては、
まあまあそこそこ(声も含めて)ってところだったんですが。
確かにアグネスとミニオンはかわいいです。
でも、半ば飛び道具の感も。
ミニオンがいっぱいに満足しておりました。
私も吹き替えみたんですが、鶴瓶師匠だと顔がうかんでしまってって思いましたね。
やっぱり声優さんのほうがいいな~って思いました。