「さらば――アイアンマン。」
「アベンジャーズ」の戦いから1年。 ――すべてが変わってしまった。
好き度:=70点
連休の最中、MOVIX京都で鑑賞。さすがに大勢のお客さん。「アベンジャーズ」観たけど忘れちゃいました(笑)でもそれなりに楽しめました。
お話しはノーマルで分かりやすかった。さらばーーアイアンマンということだけど、これでお終いという感じはしなかったですね。今回はアイアンマンスーツ?を着こんで戦いをするというより、トニー・スターク自身で活躍する姿が多かったですね。まあそれのそれでなかなか良かったかな。
敵となる相手があのガイ・ピアーズ。今回は出番満載で活躍していました!!そうそうあの超スター、ベン・キングスレ―もちょっとおちゃめな悪役で登場。
さてあらすじ(allcinemaより)
“アベンジャーズ”としてソー、キャプテン・アメリカ、ハルクらヒーローたちと手を組み、人類滅亡の危機を回避することには成功したものの、この戦いはトニー・スタークの心に大きな影を落としてしまう。彼は何かに取り憑かれたように新型アイアンマン・スーツの開発に没頭していく。
一方、合衆国政府も圧倒的な力を持つ個人に頼ることに危機感を強めていく。次第に心身共に追い詰められていくトニーだったが、そんな時、最愛のパートナー、ペッパーと暮らす自宅が凶悪テロリスト“マンダリン”によって襲撃されてしまう。もはやヒーローとしての意味を見失っていたトニーだったが、大切な人たちを守りたいという気持ちは、彼をアイアンマンの最後の戦いへと突き動かすのだった。
ボロボロになっても頑張るトニ―
愛するペッパーを助けるべく身をこなしにして戦いに挑むアイアンマン=トニーの姿に感動!!
まあベタではありましたが、何も考えず楽しめるというには良い映画ですね。
解説(allcinemaより)
鋼鉄のヒーロー“アイアンマン”の活躍をロバート・ダウニー・Jr主演で描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾。“アベンジャーズ”での戦いを経て、ヒーローとしての活動に迷いが生じていく天才発明家トニー・スターク=アイアンマンの葛藤と新たな戦いの行方をシリーズ初の3Dで描き出す。前作までの監督ジョン・ファヴローは製作総指揮のみに回り、「キスキス,バンバン」のシェーン・ブラックが新たに監督を務める。
メディア | 映画 |
上映時間 | 133分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ディズニー) |
初公開年月 | 2013/04/26 |
ジャンル |
アクション/SF |
エンドクレジットでおまけあり、皆さんお帰りになる方、今回も多かったです。ソーの続編予告もあり、未見の方、最後まで観て下さいね!
最後のアクションが盛り上がるので面白かったです。
今回、グウィネス・パルトローが割と活躍するのが良かった。
ガイ・ピアースの悪役が良かったです。
ベン・キングズレーの役には意外な展開がありこれも楽しかったです。
ベタで大味だけど、それがまたアイアンマンの長所かなと^^;完結だからと言って、変にダークになったりリアル志向にしたり哀愁帯びるよりは、スーツ大量導入で終わりはドドンパドドンパと打ち上げ花火をするくらいの盛大さの方がこのシリーズには合ってる気がしますw
でもまた帰ってくるんですよねコレ?2015年にアイアンマンスーツもどのくらいパワーアップしてるか見ものですっ。
新しい切り口がハマればやはりおもしろい作品になります。
「アベンジャーズ」はヒーローが集まることが売りで、
その向こうへ越えるものが薄かったかと思っています
(「プリキュア」や「仮面ライダー」のオールスターものに近い)。
「アベンジャーズ2」は、この「アイアンマン3」の後の発展版を
見せてくれるのでしょうかね。
結構期待しちゃいます。