男たちの運命は、美しく、そして切ない・・・・
何と!前売りチケットは1500円。なので割引ディに行くことに。東宝シネマズ二条は毎週火曜日が会員の場合1300円ということで、9日(火)に鑑賞しました。
キムタクが見たさに行ったわけではなく、またイ・ビョンホンが見たいわけでもなく。とにかくジョシュが見たさに行って来たのですが。いやあもうこれは、はっきり言って私はだめでした。申し訳ありませんが、最悪!観方を変えればビジュアル的にいいのかもしれませんが。何を伝えたいのか?はっきりいって分からず・・・・・。睡眠不足状態なら、爆睡していたかもしれません。(おぉ~危ないzzzz)しっかり二つの目でしっかり観たのですが・・・・・。ストーリーがまず把握できなかった。(情けない話)
冒頭のシーンはかなり引きこまれるような感じで始まります。
ジョシュ・ハートネット が演じる元刑事のクラインがハスフォード(イライアス・コティーズ )という男と格闘するんですが。クラインがやられちゃうんです。何度もバットのような棒でボカン、ボカンと叩きつけられ・・・・・。もう死ぬんじゃないの?というくらいやられる。極めつけは、腕だったか、肩だったかを嚙まれる。
このシーンがかなり衝撃的だったので、その後の展開を凄く期待してました。ところがそんなことはなく、大きな肩透し状態でスルスルいっちゃいました。
主人公はジョシュのようで、木村拓哉 とイ・ビョンホン はサブ的な役なのでしょう。ジョシュは軸的な役らしく、もう彼の物語だと言ってもいいくらいジョシュ演じるクラインが登場します。
STORY
ある男が失踪した。彼の名はシタオ(木村拓哉)。彼は、他人の痛みを身代わりに引き受けるという不思議な力を持っていた。父親の依頼により、シタオ捜索の旅に出る元刑事の探偵クライン(ジョシュ・ハートネット)。だが、手がかりは名前と年齢、数枚の写真だけ。彼の足跡を辿ってロザンゼルスからフィリピンミンダナオ島、そして香港へと辿り着くクライン。そこで刑事時代の仲間メン・ジー(ショーン・ユー(余文樂) と共に、シタオがリリ(トラン・ヌー・イエン=ケー )という女性と一緒にいることを突き止める。さらに、リリを溺愛し、追い求め続ける香港マフィアのボス、ス・ドンポ(イ・ビョンホン)もまた、シタオを捜していた。香港MAFIAと警察の抗争や壮絶な逃走劇に巻き込まれながら捜索を続けたクラインは、遂にシタオと対面。しかし、そこで彼が見たのは、全身に致命的な傷を負い、身動きすら取れないシタオの姿だった。そのとき、シタオの痛みを代弁するかのように、雨が降り始める……。(VarietyJapanより抜粋)
瀕死の重傷でも、シタオは死なないのは何故?不思議な力のせいが原因みたい。
シタオのパーカーだとメン・ジーに訴えるクライン。どうもこの場所にシタオは隠れていたようである。メン・ジーに署内で見た男がシタオだと話す。このパーカーはその男が着ていたものと一緒だと。
リリーはMAFIAのボス、ス・ドンポの女だったが、手下に誘拐されて消息不明となる。
その逃走劇に巻き込まれたふたりはソ・ドンポを追いかけるが失敗。ドンポはシタオの行方の手掛かりを知っているはずなのだ。
シタオの住みかにいたリリーを見つけた、ドンポ。やっと彼女を取り戻すことに成功!溺愛しているドンポ
シタオの体の写真を使って分析したが・・・・。
一方、クラインは警察から新たなシタオの写真を入手する。だがシタオの顔写真は一枚もないあるのはシタオの体に残された傷だらけの写真のみ。
シタオの髪の毛や眼球に湧くウジ虫が気持ち悪い・・・・・。またどの場面でも血だらけ満載で、まさに退廃的なシーンばかりが映し出されていた。
ジョシュ、かなりお疲れ気味状態かな?シタオ探しは果たして上手くいくのか。
これまでベトナムを舞台に映画を撮り続けてきた「青いパパイヤの香り」「夏至」のトラン・アン・ユン監督が、キリストの受難をモチーフに国際色豊かなキャストで描く観念的なミステリー・ドラマ。主演は「ラッキーナンバー7」「ブラック・ダリア」のジョシュ・ハートネット。共演に木村拓哉、イ・ビョンホン、トラン・ヌー・イェン・ケー。トラウマを抱えた元刑事の私立探偵クライン。ある時、富豪の男から失踪した息子シタオ捜索の依頼を受ける。シタオの足どりを追ってLAからフィリピンに飛び、さらに香港へと辿り着く。一方、マフィアのボス、ス・ドンポもまた、連れ去られた最愛の女リリと一緒にいるという男、シタオを血眼になって捜していた(allcinemaより抜粋)
ということで、物語の言わんとすることは分かりませんでした(汗)クラインの過去と現在が繰り返されたり、シタオが3人の男によって手をかけられ亡くなったはずなのに、生きているという辻褄の合わない話に少々混乱しました。やはり今一つ乗れないいまま、最後まで・・・・。前列に座っておられた女性は途中退場されてしまい、これには驚きでした。駄目だったのでしょう。分かる
イ・ビョンホンもあまりお好みの俳優さんではありませんでした。
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説明が少なく、シーンもかなりぶち切り状態なので
自分でそのシーンを様々な断片を追いながら
構築していくため、非常に疲れました。
最後まで監督の意図が分からなかった(笑)
今度、訪れた際には、
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珍しく公開初日に張り切って観に行きました。
ジョシュ、ジョシュー♪ って感じでかる~い気持ちで観に行ったもんですから、はじめのシーンでビックリでした。
結局なに? ってな映画でしたねー。
思い出した。
うーん、、、前までの作品は、ゆるいけど(眠くなるけど。。。。)結構よかったんですよね。
なにかあったのか??と心配するほどです。
ジョシュはよかったんですけどね。
なんかビョンホンのムキムキみてると、ナル・・だなあと感じちゃいました。
でも、あの筋肉、触ってみたい、もとい、抱きしめられたいです。
って、映画の感想になってない!