生き残れ、世界の終わりを──。
実はジョージ・A・ロメロ監督作品はまったく未見。お名前は以前から知ってはいたんですが、、、、、。何故かまったく観ていません。
ということで興味深々で本作を鑑賞することになりました。
さて感想ですが、、、、、。驚きや衝撃というものはなく、ゾンビがいたるところから、出現するのもそれほど恐怖的なものは感じません。最近は色々なゾンビ作品が多いですから。見慣れてしまっているのでしょうか?いやそうではなく、やはりこの作品自体が今ひとつなのかもしれません。
最初から最後までそんなに盛り上がるような場面もありません。コメディ的な要素もそんなにないし、、、、、。中途半端な気もしてなりません。前作のダイアリー・オブ・ザ・デッドの続編らしいので、前作を観た方がいいのかも。
わぁ~嚙まれちゃう!!
STORY(キネマ旬報さんより拝借)
この人が今回の主役、元州兵のサ―ジを演じたアラン・ヴァン・スプラング。
前作にも登場。ソウ3にも出演している俳優さんだそうです。
たとえこどもであってもゾンビ化しているなら、殺さないと危険というのが、オフリンの考え方である。それをシェイマスーたちは否定。
オフリンの娘で双子のジェーン(キャスリーン・マンロー)もすでにゾンビ化していた、、、、、。
ボーイ(デヴォン・ボスティック)
その孤島では「ゾンビは殺すべき」派と「ゾンビを飼いならす」派の二派に分かれて壮絶な主導権争いが起きていたのだ。パトリック・オフリン(ケネス・ウェルシュ)は殺すべき派のリーダーだったが、飼いならす派のリーダー、シェイマス一たちによって島を追放されてしまう。オフリンは上手くサージたちを島におびき寄せ、打倒シェイマスーを考えていたわけだ。
まんまと騙されたサージたちは島へ上陸した。案の定、サージたちはパトリック一派と協力してゾンビ退治に励むことに、同時にシェイマス一派との抗争にも巻き込まれる。
こういうシーンを見てもそんなに驚かない。
ゾンビ軍団
メディア | 映画 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ/カナダ |
公開情報 | 劇場公開(プレシディオ) |
初公開年月 | 2010/06/12 |
ジャンル | ホラー |
映倫 | R18+ |
http://magnetreleasing.com/survivalofthedead/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://www.survivalofthedead.jp/
わー、ロメロ初だったんですね!
是非いちばん最初の「ナイトオブザリビンデッド」観て下さいネ!!
最高ですよ~。
あとこれの前作「ダイアリーオブザデッド」も大好き♪
でも今回ちょっといまいちでしたね。
こんにちは!
そうなんです。初ロメロでした。
ぜひお薦めの2作品鑑賞したいと思います。
初ロメロ作品が今一つとは、、、、。
当たりが悪かったなあ(笑)
それは、難儀なことでしたなぁ……。
migさんが「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」をオススメしているので、あたいは第二弾の「ゾンビ(ドーン・オブ・ザ・デッド)」をオススメしちゃうわよ。
本作はロメロゾンビとしては、最低点でございました。
次回作に期待しております。