東宝シネマズ二条にて鑑賞。シネマズディということで、1000円で鑑賞しました。
このシリーズは途中から鑑賞することになったので、詳しいことは分からないのですが、それでも十分観やすくて、楽しめましたね。
本作は、X-MENシリーズ1作目~3作目の前篇で、舞台は1962年。、キューバ危機と公民権運動を題材とした架空歴史ものだそうです。
さて中心人物の紹介。調べてみたら、たくさんあって驚きです。
チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
X-MENのリーダーにして創設者。強力なテレパスであり、ヒトの意識・記憶・身体を操作できる。
若き日のチャールズには、ジェームズ・マカヴォイ
後のブラザーフッド・オブ・ミュータンツのリーダーで創設者 磁界を操り金属を自在に動かすミュータント
エリック・レーンシャー(マグニートー)には、マイケル・ファスベンダー
落ち着いた雰囲気ですが、何とまだ34歳だって!若っかあ~。
後にマグニートーを名乗るエリックはチャールズと意見が対立するまで親友だったが。。。。。
元ナチスの科学者セバスチャン・ショウにはあのケヴィン・ベーコン
戦時中にエリックの母親を殺した憎き奴。ミュータント集団“ヘルファイヤークラブ”を結成して悪事を働く。この人にぴったしな役どころ。
ヘルファイア・クラブを率いて米ソ両軍の背後で暗躍し、キューバ危機を引き起こす。自身もミュータントであり、運動エネルギーを吸収・蓄積・放出する能力をもつ。
エマ・フロスト(ホワイト・クイーン)ジャニュアリー・ジョーンズ
何処かで見たことがあると思ったら、「アンノウン」でリ―アム・ニ―ソンの妻役だった人でした。ナイスボディでセクシー
まさに60年代の美女ってところですかね。出ているところは出て、腰はとてもくびれていてます。
ヘルファイア・クラブのメンバーで、テレパシー能力に加え身体をダイヤモンド化する能力をもつミュータント
本当にダイヤモンド化?
そして・・・・。
→
こんなに変身してしまうのは、レイブン・ダークホルム(ミスティーク)
この人もう~ん?何処かでと思ったら、あの日、欲望の大地で注目された若手女優 ジェニファー・ローレンス嬢でした。
ハンク・マッコイ(ビースト)役にはニコラス・ホルト
シングルマンで美少年役を演じていた。
獣の脚と明晰な頭脳をもつ若き科学者。ヒトと異なるミュータントの外観が差別を生むと考え、自身を実験台に治療を施すが、意図に反して潜在能力が発現してしまい、青い毛の野獣と化してしまう。
こんなになっちゃいました・・・。
エンジェル・サルバドール(エンジェル)、ゾ―イ・クラヴィッツ
ご存じレニー・クラヴィッツの娘さん
背中に昆虫様の羽をもつミュータント。
アザゼル ジェイソン・フレミング
ヘルファイア・クラブのメンバーで、テレポーター 真紅の肌に悪魔めいた外観
クエステッド(リップタイド) アレックス・ゴンザレス
ヘルファイア・クラブのメンバー、旋風を引き起こす能力をもつミュータント。
モイラ・マクタガート ローズ・バーン
この人はミュータントではありません。CIAエージェントで、チャールズ・エグゼビアの恋人
アレックス・サマーズ(ハボック) ルーカス・ティル
身体から赤い破壊光線を放つミュータント
人物紹介、ちょっと長くなってしまいました。とにかくいっぱいのキャラクターが登場!忘れてしまいそうですね。
あらすじ(goo映画より拝借)
国際情勢が緊迫する1960年代。裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズと、母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック。チャールズは強力なテレパシーを使うことのできるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付きはじめていた。そんな中、強力な磁力を発生させ、あらゆる金属を自在に操れるエリックとめぐり合う。ミュータントとして人類と闘うべきか共存すべきか、異なる信念を抱きながらも友情を深めたふたりは、世界各地のミュータントを仲間に迎え入れていく。しかし、戦時中にエリックの母親を殺した元ナチスの科学者ショウが、ミュータント集団“ヘルファイヤークラブ”を結成。やがてショウが悪魔のごとき計画を実行に移したとき、チャールズとエリックはその野望の阻止に挑むが、過酷な運命は彼らの絆を引き裂き、人類との“共存”か“支配”かという正反対への道へと導いていくのだった……。
2人は友情を深め、一緒にセバスチャン・ショウの野望を阻止するのだが、、、、。
テレパシーアクセスを防ぐためのヘルメット
ショウのヘルメット
エリックは人間がミュータントを敵としか見ないと決めつける。結局のところ、彼も行く末はセバスチャンと変わらない気がするんですが。
愛し合っていた2人ですが、レイブンはエリックと行動を共にすることになり、別々の道を歩むことになります。
解説(allcinemaより拝借)
遺伝子の突然変異により超人的パワーに目覚めたミュータントたちの葛藤と活躍を描いた“X-MEN”シリーズ。本作はこれまで語られることのなかったプロフェッサーXと宿敵マグニートーの若き日にスポットを当て、X-MEN誕生にまつわる知られざる物語を壮大なスケールで描き出すSFアクション大作。主演は「つぐない」のジェームズ・マカヴォイと「イングロリアス・バスターズ」のマイケル・ファスベンダー。監督は「キック・アス」「スターダスト」のマシュー・ヴォーン。
※若年期のエリック・レーンジャーにはリトルランボーの男の子、ビル・ミルナ―が登場。そいでもってあの人も、、、、?カメオ出演
とにかく入りやすいし分かりやすかったですね。
メディア | 映画 |
上映時間 | 131分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(FOX) |
初公開年月 | 2011/06/11 |
ジャンル | SF/アクション/アドベンチャー |
途中からでしたら、是非最初から見直すことをお勧めしますよ♪「そういうことなのね~」と嬉しくなること間違いないです^^
ジャニュアリー・ジョーンズが何気に結構好きなんですよね。地味な美人で…w
是非最初から観なきゃ行けませんね。
DVDレンタルします。
ジャニュアリー・ジョーンズ、登場しましたね。思わずKLYさんを思いだしましたわ。
何となくお好きだというのも納得です。
一応、4作とも見ているので予習もばっちり。
プロフェッサーXとマグニートーを、キャスト一新でジェームズ・マカヴォイとマイケル・ファスベンダーが演じるという所に若干不安を
感じていましたが、まずは及第点。
マシュー・ヴォーン監督の演出も快調だったと思います。
ケヴィン・ベーコンの悪役が冴えていて良かったです。
あとは「アンノウン」でも良かったジャニュアリー・ジョーンズがやはり美しい。
彼女、悪女役が似合うなあ。
面白かったので続編に期待です。
mezzotintoさんもひとりひとり紹介してますね、
これが大変でした
いやーケビンがこんなに出るとは思わなかったしほんと良く出来ててまた観たい♪1を観直したらやっぱり巧く繋がってるって思えましたよ★
そうそうkLYさんも言ってるけど、途中からみたのでしたら是非1から!面白さが格段に変わると思いマス♪
私もケヴィン・ベーコン好きです!
悪役がハマっていましたね。
ジャニュアリー・ジョーンズ
なかなか60年代の雰囲気が醸し出されて
良かった。ナイスボディですよね。
一人づつ紹介するのは大変(汗)
すべて紹介するのを途中でやめてしまい
ました(笑)
ケヴィン・ベーコン、悪役が本当に似合いますね。私も好きですよ。
是非DVDで観ようと思います。
全然興味もなく、たまたま一作目が試写会であたって、ほんとに気軽に見に行ったんですよ。
そしたらなんとまあ面白い!
最初の収容所のシーンあたりで、あたしのつぼにピタッとはまったのでした。
そのシーンは、今回もありましたが、エリックの少年時代は、「リトル・ランボーズ」の、少年だったのですが、気づかれましたか?
言われなきゃわかんないくらいにおっきくなってましたね。
このXmenまだ見ていませんでしたが、詳細な情報から、もう登場人物はバッチリという気分です:)前の記事も読ませていただきますね:) また来ます
だとは、気づきませんでした。
でもこのお顔、何処かで見たなあ?
とは思っていたんですけどね。
まさかあの子だとは!?
大きくなりましたよね。
面白かった!でも一作目は未見なので、一度
DVDで観た方が良いかなあと思っています。
はい是非分からなくなったら、お越し下さい!