NH847 羽田-バンコク ビジネスクラス機内食

NH847羽田-バンコクのビジネスクラス機内食をご紹介致します。

ようやく２０１７年ネタへと突入致しました。
１月１日より微笑みの国バンコクへ。

バンコクへは数えきれないくらい訪れましたが、何度行っても楽しめますｗ



先ずは、羽田空港ＡＮＡ国際線スイートラウンジにて時間調整です。
海外旅行はラウンジで一服したり、軽食を戴いたり、これも旅の楽しみの一つですね。





無料でソフトドリンクやアルコールが戴けます。
そしてビュッフェスタイルで軽食も。



カウンターで注文をすれば麺類やカレーなども戴けます。









ローストビーフやサラダ、フルーツ、おにぎり等を戴きました。
飛行機へ搭乗したら機内食が出てくると知っていてもついスイートラウンジで軽食を食いまくるｗ



当日は元旦ということもあり、御雑煮が提供されました。



NH847羽田-バンコク便です。
この便は11:00に羽田を出発して、バンコク・スワンナプームへ16:15に到着する便です。
＊現地時間は時差－２時間

なので、現地に到着したらバンコクでゆっくり食事ができるパターン。



今回搭乗する機材はボーイング787です。







座席はアップグレードポイントを使いビジネスクラスへアップグレード。
５，６時間を超えるフライトはゆったりとしたシートで旅をしたいですよねｗ

このタイプのスタッガードシートは、フルフラットシートに加えシートを互い違いに配置されていることから、どの席からも直接通路に出ることができます。
とても良く出来たビジネスシートです。



窓側の座席を見ると、なんとーーー！
偶然にもタナカふんどし店の社長がいましたｗｗｗ





これから１回目の機内食がぞくぞくと登場します。
先ずはアミューズです。

　胡麻スティック
　アプリコットとバターのロール仕立て
　２種のオリーブとチーズ　ハーブオイルとともに









そして今回は和食を選択。

和歌山の食材を中心に構成されたメニューです。

前菜

　めはり寿司　紀州うめどり山椒焼き
　ほねく　あんぽ柿なます

小鉢

　しらす釜揚げ　紀州梅の酢
　高野豆腐　揚げ胡桃　杏蜜煮





主菜

　紀州梅まだい酒蒸し
　あごだし梅
　御飯（和歌山県産・熊野米（金芽米））、お味噌汁、お漬物





食後にはデザートを。
シュークリームとフルーツ、そしてコーヒーを戴きました。



今回のフライトでは「救命病棟２４（第２シリーズ）」を見ました。
大好きなドラマです。



飛行ルートは沖縄、台湾上空を通るルートです。

羽田-バンコクの飛行時間は約７時間。
西向きなので向かい風４８ｋｍ／ｈとなります。







フライトの終盤は小腹が空いてきますｗ
ビジネスクラスでは１回目の食事の後に、好きなタイミングで軽食が戴けます。

一風堂の空の上の豚骨ラーメンとフルーツを戴きました。
空の上で戴く汁物は五臓六腑に染み渡ります☆


バンコク到着後はあの名店へ・・・
タイ・バンコクの旅がスタートです♪



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