『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[与党民主党考・50 「うはっ、アンタもかよ、舛添要一!」]

2010-04-22 00:28:17 | 保守の一考
☆彼が自民党に入ってから今まで、妙に人気が出てしまったので黙認していたが

 四十過ぎの私など、20年以上前から、政治学者として『朝まで生テレビ』などで活躍する彼の、その、かなりエキセントリックな姿を見ていたので、

 まがりなりにも保守党の一員になった彼に、とても違和感を感じた。

 当時の世間の彼の認識は、『サルでも描けるまんが教室(相原コージ・竹熊健太郎著)』でも描かれていたが、<悪の狂人>だったのである^^

   

 ただ、深刻な親御さんの介護体験があったそうで、それから人間的に成長したのかも・・・、とも思っていた。

   《「党首は私だ、舛添新党だ」前厚労相が新党準備(2010年4月21日22時03分 読売新聞)》

 ともあれ、彼の新党ならば、民主党に投票するような有権者から票を掠め取れると思う。

 そこで、自民党は、舛添新党と平沼新党と連合すればよい。

 だが、勝利しても、次の選挙は参議院だからなあ・・・^^;

   ◇

 このニュースにはげんなりした。

   《「確かに私は、愚かな総理かもしれません」(2010年4月21日22時38分 読売新聞)》

 いつも産経新聞からのリンクなので、今回は読売にしてみたんだけど、産経ニュースにはこう記されていて苦笑した。

 <・・・ところが首相は「確かにワシントン・ポストの言うように…」と、酷評記事を自ら追認してしまった。これには、会場の参院第1委員会室に陣取った自民党議員らはあきれ顔で、谷垣氏も「何ですかそれは…」と絶句気味だった。・・・>

 一国のリーダーならば、空威張りをして下さいよ。

 さもなくば、DIE(切腹)ッッ!!!

                                         (2010/04/22)
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