緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の霞が関:晴海通り・日比谷交差点から中央合同庁舎第6号A棟前へ PART1

2021年04月12日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


2021年1月2日の早朝の時間帯の、東京地下鉄日比谷線の日比谷駅にやってきました。日比谷駅真上に整備されている、晴海通りの「日比谷交差点」に上がってきました。「日比谷交差点」前から、西側(国会議事堂方向)へ向かって伸びている「晴海通り」を撮影しました。




北東側から、晴海通りの「日比谷交差点」前から「東京都立日比谷公園」の緑地帯内を見渡して撮影しました。お正月三箇日の2日であり、新型コロナウイルス問題の影響もあって日比谷公園の緑地帯内はひっそりとしていました。




「日比谷交差点」から西側へ向かって伸びている「晴海通り」の歩道を歩いて、霞が関地区の中央省庁街へ向かっていきます。「晴海通り」の歩道周辺も、人通りは全くありませんでした。




「日比谷通り」の歩道内から、千代田区の丸の内三丁目地区内に建っている「丸の内二重橋ビルディング」の高層オフィスビルを撮影しました。三菱重工業株式会社のグローバル本社、三菱マテリアル株式会社の本社機能など日本を代表する大企業が入っている建物となっています。




北側から、「晴海通り」の歩道内から「日比谷公園」の緑地帯の心字池の一帯を撮影しました。江戸時代末期までこの場所には、江戸城の「日比谷見附関所」の内堀や石垣などが整備されていました。




「晴海通り」の歩道を西側へ向かって歩いていくと、前方に霞が関地区の「中央省庁街」の建物群が見えて来ました。江戸城南側の「日比谷入江」と呼ばれていた低地帯の湿地帯の中に日本の頭脳である「中央省庁街」の街並みが広がっています。




「晴海通り」の大通りの北側には旧江戸城の「日比谷濠」の内濠が流れています。この日の東京都心部は無風状態だったので、内濠には雲一つない快晴の青空が写り込んでいました。内濠の更に北側には「皇居外苑」の緑地帯が広がっています。




枯れ木状態の柳の木々が植えられている「晴海通り」の歩道を西側(祝田橋交差点方向)へ向かって歩いていきます。




北西側から、千代田区の有楽町一丁目地区内に建っている「東京ミッドタウン日比谷・日比谷三井タワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。大手化学メーカーである旭化成株式会社の本社機能などが建物内に入っています。




北東側から、「晴海通り」の歩道内から霞が関地区内に建ち並んでいる「中央省庁街」の高層オフィスビル群の全景を見渡して撮影しました。正面に建っているのは、法務省や最高検察庁などの組織が入っている「中央合同庁舎6号館A棟」の建物となっています。




「晴海通り」の歩道を西側へ向かって歩いていくと、前方に「祝田橋交差点」が見えて来ました。霞が関地区の「中央省庁街」の北西端に位置している場所となっています。




北東側から、晴海通り(東西方向)と内堀通り(南北方向)が交差している「祝田橋交差点」の全景を撮影しました。交差点の名称となっている「祝田橋」ですが、交差点のすぐ北側の「日比谷濠」の内濠内に盛られている土橋の名称のことです。




北東側から「中央合同庁舎第6号館A棟」の建物の全景を撮影しました。地上21階・地下4階建ての規模の建物であり、1990年2月に完成しています。法務省本省、最高検察庁、東京高等検察庁本庁、公安調査庁などの主に法務省系の各省庁・機関が入居しています。




北東側から、「祝田橋交差点」から更に西側(桜田門交差点方向)へ向かって伸びている「晴海通り」を撮影しました。晴海通りの真下には、東京地下鉄日比谷線の鉄道トンネルが通っています。




北東側から、「祝田橋交差点」から南側(西幸門交差点方向)へ向かって伸びている「内堀通り」を撮影しました。これからこの「内堀通り」の歩道を南側へ向かって歩いていきます。




「祝田橋交差点」の横断歩道を渡って、「日比谷公園」の緑地帯の敷地前にやってきました。公園の敷地の北西角に整備されている「祝田門」の全景を撮影しました。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月のウォーターズ竹芝:... | トップ | 1月の霞が関:晴海通り・日... »
最新の画像もっと見る

皇居周辺・城西」カテゴリの最新記事