帰省中の恒例。
むか~しの映画、往年の名作が大好きな父と一緒に、いろんなDVD見てます(^w^)
ここ最近は、私は当たり前だけど、父だってまだ生まれてないような時代の作品を見てますー。
当然、白黒!!
カラーが当たり前な身としては、白黒映画って、最初は違和感ありまくりなんですが。
慣れてくると、白黒映画って、味があって良いですー。
魅惑の白黒映画(´ワ`*)♪
で。
今は、ヒチコック作品を中心に見てます。
今回、こっちに帰ってからは『海外特派員』と『疑惑の影』を見ましたー。
どちらも面白かったのですが、特に『疑惑の影』が良かった!
怖かった!!
田舎の平和な街に暮らす少女がヒロインなんですがね。
そのヒロインの家に、超久々に、母方の叔父が訪ねてくるんです。
その叔父さんっていうのが、母親の年の離れた弟で、まだ若い。
ニューヨークで事業に成功した実業家で、凄いお金持ち。
そして、イケメン!!!
そんな叔父さんを家族は喜んで温かく向かえ入れるし、ヒロイン自身も、素敵な叔父に憧れてる…いや寧ろ心酔してるんですよねー。
がしかし。
この叔父さん、どことなく胡散臭い……つか、時々、ゾッとするほど怖い目をしてることがある。
ヒロインにプレゼントした指輪も、どことなーく出自が怪しい。。。
それもそのハズ。
その叔父さん、実は、未亡人連続殺人事件の犯人!!
実業で成功したという大金も、実は、裕福な未亡人を殺して手にしたもの。
で。
そんな知られざる叔父さんの裏の顔を、家族の中で、ヒロインだけが知ってしまうんですよね。
とはいえ、母親想いのヒロインは、自分のお母さんが超可愛がって大事にしてる弟が殺人者だ~なんて、告げられないのです。
お母さん、傷付くし。
はたまた、ヒロインの父親は銀行員で。
小さな田舎町のことですし、身内に犯罪者がいるなんて分かったら、お父さんの社会的地位もなくなるかもしれない。
そして、ヒロインの小さな妹、弟たちも叔父さん大好きで懐いてるし。
何より、確たる証拠がある訳でもない中、ただの学生であるヒロインと、街の人たちからも歓迎されて、街の名士のようになりつつある叔父。
まわりはどちらの言うことを信じるか。
そんな訳で、真実を誰にも告げられず、悩むヒロイン。
一方、ヒロインに秘密を知られてしまった叔父さんは、彼女を殺そうとし、事故に見せかけた危ない罠をあちこちに張り巡らせ。。。
というお話なんです。
そりゃ、今のように、情報発信や通信なども発達してない時代。
田舎町に暮らす女の子にとって、ニューヨークって、完全に別世界な大都会だろうし。
そんな凄いところで成功して地元に戻ってきた叔父さん…しかも若くてイケメンとくれば、心酔する気持ちは分かりますよぉ(>_<)
それだけに、真実を知ったときの衝撃、また、叔父の普段見せない怖い面を見たときのギャップが大きい!
ヒロインは、さぞ怖かっただろうなぁ((((゜Д゜;))))
そして、今まで大好きだった分、誰にも言えずに悩んだだろうなぁ……。
しかも、確実に魔の手は自分に迫ってきてるし。
正義と、叔父への憧れ、家族への気遣いの間で葛藤したり。
それでも、正義を貫こうと、
「何も言わずに、この街を出て行って!もう二度と帰ってこないで!お母さんを悲しませないで!」
って、叔父と対決するヒロインはカッコイイ!
でも、そんな強気な彼女に、じわりじわりと忍び寄る魔の手が怖かったです。
そんな中、連続未亡人殺人事件を追う、若い刑事さんとのラブがあったり(//▽//)
見所は満載です。
そして、全体的に怖い雰囲気の中、ヒロインの小さな妹が結構笑える。
本の虫過ぎて、知識が豊富なのは良いけど、いちいち喋る内容が子供らしくないんだけど、そこが可愛い。
あと、ヒロインの父親とその友人が、推理小説マニアで、彼らの会話も笑える。
怖い中、そういうちょっとしたシーンにニンマリでした。
そしてそして。
ヒロインのファッションが超可愛い!
襟や肩、腰に、チェックの布地を部分使いしたワンピースが凄く可愛くて、目が釘付けでした。
そのチェック柄が大きめチェックでおしゃれなんだぁ。
白黒で、元の色が判らないのが残念(>_<)
でも、きっと可愛い色合いなんだろうなぁ(´ワ`*)
今の時代なら、レトロ可愛いって感じかも。
ああいうお洋服、着たいです!
昔の映画は、今の映画ほど、凄い演出やCGもない訳だけど。
でも、今の時代にはない魅力もたくさんあると思いました(*^o^*)
むか~しの映画、往年の名作が大好きな父と一緒に、いろんなDVD見てます(^w^)
ここ最近は、私は当たり前だけど、父だってまだ生まれてないような時代の作品を見てますー。
当然、白黒!!
カラーが当たり前な身としては、白黒映画って、最初は違和感ありまくりなんですが。
慣れてくると、白黒映画って、味があって良いですー。
魅惑の白黒映画(´ワ`*)♪
で。
今は、ヒチコック作品を中心に見てます。
今回、こっちに帰ってからは『海外特派員』と『疑惑の影』を見ましたー。
どちらも面白かったのですが、特に『疑惑の影』が良かった!
怖かった!!
田舎の平和な街に暮らす少女がヒロインなんですがね。
そのヒロインの家に、超久々に、母方の叔父が訪ねてくるんです。
その叔父さんっていうのが、母親の年の離れた弟で、まだ若い。
ニューヨークで事業に成功した実業家で、凄いお金持ち。
そして、イケメン!!!
そんな叔父さんを家族は喜んで温かく向かえ入れるし、ヒロイン自身も、素敵な叔父に憧れてる…いや寧ろ心酔してるんですよねー。
がしかし。
この叔父さん、どことなく胡散臭い……つか、時々、ゾッとするほど怖い目をしてることがある。
ヒロインにプレゼントした指輪も、どことなーく出自が怪しい。。。
それもそのハズ。
その叔父さん、実は、未亡人連続殺人事件の犯人!!
実業で成功したという大金も、実は、裕福な未亡人を殺して手にしたもの。
で。
そんな知られざる叔父さんの裏の顔を、家族の中で、ヒロインだけが知ってしまうんですよね。
とはいえ、母親想いのヒロインは、自分のお母さんが超可愛がって大事にしてる弟が殺人者だ~なんて、告げられないのです。
お母さん、傷付くし。
はたまた、ヒロインの父親は銀行員で。
小さな田舎町のことですし、身内に犯罪者がいるなんて分かったら、お父さんの社会的地位もなくなるかもしれない。
そして、ヒロインの小さな妹、弟たちも叔父さん大好きで懐いてるし。
何より、確たる証拠がある訳でもない中、ただの学生であるヒロインと、街の人たちからも歓迎されて、街の名士のようになりつつある叔父。
まわりはどちらの言うことを信じるか。
そんな訳で、真実を誰にも告げられず、悩むヒロイン。
一方、ヒロインに秘密を知られてしまった叔父さんは、彼女を殺そうとし、事故に見せかけた危ない罠をあちこちに張り巡らせ。。。
というお話なんです。
そりゃ、今のように、情報発信や通信なども発達してない時代。
田舎町に暮らす女の子にとって、ニューヨークって、完全に別世界な大都会だろうし。
そんな凄いところで成功して地元に戻ってきた叔父さん…しかも若くてイケメンとくれば、心酔する気持ちは分かりますよぉ(>_<)
それだけに、真実を知ったときの衝撃、また、叔父の普段見せない怖い面を見たときのギャップが大きい!
ヒロインは、さぞ怖かっただろうなぁ((((゜Д゜;))))
そして、今まで大好きだった分、誰にも言えずに悩んだだろうなぁ……。
しかも、確実に魔の手は自分に迫ってきてるし。
正義と、叔父への憧れ、家族への気遣いの間で葛藤したり。
それでも、正義を貫こうと、
「何も言わずに、この街を出て行って!もう二度と帰ってこないで!お母さんを悲しませないで!」
って、叔父と対決するヒロインはカッコイイ!
でも、そんな強気な彼女に、じわりじわりと忍び寄る魔の手が怖かったです。
そんな中、連続未亡人殺人事件を追う、若い刑事さんとのラブがあったり(//▽//)
見所は満載です。
そして、全体的に怖い雰囲気の中、ヒロインの小さな妹が結構笑える。
本の虫過ぎて、知識が豊富なのは良いけど、いちいち喋る内容が子供らしくないんだけど、そこが可愛い。
あと、ヒロインの父親とその友人が、推理小説マニアで、彼らの会話も笑える。
怖い中、そういうちょっとしたシーンにニンマリでした。
そしてそして。
ヒロインのファッションが超可愛い!
襟や肩、腰に、チェックの布地を部分使いしたワンピースが凄く可愛くて、目が釘付けでした。
そのチェック柄が大きめチェックでおしゃれなんだぁ。
白黒で、元の色が判らないのが残念(>_<)
でも、きっと可愛い色合いなんだろうなぁ(´ワ`*)
今の時代なら、レトロ可愛いって感じかも。
ああいうお洋服、着たいです!
昔の映画は、今の映画ほど、凄い演出やCGもない訳だけど。
でも、今の時代にはない魅力もたくさんあると思いました(*^o^*)