
今日は、『ジョーカー・ゲーム』の「柩」オンエアから、ちょうど1年。
「柩」1周年記念日です。
という訳で、大好きな三好を追悼して描きました。
「柩」オンエアから1年(厳密に言うと、関西でのオンエアは、少し遅いので今日ではないのですが)。
柩ショックと呼ばれる、三好の死に衝撃を受けた、当時のあの衝撃と哀しみは、今も忘れられません・・・。
でも。
三好の死は、とても悲しいけど。
日本の敗戦を見ることもなく、若くて美しく有能なスパイのまま、正体を暴かれることなく葬られたことは、実に三好らしい生涯だったような気もします。
本名すら明かされず、家族にも知られることなく、遠い異国の地で、偽名のまま、誰でもない人間としてひっそりと埋葬される。
それは真っ黒な孤独のようでありつつも、それこそが最高に気高いスパイとしての人生の幕引きなのかもしれません。
先日から、改めて「柩」の回を見たり、原作の「柩」を読んだりしています。
そして、「ワルキューレ」を読んで、在りし日の三好の活躍に涙する。。。
「ワルキューレ」の三好も見たいなぁ。
もし、劇場版や2期があるのなら、「ワルキューレ」で生前の三好の活躍を描いて欲しい。。。
…と、今日は、大好きな三好を想って、なんとなくしんみり。
でも、I.Gストア京都出張店に行って、元気な三好店員に会って来ますよ!!
今週末までなのですよね。
I.Gストア京都出張店。
そんなに頻繁に行ってた訳ではないのですが、終わっちゃうのは寂しいな。