映画の感想を色々と溜めていたので、今日は、映画の感想をば♪
もう、結構前になっちゃったのですが、映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』、見て来ました~。
このテのSFチックなロボット物洋画、大大大好きなのです(^m^)
■映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』予告編
『トランスフォーマー』シリーズは、これまで、過去に3作ありましたよね。
でもでも、今回は、キャストも、またロボットのデザインも一新!!
新たな『トランスフォーマー』映画の誕生です。
ですが。
・・・やっぱり、ちょっと思う。
前作までの登場人物達は皆、どうしてるのかなぁ・・・って。
やっぱ、気になりますよねA^^;;
でもでも、物凄く面白かったです。
ロボット達のアクションシーンが、とにかく大迫力で凄い。
圧倒されるバトルシーンでありました。
・・・とはいえ、全体的に、物語、ちょっと長過ぎないかい?とツッコミ(笑)
だって。160分以上ですよ~。
もう、ほとんど3時間(>_<)
前半が、ちょっと弛み気味だった感じで、少し退屈でした。
というのも、オプティマスを中心に、「オートボットだョ!全員集合!!」するまでに、大体、1時間くらい費やしていたような気が・・・。
そして、ストーリーの展開も、圧巻のバトルシーンを見せつけたいためか、結構、似たような展開の繰り返しな感も否めなかったのですが。
・・・と。
ツッコミ所は、いくつかあるものの。
でも、鑑賞後に「面白かったぁ♪」と思えたので、OKです(*^^*)
面白い映画でした!!
ところで。
今回の物語で、かなり斬新だなぁと思ったのが。
政府の機密機関との戦いに巻き込まれる主人公達ね。
お父さんと娘とその恋人。
・・・という関係の三人。
お父さん・・・主人公のケイドは、妻の亡き後、娘のテッサを男手ひとつで育てて。
娘を大事(心配?)にするあまり、かなり神経質な「お父さんは心配症」状態の父親です。
門限とか男女交際についても、かなり口うるさいですし。
でも、その割には、父親の威厳を感じさせない、変わり者の発明家。
周りから見たらゴミクズにしか見えない、スクラップ機械を集めてきては、「発明」を繰り返しています。
そんな訳だから、経済状況も決してラクではなさそうですし、何やら、住んでいる家の立ち退き問題も発生してそうで。
なかなかに大変そう。
っていうか、もちろん、娘を愛して、大切にしているのは分かるのですが、発明家の性なのでしょうかね?
あまり現実的な考え方をしていなくて、どこか子供のままのような部分を感じさせるケイドです。
だから、寧ろ、娘の方が父親を心配し、身の回りのことをあれこれしてあげ。
娘の方が、現実を見据えていて、しっかりしているようでもありました。
で。
そんなケイドが、またまた引き取って来た、スクラップ同然のトラック。
テッサからは、
「また、こんなゴミ持って帰って!!」
と責められたりするものの。
実は、このスクラップなトラックこそ、5年前の戦い以降、姿を消していた、オプティマス・ブライムだったのですよね。
とはいえ、アメリカ政府は、もう、オートボットとは同盟関係を破棄しており、オートボット狩りが行われている社会。
オプティマスを拾い、匿っていることで、ケイドとテッサ父娘は、政府の機密機関から追われることとなり。
そして、オプティマスと共に逃亡しながら、オートボットを巡る陰謀に巻き込まれて行くのですが。
この彼らの逃亡に同行することになったのが、テッサの恋人・シェーン。
「お父さんは心配症」状態で、娘には男女交際的な物を厳しく禁止していたケイドでしたが。
もちろん、そんなこと関係なく、テッサは、ちゃんと彼氏が居たのですよね(^m^)
それに、色んな危機的状況から逃げおおせられたのも、恋人のシェーンのおかげでもあるのに。
ケイドとしては、当然、娘の彼氏のシェーンが気に入らない(笑)
という訳で。
逃亡中等、かなり緊迫したシーンにも関わらず、ことあるごとに喧嘩したり、言い合いになったり、はたまた、互いにライバル視して張り合ったりする、父と娘の彼氏。
この随所随所に入るやり取りが、凄く面白かったです。
っていうか、こういう組み合わせって、面白いというか、珍しくないですか??
大抵こういうお話の主役は、若い男女の恋人同士とか。
もしくは、父と息子とかなのに。
父親と娘とその彼氏。しかも、父と彼氏はいがみ合ってる。
彼らのおかげで、本来なら、危険で怖い状況下も、どことなくコメディチックになり、凄く楽しかったです。
そして、張り合ったりしながらも、結局、2人は、テッサの為に共に力を合わせて、巨大な敵と立ち向かっていくのですよね~。
大型SFアクションでありつつ、父親と娘の彼氏の関係というホームドラマ的な(?)ものがミックスされてて。凄く新鮮な感じがしました。
でもでも。
やっぱり、いざという時、一番凄いのは、恋人より、お父さんなのですよね~。
冒頭では、若干、心配ばかりしているダメ父っぽさがあったのに。
凄く勇敢で、娘想いなのですよ~。
という感じで。
オートボット達の戦いや、機密機関のことも面白いですが、彼ら家族からも目が離せない!(笑)
そしてそして。
オートボットも、凄いです。
やっぱり、オプティマス・プライムはカッコイイ!!!!! そして強い!!!!!
更に、今回は、恐竜型のロボット・ダイナボットまで登場。
恐竜絶滅の理由や、金属化した恐竜の化石の発見とか、冒頭から、引き込まれる作りでしたよね。
ダイナボットもラストは大活躍でしたし。
っていうか。
オートボット誕生の秘密も、ダイナボット誕生と同じ感じなのでしょうかね??
そういえば、私の勘違いかもしれませんが。。。
物語序盤、オプティマスを匿ったことで、機密機関から狙われた時。
ケイドの工場の作業員だったルーカスが爆発に巻き込まれて死亡しますよね。
あのルーカスの死体。。。なんか金属化していたように見えたのは、私の見間違いかな?
ああやって、ダイナボットやオートボットは誕生したのかなぁって。
戦うオートボット達と、人間として自分達が出来ることをしようするケイド達。
ロボットと人間、様々な戦いや思惑、盛り沢山で、最後まで面白かったです。
そしてそして。
これ、また、続きますよね?
次作があれば、楽しみです。
もう、結構前になっちゃったのですが、映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』、見て来ました~。
このテのSFチックなロボット物洋画、大大大好きなのです(^m^)
■映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』予告編
『トランスフォーマー』シリーズは、これまで、過去に3作ありましたよね。
でもでも、今回は、キャストも、またロボットのデザインも一新!!
新たな『トランスフォーマー』映画の誕生です。
ですが。
・・・やっぱり、ちょっと思う。
前作までの登場人物達は皆、どうしてるのかなぁ・・・って。
やっぱ、気になりますよねA^^;;
でもでも、物凄く面白かったです。
ロボット達のアクションシーンが、とにかく大迫力で凄い。
圧倒されるバトルシーンでありました。
・・・とはいえ、全体的に、物語、ちょっと長過ぎないかい?とツッコミ(笑)
だって。160分以上ですよ~。
もう、ほとんど3時間(>_<)
前半が、ちょっと弛み気味だった感じで、少し退屈でした。
というのも、オプティマスを中心に、「オートボットだョ!全員集合!!」するまでに、大体、1時間くらい費やしていたような気が・・・。
そして、ストーリーの展開も、圧巻のバトルシーンを見せつけたいためか、結構、似たような展開の繰り返しな感も否めなかったのですが。
・・・と。
ツッコミ所は、いくつかあるものの。
でも、鑑賞後に「面白かったぁ♪」と思えたので、OKです(*^^*)
面白い映画でした!!
ところで。
今回の物語で、かなり斬新だなぁと思ったのが。
政府の機密機関との戦いに巻き込まれる主人公達ね。
お父さんと娘とその恋人。
・・・という関係の三人。
お父さん・・・主人公のケイドは、妻の亡き後、娘のテッサを男手ひとつで育てて。
娘を大事(心配?)にするあまり、かなり神経質な「お父さんは心配症」状態の父親です。
門限とか男女交際についても、かなり口うるさいですし。
でも、その割には、父親の威厳を感じさせない、変わり者の発明家。
周りから見たらゴミクズにしか見えない、スクラップ機械を集めてきては、「発明」を繰り返しています。
そんな訳だから、経済状況も決してラクではなさそうですし、何やら、住んでいる家の立ち退き問題も発生してそうで。
なかなかに大変そう。
っていうか、もちろん、娘を愛して、大切にしているのは分かるのですが、発明家の性なのでしょうかね?
あまり現実的な考え方をしていなくて、どこか子供のままのような部分を感じさせるケイドです。
だから、寧ろ、娘の方が父親を心配し、身の回りのことをあれこれしてあげ。
娘の方が、現実を見据えていて、しっかりしているようでもありました。
で。
そんなケイドが、またまた引き取って来た、スクラップ同然のトラック。
テッサからは、
「また、こんなゴミ持って帰って!!」
と責められたりするものの。
実は、このスクラップなトラックこそ、5年前の戦い以降、姿を消していた、オプティマス・ブライムだったのですよね。
とはいえ、アメリカ政府は、もう、オートボットとは同盟関係を破棄しており、オートボット狩りが行われている社会。
オプティマスを拾い、匿っていることで、ケイドとテッサ父娘は、政府の機密機関から追われることとなり。
そして、オプティマスと共に逃亡しながら、オートボットを巡る陰謀に巻き込まれて行くのですが。
この彼らの逃亡に同行することになったのが、テッサの恋人・シェーン。
「お父さんは心配症」状態で、娘には男女交際的な物を厳しく禁止していたケイドでしたが。
もちろん、そんなこと関係なく、テッサは、ちゃんと彼氏が居たのですよね(^m^)
それに、色んな危機的状況から逃げおおせられたのも、恋人のシェーンのおかげでもあるのに。
ケイドとしては、当然、娘の彼氏のシェーンが気に入らない(笑)
という訳で。
逃亡中等、かなり緊迫したシーンにも関わらず、ことあるごとに喧嘩したり、言い合いになったり、はたまた、互いにライバル視して張り合ったりする、父と娘の彼氏。
この随所随所に入るやり取りが、凄く面白かったです。
っていうか、こういう組み合わせって、面白いというか、珍しくないですか??
大抵こういうお話の主役は、若い男女の恋人同士とか。
もしくは、父と息子とかなのに。
父親と娘とその彼氏。しかも、父と彼氏はいがみ合ってる。
彼らのおかげで、本来なら、危険で怖い状況下も、どことなくコメディチックになり、凄く楽しかったです。
そして、張り合ったりしながらも、結局、2人は、テッサの為に共に力を合わせて、巨大な敵と立ち向かっていくのですよね~。
大型SFアクションでありつつ、父親と娘の彼氏の関係というホームドラマ的な(?)ものがミックスされてて。凄く新鮮な感じがしました。
でもでも。
やっぱり、いざという時、一番凄いのは、恋人より、お父さんなのですよね~。
冒頭では、若干、心配ばかりしているダメ父っぽさがあったのに。
凄く勇敢で、娘想いなのですよ~。
という感じで。
オートボット達の戦いや、機密機関のことも面白いですが、彼ら家族からも目が離せない!(笑)
そしてそして。
オートボットも、凄いです。
やっぱり、オプティマス・プライムはカッコイイ!!!!! そして強い!!!!!
更に、今回は、恐竜型のロボット・ダイナボットまで登場。
恐竜絶滅の理由や、金属化した恐竜の化石の発見とか、冒頭から、引き込まれる作りでしたよね。
ダイナボットもラストは大活躍でしたし。
っていうか。
オートボット誕生の秘密も、ダイナボット誕生と同じ感じなのでしょうかね??
そういえば、私の勘違いかもしれませんが。。。
物語序盤、オプティマスを匿ったことで、機密機関から狙われた時。
ケイドの工場の作業員だったルーカスが爆発に巻き込まれて死亡しますよね。
あのルーカスの死体。。。なんか金属化していたように見えたのは、私の見間違いかな?
ああやって、ダイナボットやオートボットは誕生したのかなぁって。
戦うオートボット達と、人間として自分達が出来ることをしようするケイド達。
ロボットと人間、様々な戦いや思惑、盛り沢山で、最後まで面白かったです。
そしてそして。
これ、また、続きますよね?
次作があれば、楽しみです。
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