先日から、一人BL祭りな私(^m^)
『エメラルド』も買っているのですが、せっかくの新作なので、まずは、こちらをちゃんと読み終わってから~と思いまして。
読んでいましたっ(*^^*)
『純情ロマンチカ』の18巻と『世界一初恋』の9巻で、これまでのおさらいを♪
・・・と言っても、両方共、『Ciel』や『Ciel TresTres』の連載で読んでいます。
でもでも、一冊の単行本にまとまって、一気に読むのは、また格別な楽しさですよね。
てか、『純情ロマンチカ』の方は、7月末に発売だったのですが、私は、つい先日・・・8月末に遅ればせながら購入しちゃったので。
結果として、『劇場版 世界一初恋』のBlu-rayとか、『世界一初恋』の9巻とか『エメラルド』とかと、同一時期に全部届いちゃって、今、私の中がBLフィーバーになっている、という訳でした☆
で。
『純情ロマンチカ』の18巻。
一番直近の連載分まで掲載されていました。
感想と言う名の萌え語りです。
act34~act36までのエピソード。
美咲クンとウサギさんが、一緒に夏祭りに行くお話や、美咲クンが『THE☆漢』の作者・伊集院先生の猛アタックを受ける話、そしてそして、ウサギさんの従兄たち(水樹と薫子)の襲来・・・等々、とても面白かったです~。
てか。
ここ最近のテーマ、というか、美咲クンの悩み事は、大学を卒業したら、ウサギさんとの同居を解消するべきか否か、なのですよね。
確かに、学生という身分だからこそ、兄チャンの親友の家に居候~という立場も世間的に許されていた訳ですが。
就職し、自分で稼げるようになったら、家族でもない他人の家に居候するわけにもいかず、自立するのが当たり前といえば当たり前。
まあ、世間一般の常識でもあるでしょうし、兄チャンの意見でもある。
兄チャンも、美咲クンが大学を卒業したら、1人暮らしを始めるか、それがキツイなら、家族である自分達と同居するべきだ~って、ウサギさんに言ったりしてたモンね。。。。
あと、ウサギさんの超高級マンションや贅沢な暮らしなど、普通ではありえない金銭感覚に美咲クンを慣れされたくない、もっと、自分で稼いだお金に見合う、分相応な暮らしや金銭感覚を身に着けて欲しい、ともね。
まあ、金銭感覚に関しては、毎回毎回、ウサギさんの超高額無駄遣いを諌めてるくらいですし、美咲クンなら大丈夫だと思うけど(^m^)
でも、あれだけ広~~~いお家に住んでたら、やっぱ、普通のワンルームとかに引っ越しちゃうと、ギャップはあるかな~とは思います。
でも、美咲クンなら、「狭い方が掃除がラク♪」くらいにしか思わない気もするけどね(笑)
そんな訳で、美咲クンが社会人になっちゃうと、世間が納得するような、ウサギさんと同居する理由・・・っていうのが無くなっちゃう訳で。
それが、ここ最近の・・・っていうか、美咲クンが大学4年生になってからの物語のテーマって感じなのですよね。
なので、アニメ化が決定した3期も、それがメインテーマになるんじゃないかなぁ。
確かに、これが男女の仲だったら(でも、男女だったら、そもそも居候とか有り得ないだろうけどw)、
「私達、恋人同士なので、同棲します!」
とか、
「結婚します~(≧▽≦)」
とかで、同居を続ける理由になるんだけど。
そこは、ウサギさんと美咲クン、男同士ですから。確かに、兄チャンを納得させる理由って無くて。
だからこそ、正直に二人の関係を打ち明けて、同居を続ける~~くらいしか道は無さそう(>_<)
・・・兄チャン、びっくりするだろうなぁA^^;;
ウサギさんは、いつでも、孝浩に真実を打ち明ける覚悟は出来ている~とのことだし、美咲クンも、今回の巻で、兄チャンにちゃんと話すって決心をしたようですが。
ですが。
ウサギさんに人気女優との熱愛報道が上がったり(ウサギさん原作のドラマだか映画だかの番宣的デマ報道だけど)した時に、早速、兄チャンが電話してきて。
「早めに同居を解消した方が、互いの為ではないのか?」
って言ったりで。
美咲クン自身も、今回の女優さんとのことは捏造デマだけど、もし、本当に自分との関係が明るみに出たりしたら、ウサギさんに迷惑がかかるのではないか?って悩んだりで。そうやって悩む美咲クンを見てたら、切なくなっちゃったですよ。
うううう・・・。
相手が有名人だと、難しいんですね(;;)
でも、このテーマ。
2人の同居について。
アニメがOAされる頃になると、決着がつくのかな?
だけど、この決着が付いちゃうと、もう、完結なのかなぁ~という気もして、それはそれで寂しい(TT)
前の巻だったかしら? ビー玉のお願い事のエピソードで、ちょっと完結近いのかな?とか勝手に想像しちゃったりもしたのですが。どうなのかな。
わたし的には、何か大きな展開が無くても、ウサギさんと美咲クンが、なんじゃーかんじゃー揉めながら仲良くしてるのが大好きなので。いつまでも、いつまでも続いてて欲しいのですが、ね(*^^*)b
そんなこんなで、新刊のロマンチカ、満喫しました~。
因みに、書下ろしは、『純情テロリスト』。
こちらは、なぜか、同棲(同居?)を開始した、宮城教授と忍チンのお話。
1ページのショートストーリーでしたが、まさに、この続きが『エメラルド』の方でガッツリ描かれていて、面白かったです。(コミックスを読んでおさらいをしてから『エメラルド』を読む・・・と言ってましたが、テロ組だけは気になって先に読んじゃった☆)
そしてそして。
『エメラルド』と言えば、見ましたよ~。
付録の『Hybrid Child』PVのDVD。
宣伝用の短い映像でしたが、とても綺麗な映像で。
その短い中でも、切ない雰囲気、甘い雰囲気がギュンギュン感じられて。
ちょっとウルって来ちゃったです。
特に、「なぜハイブリッドチャイルドは、生まれたのか?」ってナレーションの所で・・・(*><*)
どうしても、月島のご家老様が頭に浮かびますものね・・・。
っていうか。
葉月も、小太郎も、ゆずも、瀬谷も、黒田も、ボイス&映像で登場していたのに・・・のに・・・。
我が愛する月島のご家老だけ、登場していないとは何事ぉぉぉぉぉ(><)
でも、これは、意図的なのでしょうね。
「なぜハイブリッドチャイルドは、生まれたのか?」っていうナレーションにもあったように、ハイブリッドチャイルド誕生に関しては、月島がキーパーソンですからね。
敢えて、まだ、PVでは伏せてあるのかな~って。
うわぁ。
早く、動いて喋るご家老様を見たいです~。
でも、見たら泣いちゃう。絶対泣いちゃう・・・。
初めてコミックスを読んだ時、ティッシュ箱が空になる勢いで号泣したもんなぁ、私。
アニメになったら、どれくらい号泣するのか、今から怖いです。
そうそう。
この『Hybrid Child』のキャラデザや監督など製作チームは、今までの『ロマンチカ』や『世界一初恋』とは違うチームなのですよね。
でも、原作のイラストに近い作画で、そして、ギャグパートも健在って感じで。とても良い感じでした。
映像、とても綺麗ですっ。
まだまだ先ですが、OVA凄く期待しています!!
『エメラルド』も買っているのですが、せっかくの新作なので、まずは、こちらをちゃんと読み終わってから~と思いまして。
読んでいましたっ(*^^*)
『純情ロマンチカ』の18巻と『世界一初恋』の9巻で、これまでのおさらいを♪
・・・と言っても、両方共、『Ciel』や『Ciel TresTres』の連載で読んでいます。
でもでも、一冊の単行本にまとまって、一気に読むのは、また格別な楽しさですよね。
てか、『純情ロマンチカ』の方は、7月末に発売だったのですが、私は、つい先日・・・8月末に遅ればせながら購入しちゃったので。
結果として、『劇場版 世界一初恋』のBlu-rayとか、『世界一初恋』の9巻とか『エメラルド』とかと、同一時期に全部届いちゃって、今、私の中がBLフィーバーになっている、という訳でした☆
で。
『純情ロマンチカ』の18巻。
一番直近の連載分まで掲載されていました。
感想と言う名の萌え語りです。
act34~act36までのエピソード。
美咲クンとウサギさんが、一緒に夏祭りに行くお話や、美咲クンが『THE☆漢』の作者・伊集院先生の猛アタックを受ける話、そしてそして、ウサギさんの従兄たち(水樹と薫子)の襲来・・・等々、とても面白かったです~。
てか。
ここ最近のテーマ、というか、美咲クンの悩み事は、大学を卒業したら、ウサギさんとの同居を解消するべきか否か、なのですよね。
確かに、学生という身分だからこそ、兄チャンの親友の家に居候~という立場も世間的に許されていた訳ですが。
就職し、自分で稼げるようになったら、家族でもない他人の家に居候するわけにもいかず、自立するのが当たり前といえば当たり前。
まあ、世間一般の常識でもあるでしょうし、兄チャンの意見でもある。
兄チャンも、美咲クンが大学を卒業したら、1人暮らしを始めるか、それがキツイなら、家族である自分達と同居するべきだ~って、ウサギさんに言ったりしてたモンね。。。。
あと、ウサギさんの超高級マンションや贅沢な暮らしなど、普通ではありえない金銭感覚に美咲クンを慣れされたくない、もっと、自分で稼いだお金に見合う、分相応な暮らしや金銭感覚を身に着けて欲しい、ともね。
まあ、金銭感覚に関しては、毎回毎回、ウサギさんの超高額無駄遣いを諌めてるくらいですし、美咲クンなら大丈夫だと思うけど(^m^)
でも、あれだけ広~~~いお家に住んでたら、やっぱ、普通のワンルームとかに引っ越しちゃうと、ギャップはあるかな~とは思います。
でも、美咲クンなら、「狭い方が掃除がラク♪」くらいにしか思わない気もするけどね(笑)
そんな訳で、美咲クンが社会人になっちゃうと、世間が納得するような、ウサギさんと同居する理由・・・っていうのが無くなっちゃう訳で。
それが、ここ最近の・・・っていうか、美咲クンが大学4年生になってからの物語のテーマって感じなのですよね。
なので、アニメ化が決定した3期も、それがメインテーマになるんじゃないかなぁ。
確かに、これが男女の仲だったら(でも、男女だったら、そもそも居候とか有り得ないだろうけどw)、
「私達、恋人同士なので、同棲します!」
とか、
「結婚します~(≧▽≦)」
とかで、同居を続ける理由になるんだけど。
そこは、ウサギさんと美咲クン、男同士ですから。確かに、兄チャンを納得させる理由って無くて。
だからこそ、正直に二人の関係を打ち明けて、同居を続ける~~くらいしか道は無さそう(>_<)
・・・兄チャン、びっくりするだろうなぁA^^;;
ウサギさんは、いつでも、孝浩に真実を打ち明ける覚悟は出来ている~とのことだし、美咲クンも、今回の巻で、兄チャンにちゃんと話すって決心をしたようですが。
ですが。
ウサギさんに人気女優との熱愛報道が上がったり(ウサギさん原作のドラマだか映画だかの番宣的デマ報道だけど)した時に、早速、兄チャンが電話してきて。
「早めに同居を解消した方が、互いの為ではないのか?」
って言ったりで。
美咲クン自身も、今回の女優さんとのことは捏造デマだけど、もし、本当に自分との関係が明るみに出たりしたら、ウサギさんに迷惑がかかるのではないか?って悩んだりで。そうやって悩む美咲クンを見てたら、切なくなっちゃったですよ。
うううう・・・。
相手が有名人だと、難しいんですね(;;)
でも、このテーマ。
2人の同居について。
アニメがOAされる頃になると、決着がつくのかな?
だけど、この決着が付いちゃうと、もう、完結なのかなぁ~という気もして、それはそれで寂しい(TT)
前の巻だったかしら? ビー玉のお願い事のエピソードで、ちょっと完結近いのかな?とか勝手に想像しちゃったりもしたのですが。どうなのかな。
わたし的には、何か大きな展開が無くても、ウサギさんと美咲クンが、なんじゃーかんじゃー揉めながら仲良くしてるのが大好きなので。いつまでも、いつまでも続いてて欲しいのですが、ね(*^^*)b
そんなこんなで、新刊のロマンチカ、満喫しました~。
因みに、書下ろしは、『純情テロリスト』。
こちらは、なぜか、同棲(同居?)を開始した、宮城教授と忍チンのお話。
1ページのショートストーリーでしたが、まさに、この続きが『エメラルド』の方でガッツリ描かれていて、面白かったです。(コミックスを読んでおさらいをしてから『エメラルド』を読む・・・と言ってましたが、テロ組だけは気になって先に読んじゃった☆)
そしてそして。
『エメラルド』と言えば、見ましたよ~。
付録の『Hybrid Child』PVのDVD。
宣伝用の短い映像でしたが、とても綺麗な映像で。
その短い中でも、切ない雰囲気、甘い雰囲気がギュンギュン感じられて。
ちょっとウルって来ちゃったです。
特に、「なぜハイブリッドチャイルドは、生まれたのか?」ってナレーションの所で・・・(*><*)
どうしても、月島のご家老様が頭に浮かびますものね・・・。
っていうか。
葉月も、小太郎も、ゆずも、瀬谷も、黒田も、ボイス&映像で登場していたのに・・・のに・・・。
我が愛する月島のご家老だけ、登場していないとは何事ぉぉぉぉぉ(><)
でも、これは、意図的なのでしょうね。
「なぜハイブリッドチャイルドは、生まれたのか?」っていうナレーションにもあったように、ハイブリッドチャイルド誕生に関しては、月島がキーパーソンですからね。
敢えて、まだ、PVでは伏せてあるのかな~って。
うわぁ。
早く、動いて喋るご家老様を見たいです~。
でも、見たら泣いちゃう。絶対泣いちゃう・・・。
初めてコミックスを読んだ時、ティッシュ箱が空になる勢いで号泣したもんなぁ、私。
アニメになったら、どれくらい号泣するのか、今から怖いです。
そうそう。
この『Hybrid Child』のキャラデザや監督など製作チームは、今までの『ロマンチカ』や『世界一初恋』とは違うチームなのですよね。
でも、原作のイラストに近い作画で、そして、ギャグパートも健在って感じで。とても良い感じでした。
映像、とても綺麗ですっ。
まだまだ先ですが、OVA凄く期待しています!!
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