★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

Blu-ray『有頂天家族2』下巻、購入〜♪♪

2020年06月09日 | ゲーム・アニメ萌え語り
2017年にOAされた、アニメ『有頂天家族2』。
京都を舞台に繰り広げられる、狸や天狗の物語。
原作は、森見登美彦さんの小説。

1期も2期も大好きなアニメです。

1期は全巻セットのBlu-rayボックスを買ってまして、2期も上巻は予約して発売当時にゲットしていたのですが。

なぜか、下巻だけ買っていないまま、現在に至るだったのです〜。

おそらく、下巻発売時に金欠だったかで、「また今度…( ;´Д`)」と思っている内にそのままになっていた。。。と思われます。

もう何年越しで、Amazonの「あとで買う」リストに入ったままになってました。

で。
それを思い出して、遅ればせながらですが、先週末、Blu-ray下巻、買いましたヽ(´▽`)/

やっとぉ〜。

これで、上下巻揃ったよ。嬉しい〜。
 

上巻に付いてた、収納ボックス。
やっと使えました!!


届いたのが、一昨日の日曜日。

朝から上巻の1話からぶっ通しで全話見ました!!

久々に見ても、凄く面白かったです。

京都が舞台なので、シーンシーン、よ〜く知ってる場所なのも親近感。

もしかしたら、京の街には、普通に狸たちが人に化けて生活してるのでは?と本気で思ってしまいます。


そして、改めて鑑賞してみると、色々感慨深かったです。

今作のテーマは、「愛」であり「家族」…特に父と息子。

拗れてしまった親子の関係の難しさは、人も狸も天狗も同じなのでしょうね。

それでも繋がっている「血」。

血のしからしむるところ。
考えされられました。

憎っき夷川早雲ですら、娘の海星は可愛かったのでしょう…海星の身を危険に晒した相手に怒り、襲い掛かったところで、地獄に飲み込まれてしまったラストは、ちょっぴり切ない。

1期よりも、より人間ドラマ(狸ドラマ?笑)要素が濃くて深かったですね。

そして、まだまだ続きそうですし、続きも気になりますね。

Blu-ray下巻、ちゃんと買って良かったです(*^^*)


そうそ。

1日1チェブ描いてる、新潮文庫のマイブック。

6/7〜8のページは、『有頂天家族2』のBlu-ray下巻を買った想い出を描き描き。


矢三郎と、矢三郎の被り物をしたチェブちゃん。



森見さん小説も、もっともっと読みたいです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿