★ベルの徒然なるままに★

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サイト更新 & PC版『咎狗の血』プレイ開始!

2008年08月12日 | ゲーム・アニメ萌え語り
今日は、サイトの「Movie」コーナーを少し更新です。

●ぼくたちと駐在さんの700日戦争
●アフタースクール
●NEXT ~ネクスト~
●チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

のレビューを追加です。


ではでは。
今日の日記行ってみましょう!!!

PS2版『咎狗の血』を発売と同時に購入し、完全クリアいたしました私です。
でも、やはり、PS2版は、15禁ということもあって、色々と規制があるのですよね~。もちろん、とても面白いかったですし、十二分に楽しませていただきましたが、やはり、ストーリーの輪郭がボンヤリしちゃっているというか、少し判りにくい部分などもありまして。
そして、やっぱり、ラブシーンが無いというのも、オトナとしては切ない。
という感じで、移植される前のPC版『咎狗の血』が気になって気になって仕方がなかったのですが、先日、ネットで仲良くさせていただいております某様が、お貸し下さる・・・と仰ってくださいまして。
そのご厚意に甘えて、お借りいたしましたです~(*><*)

本当にありがとうございます!!!!!!!(某様へ 微私信)

昨日、そのゲームソフトをお受け取り致しまして、早速、今日からプレイ開始させていただきましたです(*^^*)
うわぁ~、ドキドキするなぁ~。多分、PS2版よりも、色々とオトナな仕様になっていることと思いますし、なんだか、緊張しちゃう。

という訳で、改めまして、ベルは、
再び、イグラに参戦してきます 三(/^^)/
うお~~~~~~(雄叫び)

で。
現在、どこまで進めたかというと、まだまだ、序盤くらいでして。
アキラが冤罪を晴らすために、トシマに向かいイグラに参加。その後、ケイスケと合流し、リンや源泉と友達になったあと、ケイスケ、いよいよ、イグラに参戦。
アルビトロの所へ行って、参加登録を済ました後、ブルーヘアのお兄ちゃん(笑)に襲われそうになってバトルった所まで進めました。(って、結構進めたじゃん?)

PS2版をクリアしてから、少し日が経っているので、「懐かしいなぁ」と思いながらプレイを進めてきました。

でね。
冒頭の所。アキラが冤罪で警察にしょっ引かれて行くところに、
「なんだよ!!!!」
って割って入ってくれたケイスケが登場したとき(ケイスケ初登場シーンね)。
なんか、ウルって来ちゃったですよ(;;)
既に、PS2版をプレイしているので、ケイスケがこの先、歩むであろう結末は、もちろん知っています。アキラとくっつければ、ハッピーエンドですが、アキラに見捨てられたり、また、アキラが他の人とくっついちゃった場合は・・・・・・・・・・ねぇ。
そう思うと、なんか、可哀相なのと切ないので・・・。
ケイスケ~~~~~(;;)
それに、まあ、最終的にアキラとくっついてシアワセになれたとしても、その途中段階で彼が味わう、精神的・肉体的な苦痛や哀しみを思うと・・・ね。
色々と込み上げてくるものがあって、
「うわ~~~~んっっっ。ケイスケ~~~~~」
って、抱きつきたくなりました。
・・・いえ、相手はPCのディスプレイの中の人なので、抱きつけませんが。

ココまで進めるにあたって、色々な選択肢ももう出てきましたが。
さて。
一番最初に、誰を攻略しようかな・・・と悩むわけですよ。
一応、選択肢事にセーブポイントは作ってあるのですが(^^)b

色々と切ない想いがあるので、ケイスケをシアワセにしてあげたい・・・とは強く思うのですが。いの一番にケイスケ・エンドを見ちゃうと、その後、アキラがケイスケ意外とくっついたときのエンドで、ケイスケが辿る結末があんまりですし。
やはり、一番にケイスケ・ルートに行くのは、止めておきました。

という訳で、最初に狙うのは、まず、リンたん(//▽//)

PS2版プレイ時に、シキ様と出会うまでは、一番「萌え」だった子です。

ここまでをプレイしての感想はというと。
この段階では、基本的には、PS2と変わりない感じですね。
ただ、少し、暴力シーンがキツイのと、性描写というか、そういうことに関しての記述がしっかりしてあるなぁという印象がありました。
暴力の方は、さすがに、処刑人登場の時は恐かったですが、PS2版を既にプレイ済みなので、なんとか慣れそうですp(^^)q
そして、「狗(カウ)」がかなりスゴイことになっていましたね(@A@;
これは、PS2にはなかった記述でして・・・・言葉を失いましたです(いや、別にシャレではないのですが)(><)っっ

で、その性に関する記述としては、トシマに入るなり、いきなり、屍姦シーンに遭遇し、ビビリました(@A@;
っていうか、PS2でも、似たようなシーンはあるのですが、そこまでハッキリとは書かれて折らず、私、最初、その記述を読んだとき、てっきり、勝者が敗者の服などを探って、金品を盗んでいるシーンなのかなぁと思っちゃったわけですよ。あ~、まあ、その後の、アキラの反応などで、それは単なる盗みではなく・・・・・・・・なのではないか?とは想像しましたがね。
でも、やはり、PC版では、しっかりとそのシーンが描かれていて、アキラも、心の中で、自分が垣間見てしまったシーンについて思いを巡らせていますし・・・。やっぱり、アレは、しっかりはっきり屍姦だったんだ・・・・と理解したであります。

そして、「奴隷」に関することは、PS2では一切描かれていなかったので、そこは、興味深かったですね。
アルビトロが悪趣味悪趣味と言われていましたが、PC版をプレイすることによって、「どういう風に悪趣味なのか」というのが、よ~~~~~く判りましたです。
なるほどなるほど~。
色々とダークというか混沌としているトシマですが。やはり、イグラという殺人可能なゲームだからこそ、綺麗事でなく、いろいろな汚いこと、理不尽なことは山盛りなのですよね。そういうのが、PS2ではモヤっとしていましたが、PC版ではしっかり描かれていて、よりリアルさがあります。
だからこそ、アキラの背負っていることの重さや、ケイスケがイグラに参加することへの覚悟とかに真実味が増すなぁと。

そうそう。
私が真っ先に、リンたんをクリアする・・・と言った段階で・・・もしかして、下心バレちゃってますか???

はいA^^;;
リンをクリアしたら、その次には、シキティに行きたいと思っておりますです~。
だって。
シキティのエンドは、どれも、PS2版と全然違うのですもの(^^)b
興味津々じゃないですか☆

という訳で、まだまだ、リンのエンドも見えてこない序盤ですが、引き続き、プレイいたしまする~。

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