★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

『名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵』見ました♪

2016年12月11日 | ゲーム・アニメ萌え語り
平次と和葉ちゃんのラテアート♪

この夏に、九州のコナンカフェショップで買ったラテアートシートです。
大事に取ってたけど、そろそろ使い切らないとなぁと思って。

平次&和葉といえば、来年のコナン映画が楽しみですね。関西が舞台になるのかな??(*^^*)

そして、写真に乱入する安室さんマスコット(^m^)

この安室さんマスコット、お顔がふっくらしてて可愛い♪♪


さてさて。
今日は、これを飲みながら、金曜日に録画していた『名探偵コナン エピソードONE 小さくなった名探偵』見てましたー。

金曜日の新聞のテレビ欄にも大きく宣伝載ってたです。

面白かったですよ!

昔の主題歌とかも懐かしかったですね。

わたし的見所としては、新しくなったジェットコースター殺人事件かな。

初めて見た(読んだ)時から思ってましたが、やっぱり、この事件&トリックはインパクト大ですね!

ジェットコースター走行中、前の乗客のいきなりの首◯◯に驚くウォッカ氏が見られたのも良かったです(^m^)笑 ←現実だと笑い事ではないけど。

そうそ。
ちょっと記憶が曖昧だけど。。。確か原作ではジンとウォッカが「どけ、どけー!俺たちが先だ!」って割り込みしてませんでした??
彼ら、服装といいめっちゃ目立つのに、いい大人が割り込みなんかして、「目立たないこと」をモットーにしてる黒の組織としては、かえって目立つんちゃうのん?って、ずーっと思っていた記憶があるのですが。
でも、今回の話ではお行儀良く並んでたね。
てか、あまり混んでませんでしたし、ね(^m^)
でもでも、やっぱり、これだけは言いたい。
ジンさま、ウォッカさま。
遊園地にお仕事で行くときは、もっとカジュアルな服装を心掛けた方が、目立たなくて良いですぞ…と(笑)

(^m^)

もちろん、他にも見所は満載でした。

アニメや原作の第1話の冒頭にて。
新一がお屋敷でいきなり事件を解決するエピソードも、なぜ、彼がその事件に赴いたのか〜とか分かるようになってましたよね。

エピソードONE、いろいろと面白かったですーっ。

新一&蘭ちゃんの胸キュンポイントも高かったです(//∇//)

やっぱり蘭ちゃんの気持ちを考えると、早く新一に戻って欲しいですよね。。。でも、そうするとコナン、終わっちゃう〜。コナンファンとしては、もっともっと、長く続いて欲しいし。
うーん(^m^)

さりげなく、バーボンの名前が出てきて、思わずニヤリとしたり( ̄▽ ̄)

面白かったです。

来年の映画も楽しみですし、コナンは大好きだなぁ。

映画『ガール・オン・ザ・トレイン』

2016年12月10日 | 映画鑑賞記
今日も映画の感想を♪

先日見た、『ガール・オン・ザ・トレイン』です(*^^*)

「全世界が震撼した驚愕のエンド」というキャッチコピーに惹かれました。
そして、予告編の映像・・・怖かったですね~(>_<)
怖がりな癖に、こういうミステリー好きなのです。

そうそう、予告編のイメージから、なんとなく、『ゴーン・ガール』っぽい作品なのかな?とも想像していました。

■映画『ガール・オン・ザ・トレイン』



心を病み、アル中になったことがきっかけで、夫トムと離婚をした主人公のレイチェル。

深い悲しみに沈む彼女は、通勤電車の窓から見えるある家の、仲睦まじい夫婦を眺めることが日々の楽しみになっていました。
その家は、彼女がかつて、元夫と幸せに過ごしていた家のすぐ近所。
仲が良く美しい夫婦に、過去の自分達を重ね、空想の世界に浸る・・・。
そんなレイチェルでしたが、ある時、その夫婦の妻が、夫ではない男性とバルコニーで抱き合いキスをしている現場を目撃してしまいます。
彼女の空想の中では、理想の夫婦だった2人。
そんな夫婦の妻が浮気!?
心を病み、現実と空想の区別がつかなかったレイチェルは、見知らぬ家庭の妻の浮気現場に腹を立て、激高に駆られたまま、ひとこと注意をしようと、いつもは降りない駅で電車を降りるのでした。


その翌日。
彼女は、自らも頭に怪我をし、また、両手が血塗れの状態で、自分の家で目を覚まします。
しかも、ニュースでは、前日、彼女が浮気を注意しようとしていた、あの家の妻が行方不明・・・と報じていました。
浮気現場を見て、電車を降りたところまでは記憶がある。しかし、その先の記憶がない。
やがて、その行方不明の妻は、死体で発見されます。
お酒を飲むと、記憶を無くし、暴れ、それが原因で離婚に至った自分・・・。
もしかして、あの妻を殺したのは自分では無いのか? レイチェルはそんな恐怖感に襲われ、そして、自ら、事件の真相を探りに行くのでした。

・・・というあらすじ。


なかなか独特な構成の作品でした。

まず、時系列がバラバラというのと、「主人公のレイチェル」、「レイチェルがいつも電車の窓から眺めていた憧れの夫婦の妻・メガン」、「レイチェルの元夫の新しい妻・アナ」という3人の女性の視点で描かれているのとで、最初は、物語の全体像を把握するのに、苦労しました(^^;;

特に、メガンはアナのベビーシッターでもありますし、二人とも、金髪で、髪の長さなども同じで。

「どっちだけっけ(>_<)??」

と混乱することも。

でもでも、物語が進むにつれて、ちゃんと自分の中で整理することが出来ましたです。

ミステリなのでネタバレは書けませんが、私としては、震撼するほどの驚愕のエンドでは無かったかな・・・。
結末は、ある程度、推理した通りでした。

っていうか、こういう展開&結末のミステリは、日本の推理小説でもいくつかあったと思います。

要は。

自分が殺す動機のある人間が殺された。
自分には、事件当時のアリバイもなければ記憶もない。
状況などから、自分が犯人である可能性が極めて高い。

という状況において、果たして、自分は犯人なのか、それとも、誰かほかに犯人が居るのか?・・と推理していく訳ですね。

ヒロインのレイチェルは、過去にストレスから心を病み、そして、アルコール依存症になっていました。
お酒を飲むと記憶を無くし、家で大暴れして夫に暴力を振るったり、また、夫の上司の家でのホームパーティでいきなりキレて、上司の奥さんを侮辱し、その所為で夫が会社をクビになったり。

そんなこんなが積み重なり、夫は別の女性と浮気。
そして、レイチェルと離婚し、今は、その浮気相手の女性アナと再婚。
赤ちゃんに恵まれ、幸せそうな日々。
更に、その赤ちゃんのベビーシッターをしていた女性が、行方不明になった(自分が殺害したかもしれない)メガン。

確かに、レイチェルは限りなく怪しい。

しかも、彼女は元夫に未だに電話などストーカーチックな行為を繰り返し、再婚相手のアナを精神的に追い詰めていた感じもありますし・・・。

人間関係も複雑ですし、コロコロ変わる視点。
そして、レイチェルの視点では、それが現実なのか、酔っぱらった彼女の妄想なのかも曖昧。

そんな中で、少しずつ真実が分かっていく過程は面白かったです。

映像の中にも、推理のポイントとなるヒントはあったような気がしました。

なので、「真相はこうなのかなぁ?」と考えた訳ですが(^m^)


ミステリとしては、そんなに驚愕の結末ではなかったですが、サスペンスとしてはとても面白かったです。っていうか怖かった。

何が怖いって・・・。

なんというか、「その人が幸せかどうかなんて、他人から見ても絶対に分からない」ってことなのですよね。

レイチェルは、離婚をしたり、お酒におぼれたりと、決して幸せとは言えない現状でした。
彼女は、可愛いお家で、幸せな家庭を作りたかったのに、それが出来なかった・・・。

それ故に、自分と離婚した後に再婚し、子供にも恵まれた、元夫達が幸せそうに見えたり。
また、通勤電車の窓から見える、名前も知らない見知らぬ夫婦が幸せそうに見えた。勝手に、理想の夫婦のあり方を重ねていた。

でもでも。

実際には、元夫と再婚したアナも、夫との関係、子育てなどで色々と悩み、ノイローゼ気味だった。
そして、幸せそうに見えたメガンも、実は、カウンセリングに通っていて、悩みを抱えていた。更に、人に言えない秘密を抱えて苦しんでいた。

隣の芝生は青い・・・じゃないけど、他人が幸せかどうかなんて、他人には分からないのですよ。
例え、その人が笑顔で居たとしても。心の中までは見えないのですから。

もちろん、この作品で描かれていることは、フィクションですし、極端であるかもしれませんが、でも、こういうことって、実際の私達の生活の中にもありそうですよね。

よそのお宅が幸せそうに見える、とか。
SNSでの他人の投稿がリア充に見える、とか。

自分から見えているその人のほんの一端と、自分のコンプレックスによって補正される妄想とで、「この人は自分より恵まれている」って思い込んで、勝手に羨んだり、嫉妬したり・・・。

そんな実際にありそうな人間の心理状態を描いていた部分が怖かったです。

それから・・・。
この映画を見た人は、『ゴーン・ガール』と同様、「女性って怖い!」って思うかも知れません(笑)
でもでも、それを超えて、もう胸糞悪い(言葉が下品でスミマセン)男性が描かれますので・・・なんというか、ちょっと気分悪かったです。
「彼」に対しては、わたし的には同情の余地無しでした。


なんというか、女性の怖さ、男性の怖さ・・・両方、ありましたね。

結末には驚きませんでしたが、サスペンスとして、とても怖くて面白い作品でした。





映画『シークレット・オブ・モンスター』

2016年12月09日 | 映画鑑賞記
今日は、先日見た映画の感想を。

『シークレット・オブ・モンスター』。

ジャン=ポール・サルトルの短編『一指導者の幼年時代』を基に、ナチスを連想させる架空の独裁者の子供時代を描いた作品。
天使のように美しい子供が、後に、独裁者へと成長する。
何が少年を狂気に導いたのか・・・というストーリー。

■映画『シークレット・オブ・モンスター』予告編



第一次世界大戦が終わった直後・・・。
ヴェルサイユ条約締結前の1918年。
あるアメリカ政府高官が、その家族と共に、パリにやってきます。
彼には、深い教養と信仰心を持った妻と、女の子のように美しい幼い息子が居ました。
しかし、その、美しい息子は、教会に訪れた人に向かって石を投げるなど、奇行を繰り返し、周りを困惑させ、振り回すようになっていきます。
そんな息子に対し、厳しく躾けようとする両親ですが、息子の心は頑なで、叱れば叱るほど、反抗的になっていき、やがて。。。。

というのがあらすじ。

予告編からは、サイコパスっぽい美少年が、とても怖いことをしそうな、サスペンスやミステリーをイメージしてしまうのですが。
実は、人間ドラマです。

別段、何か大きな事件とか、怖い現象とか、残虐な出来事があるわけではありません。

ただ、パリを舞台に、淡々とアメリカ政府高官の家族の日々が描かれています。

ですが!!
別段、何か怖いことがある訳でもないのに、ずーっと怖かったです。

不安感を煽る独特なオーケストラの効果も勿論ですが、ずっと、何かとてつもないことが起こりそうな、一触即発な危険を孕んだ空気が凄く怖かった・・・!

そして、最後の最後まで見た時・・・。
あっ!と驚く衝撃があり、なるほど、予告でいってた「パズル」というのはこのことか~と感動。

評価は色々別れているみたいですが、私は、凄く面白かったと思います。


ストーリーは、序章、第一章、第二章、第三章・・・という構成で、本当に何事もなく淡々と進んでいきます。
けれども、その中で、「第一の癇癪」とか「第二の癇癪」とす、少しずつ、主人公の少年の反抗具合が高まっていくのが描かれて行くのですよね。

第一次大戦終戦直後という時代。
アメリカ政府高官の父親。
教養深い母親。
優しくて美しい家庭教師。
天使のように美しい容姿。

あの暗い時代、他の一般的な子供達に比べると、一見、ずっと恵まれた環境にいるように思える主人公の少年ですが。

彼は、いつも何かに対して不満そうで、とても不機嫌。
不気味な音楽や映像効果も相まって、「いつか何かしでかしそう」という危険を孕んでいるように見えました。

でもでも。
映画を見ていくと、幼い彼が、なぜそんなに不服そうにしているのか・・・それはよく分かります。

まずは、幼い子供にとって、慣れしたんだ母国を離れ、異国で暮らすということは、とてもストレスだと思います。
ましてや、フランス語を学ぶことを強制され、なかなか思うように上達しない。
そして、仕事人間で、子供に関しては母親に丸投げな父親。
母親は、教養がある分、息子にも勉強を無理強いし、また、深過ぎる信仰心をも息子に押し付けている。
憧れの存在であった、若くて美しく優しい家庭教師は、父親と不道徳な関係にありそう。そしてそれを母親も感づいていそうな危い雰囲気。
自分がワガママを言って罰を受けても、唯一、味方してくれた年配のメイドは、母親の機嫌を損ね、クビにされる。

物語が進むにつれ、彼が、日々の生活の中でどんどんストレスをため込んでいってモンスター化していくのが分かりました。

その過程が、何がある訳でもないのに、じわりじわりと恐怖感を煽っていくのです。

映画冒頭、クリスマス劇の練習シーンで、主人公は天使の格好をしています。
真っ白な衣装に、背中には大きな羽。
愛らしい容姿も相まって、本当に天使のようなのですが・・・。

けれども、そんな彼は、教会に来た人々に、石を投げつけるといういたずらをします。

そして、母親と一緒に謝罪に行く時の、真っ黒な服。

この白と黒が、とても対照的に感じました。

最初の天使の姿から、もしかしたら、彼も、初めはちょっと現在の環境に慣れず不機嫌になってるただのイタズラっ子だっただけかもしれない。その後の周りの人間の対応次第では、ごく普通の子供に成長していたのではないかなぁと思えてなりませんでした。

けれども、その後。
母親の命令で、教会に訪れた人、ひとりひとり全員に、「石を投げてごめんなさい」と謝り続け、まるで晒し者のようになっていた彼。

もちろん、悪いことは悪いし、悪いことをしたらきちんと謝らないといけないというのも正しいです。

でも、あの母親は、何が悪かったのかなど、きちんと子供に説明することなく、ただ頭ごなしに叱り、そして罰を与える。
自分の子供が、不満そうに不機嫌にしているのに、向き合おうともせず、躾と称して罰だけを与え続けていく。

そして。
ある出来事が原因で、彼の唯一の味方だったメイドも、クビにする。
それも、「辞めさせないで!」と、どんなに懇願しても、「私を怒られたからクビよ」と聞く耳すら持たない。

・・・考えてみたら、この母親の行動って、とても独裁者みたいなのですよね。

まだ、幼くて、家庭の中では、何の力も持たない少年にとって、母親は、物凄い独裁者に見えたのではないでしょうか?
そして、そんな母親から与えられ続けた理不尽なストレスが、将来、彼を独裁者にしてしまったのではないかなぁと思いました。

終盤のシーンで、「祈りなんて信じない!」って叫び続ける少年の姿は、狂気というより、とても痛々しかったです。


ストーリー全体を通して、少年を中心とした、少し歪んだ家族関係が描かれ続けるのですが、最終章では、唐突に、ナチスを彷彿とさせる国家と大人になり独裁者として君臨する主人公が描かれてます。

それは、本当に唐突感があるのですが。

このラストシーンで、これまでずっと「???」っと思ってきた、あの家族の歪みの謎が明らかになって。
一番ビックリしたシーンでもありました。

予告編で「このパズルが解けるか?」と言っていた意味が分かったというか。

以下、ネタバレですが。。。。



そう。
この映画のポスターにもなっている家族写真のようなキービジュアル。

主人公に、両親に、そして、両親の友人であるチャールズ。職業は作家でしたっけ??
なぜ、家族の中に、他人が混じっているのか?
そして、終章のタイトルに出て来た「私生児・プレスコット」という表記。
なぜ、主人公の少年が、私生児なの?
って、「???」
だったのですが。

大人になった主人公を演じていたのは、両親の友人・チャールズを演じていたロバート・パティンソン!!

つまり、主人公は、夫妻の子供では無くて、母親が不倫をして授かった子だったのですね・・・。

それが分かると、これまで謎に想ってきた数々の演出が、「ああ、なるほど!」って納得がいき。
そして、怖かったです。

幼い彼はどこまで知っていたのでしょう?
あの、ストレスにまみれた日々の中で、いつ、真実を知ったのか?

その事実が、より彼を歪め、独裁者への道を進ませたのではないかな?と。


ラストで真実が分かった時は、ゾッとしましたです。


決して、何か派手なエピソードがある訳では無いですし、ラストシーンへの展開はあまりにも唐突ですが、でも、だからこその怖さがあって、面白かったと思います。
私は、かなりツボった作品です。



遅ればせながら…『ユーリ!!! on ICE』見始めました\(^o^)/

2016年12月08日 | ゲーム・アニメ萌え語り


写真は、『チェブ!!! on ICE』なり〜(^m^)


さてさて。
ネッ友さん達に、絶賛オススメされていたアニメ、『ユーリ!!! on ICE』、今日から見始めました〜\(^o^)/

一応、録画はずっとしていたのですが。
なんだか、見ると沼りそうな予感がして、まだ、一度も見てなかったのですよね〜。

とはいえ、見てないと言えども、ツイッターのTLがいつもアツいので、なんとな〜く、どんな感じのアニメかは想像していました(^m^)

満を持して、今日から見始めてます。
第1話と第2話まで見ました。

ヤバイ……。
面白い……!

遅ればせながら、これはハマるぜっ。

元々、フィギュアも好きでしたし。
見てて楽しいです。

ほんのり腐テイストなのもグッド(*^^*)b

てか!!
昨夜!!

第10話OAだったのですね。
関西は、まだ9話までで日曜日に10話なのですが。

なにやら、「指輪」とか「結婚」とかでTLが火を噴きそうだったですぞ????

なにが指輪で、なにが結婚なの!!
なにが起こってるの??

まだ1話と2話しか見ていないので、思いっきり置いてけぼり食らってますが、私の想像してることでOKなのでせうか??笑

えーー!!!!???(//∇//)

…落ち着こう……。

とりあえず、1、2話見ました。

引き続き、3話を見たいと思います。

因みに私はヴィクトルが好きです。


そうそ。
アニメ中に出てくる、キリル文字を読むのもまた楽し( ´ ▽ ` )

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』吹替版で♪

2016年12月07日 | 映画鑑賞記

行きつけのシネコンの1ヶ月フリーパスポート。

いよいよ、明日で有効期限が終わっちゃうのです〜。
今回は、いつもほどたくさんは鑑賞しなかったけど、でもでも、見たい作品はシッカリと見れたので大満足です(*^^*)

で。
ラストスパートということで、今日明日は、連続で見に行っちゃおうかなぁと。
主に、好きな作品をリピーターで(^m^)

というわけで。
今日は、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、今度は日本語吹替版で。

てか、『ファンタスティック・ビースト』は本当にハマっちゃったので、フリーパスポートが無くなってからも、まだまだ見そうです!!笑
絶対、フリーパス切れても、行くね、私!!

そして。
吹替版。
あまり知識ないんですが、主人公は宮野守さんでしたっけ??

楽しみ♪♪

先日、『ファンタスティック・ビースト』の豪華な装丁の資料本も買いましたし。そちらも早くじっくり読みたいのです〜。

本当に見事にハマっちゃったなぁ(*^^*)

魔法界、大好きなんですっ。
USJにも行きたーーーい(≧∇≦)!!



あ。
写真は、関係ないけど、可愛いのでUP♪♪

コンビニで買った、サンタさんのドーナツ。

なんかお顔と帽子の位置がズレてるけど、でもでも、めっちゃ可愛いー(//∇//)!!

ホイップクリームいっぱいで美味しかったですよ。
また買おう!!

この季節は、クリスマスモチーフなお菓子が色々あって、楽しいですよね。



ではでは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』日本語吹替版で楽しんで来ます。

フリーパスくん、あと2日、よろしくね!



映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

2016年12月06日 | 映画鑑賞記
今日は、凄く久々に映画の感想をば☆

実は、映画もたくさん見ているのですが、感想を書くのが追いつかない(^^;;

まあ、ボチボチと行きます(*^^*)

で。
本日は、先週の金曜日に字幕版、そして、昨日、3D IMAX字幕版と、既に2回もリピーターしちゃいました、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の感想です。

超絶ポッタリアンな私は、新しい魔法界が見られるとあって、とても楽しみにしていたのです~っ。


■『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』予告編



『ハリー・ポッター』シリーズのJ.K.ローリングが脚本を手掛けた、新しいハリー・ポッターの世界の物語。

とはいえ、時代は、お馴染みのハリー達が生まれる、ずっとずっと前。
1926年。
そして、舞台もイギリスではなくて、アメリカ・ニューヨークです。

主人公は、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー。
このお名前、ハリー好きさんなら、ピンとくるかもしれません。

そう、ホグワーツの魔法生物学の指定教科書になっている『幻の動物とその生息地』。
その著者が、ニュート・スキャマンダー。
彼が、その本を執筆する前に体験した冒険の物語なのです。



ニュートは、魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪れます。
彼が持っている魔法のトランクの中には、不思議な空間が広がっていて・・・そこには、魔法動物たちがいっぱい!
ある日、ひょんなことから、彼の魔法のトランクがノー・マジ・・・つまり魔法使いではない普通の人間のものと取り違えられ、魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまいます。
そして、ニューヨークの街は大混乱に。

その一方で、アメリカの魔法界も、闇の魔術師グリンデルバルドの脅威に怯え、また、不可解な魔法現象が続いているという暗い時代。

ニュートのトランクから飛び出した魔法動物たちは、そんなニューヨークに新たな火種を持ち込むことになるのでした。

そんな訳で、アメリカ合衆国魔法議会の元闇祓いティナに、魔法動物持ち込み禁止法に違反していると、目を付けられるニュート。

しかし、行動を共にする内に、ティナまでも合衆国魔法議会の長官に疑われる羽目になりお尋ね者に!ニュートとティナ、ティナの妹クイニーと、ノー・マジのジェイコブは、議会からの追跡を逃れながら、街中に逃げ出した魔法動物を回収することになるのでした。
けれでも、問題はそれだけでは済まず、彼らは大変なことに巻き込まれて行きます・・・。

というお話。

もう、とにかく、凄く面白かったです!!

映画を見る前のイメージでは、ハリー・ポッターみたいなお話なのかなぁと思っていたのですが。

確かに、世界観はハリポタで、お馴染みの魔法呪文や人物名をチラ見せさせつつも、ハリポタとは全く違う雰囲気のファンタジー!!

凄く新鮮でした。

そして、ハリポタの時もありましたが、ラストには、ちょっとした謎解きもあり、ほんのりミステリー。

面白かったです。

まず。
なんといっても、この映画、主人公がちょっぴり変わっていますよね!

魔法動物学者のニュート・スキャマンダー。
後に彼の著書はホグワーツの指定教科書になるにも関わらず、彼自身は、なにやら問題を起こしてホグワーツを退校処分になっている模様。
けれでも、彼の退学を懸命に反対した唯一の教師が、アルバス・ダンブルドアだとか。

うーん。
この辺り、色々と気になりますね。

彼は、退学になるような、どんなことをしでかしたのかな?

そしてそして、ちらっと名前が出て来た、ニュートの過去の心の傷・・・リタ・レストレンジとは?

レストレンジ家といえば、ハリポタの物語ではお馴染み過ぎるほどお馴染みですものね~。

・・・と。
脱線しました。

ニュートは、魔法使いの中においても、ちょっぴり変わった雰囲気を持っています。

彼は、自分で、「僕は、人を苛々させるみたい」って言ってましたが、確かに、なんというか・・・。
どこか飄々としているというか。
今回の魔法動物の騒動も、自分が原因だというのに、どこか他人事っぽい感じ。
もちろん、逃げ出した動物を捕まえる熱意と責任感はあり、捕獲しようと頑張るのですが、それは何より、「動物のために」。
危険な人間の世界に紛れ込んでしまった動物を助けてあげたいからであって、決して、人間(魔法使いも非魔法族も含む)の社会を混乱させないため~ではないのですよね。

だからか、動物が関わって来ると周りが見えなくなっちゃう傾向も。

ちょっと人付き合いが苦手っぽいけど、でも、その分、動物たちの前では、とても素直で、魔法動物相手なら、すぐに心を通わすことが出来る。魔法動物となら仲良くできる。

今回の冒険でも大活躍するのに、決してヒーローっぽくない。
そんなところに、凄い魅力を感じました。

また、そんな彼ゆえに、あまりお友達も居なさそうで・・・。
もしかしたら、あの、ノー・マジ(非魔法族、つまり普通の人間)のジェイコブは、なんじゃかんじゃで上手くいってる最初の友達だったのかもしれないなぁと思いました。

ちょっと風変わりな主人公がニューヨークに巻き起こす珍騒動。

とにかく、魔法動物絡みでは、大爆笑なシーンが多々だったと思います。

最初の二フラーもですが。
その後の、動物園での、ジェイコブを巻き込んでの大騒動。
そういえば、魔法動物ではないですが、普通のおサルさんもニュートに絡んでましたね。
あの一連のシーン、特にサルに魔法の杖を奪われるシーンとか、大好きです。

その後も、魔法動物捕獲のシーンは、面白すぎました。

そんな珍騒動の裏で、ニューヨークに忍びよる闇の魔術の影。
ノー・マジ連続殺人事件。

限りなく怪しげな、合衆国魔法議会の長官・・・。

この辺りのミステリは、私、見事にミスリードに引っかかっちゃいました(笑)


そして、非魔法族ノー・マジの中には、魔法使いの存在に気付き、糾弾し、魔女狩りをしようとする怪しい活動を繰り広げている人物も居て。

暗くておどろおどろしい、陰鬱な空気も、作品中に流れていました。

ハリーの時もそうでしたが、魔法界って、常に、闇の魔法の危機と隣り合わせなのかな・・・?



とにかく、不思議な魔法生物満載、珍事続出で笑いあり、そしてミステリーあり、冒険あり、魔法使いと非魔法族を超えた愛と友情あり~な、盛りだくさん、見所いっぱいの新しい魔法界の物語でした。


そうそう。
イギリスでは、非魔法族のことを「マグル」って言ってましたが、アメリカでは「ノー・マジ(ノーマジックの略)」って言うみたいですね。

そういう、魔法世界のちょっとしたことが新たに分かって来るのも、魔法界好きとしては嬉しい限り。

そして、1920年代のアメリカっぽい音楽も素敵でした。

それから、魔法使いの騒動に巻き込まれて、彼らと終始行動を共にすることになった、ノー・マジのジェイコブも良い味出していましたよね~。
彼、凄く好きです。

ハリポタシリーズでは、物語が後半になるにつれ、どんどん暗く重くなってきてて。そこが、少しシンドくもあったのですが、この『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、とても楽しい物語でしたよ。

全5部作だそうで、続きもとても期待しています。

そしてそして。
私は既に、2回リピーターしちゃいましたが、次は、日本語吹替版で3回目リピーターしたいと思っています。

あっ。
ジョニー・デップ氏がご出演なのには驚きました!!
初回鑑賞では気が付かず、2度目鑑賞の時にはっきり気付き、エンドロールで確認しましたです(^m^)



3D IMAX 初体験してきます!『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

2016年12月05日 | 映画鑑賞記


今日はひとり映画館。

長いと思っていた1ヶ月映画館フリーパスも、この木曜日で期限切れ……。

大体年1で貰っているのですが、今回は、あまり使わなかったような(^^;;

という訳で。

残り今日を入れて4日!!

ペースアップして、見たい作品、見るぞぉ!!

あと、リピーターしたい作品もリピーターしよう!!

今日は、3本ハシゴするつもりです(^m^)

で。

先週の金曜日に見て、最高に面白かった『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
せっかくなので、3D IMAXで見てみようかなぁと!
フリーパスは不対応なので、差額料金は必要ですがo(^_^)o

…酔うかなぁ(^^;;

行きつけのシネコンにIMAXが導入されて、ほぼ1年くらい。

画面酔いするに違いないと思って、ずっと避けて来たのです。

でもでも。
『ファンタスティック・ビースト』は、ストーリーも映像も凄かったので、3Dで見たくなっちゃって。

てか、普通の3Dなら、これまでも何度も見て来ましたが。
IMAXは、違うのですよね。

以前、IMAX用のシアターを覗いたことがあるのですが、シアター前面の壁が、上から下まで全面スクリーンになってて。
前面が全面スクリーン……ダジャレじゃないですよw

3Dじゃなくても、このスクリーンで映像見たら、凄いだろうなぁって思ったのです。

なので、せっかくですし。
初体験。


因みにMX4Dは、わたし的には、見ようとは思わないです。。。
これは絶対酔う!!!

私、普通の電車やバスや車でも酔うし。

USJのバック・トゥー・ザ・フューチャーのライドや、ハリポタのライドでも酔うモン。
たった数分のアトラクションで酔うくらいだし、2時間の映画なんて、耐えられないと思います…orz

そんなこんなで。
手軽な3D IMAXに初チャレンジ\(^o^)/

『ファンタスティック・ビースト』は、あと、日本語吹替版も見たいのだ。

あわわわ。
ハリポタ映画リピーター病が発動しかけてますね(^m^)
だって、久々の魔法界映画ですもん♪



リラックマに鈴木さんに、クマ尽くしなオヤツタイム(*^^*)

2016年12月04日 | 徒然なる日常


今日は、暖かかったけれど、一日中、大雨でした。

なので、お家に籠って、ひたすら読書、読書な日曜。

コーヒーを飲みながら、おコタで好きな本を読む〜〜こういう時間、大好きです。

因みに、今読んでるのは、米澤穂信さんの『ふたりの距離の概算』。
『氷菓』でお馴染みの「古典部シリーズ」です。
『ふたりの距離の概算』は、アニメ化の時に文庫版も出ましたが、私は、新刊が出た時に買ったので、ハードカバー版。

先日、最新刊の『いまさら翼といわれても』を買ったので、その1つ前の巻から(*^^*)

「古典部シリーズ」は大好きなのです!

ところで。
最新刊のオビ裏にありましたが、「古典部シリーズ」実写映画化なのですね!!??

知らなかったので、ビックリしました。


さてさて。
話は変わりまして。

写真は本日のオヤツです。

リラックマ&コリラックマの和菓子と、鈴木さん(純情ロマンチカ)のクッキー。

可愛い〜(≧∇≦)!!

今日は、実にクマクマしい、クマ尽くしなオヤツタイムとなりました。

因みに、リラックマ&コリラックマの和菓子は、ローソンで買ったもの。

鈴木さんは少し前に通販で買ったものです。

両方ともに、可愛くて美味しくて大満足でした♪♪

…という訳で。

読書に、クマなお菓子に、まったりな日曜日であります。

嗚呼、大掃除の続きもしなきゃ…!

昨夜『ファンタスティック・ビースト』見て来ました\(^o^)/

2016年12月03日 | 映画鑑賞記
昨日、日記で予告していた通り、昨夜は『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を見てきましたー!!

念願の!!

公開から、約1週間遅れて〜ですが、やっと見に行けましたです(*^^*)

また時間のある時に、PCからゆっくり感想を書きたいですが、めっちゃ面白かったですよ。

あまり前知識を持たないようにして鑑賞。
なので、ずっと、ハリポタみたいなお話なんだろうなぁって思ってたのですよ。

そしたら!!
ハリポタの世界観の中で、お馴染みの呪文や人名をチラ見せしつつ、全然、雰囲気の違う作品で!!
凄く新鮮でした。

まぁ、ハリポタとは、時代も違いますし、舞台もアメリカですしね。

私達の知ってる魔法界の、まだまだ知らない側面〜って感じで面白かったです。

結構、シュールな笑いポイントも多かった気が(^m^)

これは、リピーターしたいなぁ。

映画館の1ヶ月フリーパスが来週までなので、それまでにリピーターしようかな?

この週末は、パンフレットや関連雑誌、書籍を読んで過ごしたいー。


そしてそして。

『ファンタスティック・ビースト』を観る前に、『メン・イン・キャット』も見たのですよ。

フリーパスだったので、ふらりと気の向くままに見た作品たったのですが、これも凄く面白かったのです〜。

オジサンな社長さんと、可愛いニャンコちゃんが、まさかの、

「私達、入れ替わってるぅぅ〜〜!!??」

と言うお話で(笑)
終始大爆笑しつつも、家族についてほろりとする作品でした?


そんなこんなで。
昨日は、『ファンタスティック・ビースト』に『メン・イン・キャット』に、面白い映画を見ることが出来、大興奮でした\(^o^)/

冬のグリーティング切手、発売日(*^^*)

2016年12月02日 | 徒然なる日常
今日、12月2日は「冬のグリーティング切手」の発売日ですね!

暖炉にクリームシチュー、ゆきだるま、雪遊びなどなど、少しクリスマスっぽくもあるデザインの切手がいっぱいです。

寒い冬なんだけど……暖かさが伝わってくるのは、やっぱり、暖炉とかシチューのお鍋があるからかな?

凄く可愛らしいですね(*^^*)

そして。
記念切手の発売日といえば!

発売日当日のみの特別な消印。

各都道府県の中央郵便局でのみ押してもらえる消印があります。

私の場合だと、京都中央郵便局まで行かないとゲット出来ないわけですが。

気に入ったデザインの切手&消印の時には、京都中央郵便局まで足を運んでます。


で。
今回はこちら!!

クリームシチューの切手とクリームシチューの消印\(^o^)/

温かそうで、おいしそうで、ほっこりしますね。

これは、もう、絶対欲しい!って思ったのですよね〜。

京都中央郵便局まで足を伸ばしちゃいました(*^^*)

そして。そして。

ついでに、こんなのも作っちゃいました。

記念です。


来年の年賀状なんだけど、あまりに裏面のデザインが可愛過ぎるので。
こちらの面に切手を貼り、記念消印を。

シチュー切手とシチュー消印。

こういうことも出来るのです。

これはもうハガキとしては使えませんが、記念になりました。

可愛いハガキ&可愛い切手、大好きです。


あ!!
そろそろ年賀状のことも考えなきゃ!!

てか、今年はチェブラーシカの素材がないので。
公式さんが以前、ツイートしてらした、年賀状用のスタンプ…とやらを楽しみにしているのですが。。。
早く発表してくださーーーい(^m^)


さてさてさて。

今日は夜から、念願の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を見てきます!!

前売り券も忘れずに持って来たし、準備万端。

久しぶりの魔法界、ウルトラ楽しみ過ぎるです〜o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪