★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

映画『名探偵ピカチュウ』

2019年06月10日 | 映画鑑賞記

 

今日は、少し前に見た映画の感想を(*^^*)

ずっと楽しみにしていた『名探偵ピカチュウ』。

もう、文句なしに可愛くて、面白くて、感動の映画でした!!

 

■映画『名探偵ピカチュウ』予告編

 

『ポケットモンスター』シリーズ初の実写映画!!

子供の頃はポケモン好きだった孤独な青年が、事故死したとされる父親の死に疑問を抱き、名探偵ピカチュウとコンビを組み、真相を探る・・・という物語です。

 

子供の頃は、ポケモンが好きで、ポケモントレーナーを夢見ていた主人公の青年・ティム。

しかし、父親との確執からポケモン離れし、大人になった現在は、ポケモンとは無関係の仕事に就き、友人も少ない孤独な青年になっていました。

そんな彼の元に、父親・ハリーが事故死したという連絡が入ります。

ポケモンに関する事件の捜査から戻らないままだったハリーとは、もう何年も何年も長い間会っていなかったティムですが、連絡を受け、人間とポケモンが共存する街・ライムシティにある父親の部屋を訪れるのでした。

すると、そこで、人間の言葉を話す、父の帽子を被ったピカチュウに遭遇。

彼は、自分は探偵であると言い、更に、ハリーは何かの陰謀に巻き込まれ失踪しているが、本当は生きているというのでした。

こうして、ティムは、探偵ピカチュウと共に、父親の捜索を独自に始めるのでした・・・。

というのがあらすじです。

  

とにかく、ピカチュウが可愛い!!

見ているだけで癒されます。フカフカ毛並みがタマりません~。

映画館で見かけた立て看板には、「見た目は"カワイイ"。中身は"おっさん"」と、どこぞの探偵アニメみたいなキャッチコピーが書かれていましたが、わたし的には、全然おっさんじゃなかったですよ~、名探偵ピカチュウ!!

普通に、大人なピカチュウ・・・というか、イケメンピカチュウ?(^m^)

いや、「中身は"おっさん"」と聞いて、『Ted』みたいなのを勝手に想像していただけなのですがね(笑)あっ、Tedも好きですよ。

私は吹替え版で見たので、声を担当した俳優さんのイメージもあるのかな。

大人のピカチュウ、とてもカッコ良かったです。

 

冒頭からモンスターボールでのポケモンの捕獲シーンがあったりで、思わずニンマリ。

とにかく、ポケモンが当たり前に存在する世界、人間と共存する世界が再現されてて、素晴らしかったです。

夢のよう!! 私も住みたい!! パートナーのポケモン、欲しい~っ。

 

ストーリーも、とても良かったです。

タイトルに「名探偵」と入っている通り、事故死したとされる父親の残した謎を追っていくミステリー。

そして、謎を追う内に、大きな陰謀を知ってしまうというサスペンスでもあります。

そこに、ピカチュウをはじめ可愛いポケモンがいっぱい、そして、アクション、アドベンチャー。

可愛くて、ワクワクドキドキハラハラな映画です。

また、そんな冒険物語を主軸に、長い間断絶していた父子の絆復活のストーリーであったり、他人に対して心を閉ざしがちな孤独な青年が、ピカチュウや記者の女の子と友情を育んでいく成長のストーリーでもあったり。

感動的な要素がたくさんありました。

 

そして、主人公にだけ言葉が通じるピカチュウの謎。

途中から、「もしかしたら?」と思っていましたが、大体予想通りでした。

ラストは、泣きました(T_T) あれは良いラスト。

Blu-ray出たら、欲しいなぁと思っています。

何度も繰り返し見たくなる、心温まる作品でした。

ポケモンがいっぱい出てくるのも、すっごく嬉しい!!

 

そうそう。

ヒロインの記者のルーシー。

彼女の相棒ポケモンがコダックだったのは、わたし的には、最高に嬉しかったのですよ(≧▽≦)

私、コダック、大大大好き!!

イチ推しポケモンです。

予告編くらいの前知識しかなく鑑賞したのですが、予告編にコダックがチラリと映っていたので、「コダックたくさん出てると嬉しいなぁ」と思ってたら!!

まさか、まさかの、ヒロインのパートナーとは。

たくさん実写コダックが見られて、幸せタイムでもありました。コダック好き~(^m^)♪♪

 


梅ようかんと梅抹茶と謎解き♪♪

2019年06月09日 | 徒然なる日常
本日のオヤツ(*^^*)
先日、実家の父が送ってくれた、梅ようかん。
 
梅抹茶も。
父が送ってくれたもの。
 
梅尽くしですね。
 
チェブちゃんのカップで、頂きます。
梅ようかんは、ようかんの甘さと、梅の酸味がマッチしてて、爽やかで美味しかったですヽ(´▽`)/
梅の香りも良かったです〜。
 
甘いお菓子は、嬉しいですね!
 
 
で。
今日は、甘いもの補給をしながら、謎解き謎解き_φ(・_・
 
先週末から始めた、SCRAPの『十人の憂鬱な容疑者』、解いてました。
 
 
数年前に買って、途中リタイアして、そのままになってたこの謎解き。
 
再度、イチからトライしています。
 
前回、行き詰まったところは突破!!
 
とりあえず、過去の自分には勝利??笑
 
でも、そろそろ難しくなって、雲行き怪しい(^_^;)
 
引き続き、頑張ります。
 
もう終盤近いし、なんとかクリアしたいっ。
今度は、リタイアしたくないぞーp(^_^)q
 

『貞子』ポスターとチェブちゃん!?

2019年06月08日 | 徒然なる日常
ちょっと昨日の日記の続き……というか、繋がりな写真です。
 
6/6、『名探偵コナン 紺青の拳』の応援上映に参加するため、映画館に行ったのですが。
応援上映の前に、1本映画を見まして。
 
それが、昨日の日記に感想をアップした『貞子』です。
 
で。
 
映画を見る前に、シアター入り口で、ポスターとチェブちゃんの写真をパチリ☆
 
……心なしか、不安げな表情をしてる、マグネットチェブのこさちゃん。
 
ビクビク。。。
 
コナン応援上映のために連れてきていた、コナン君ぬいぐるみの後ろに隠れる、マグネットチェブのこさちゃん。
 
 
それに比べて、マスコットチェブのくりーむそーだちゃんはこちら。
余裕な微笑みwww
 
 
ぬいぐるみも、それぞれ性格が違うのかなぁ〜なんて思っちゃう、ぬい好きな私です。
 
てか、マグネットチェブのこさちゃんは、いつも、映画に連れて行ってるのですが、ホラー映画や、『ジュラシックワールド』などのドキドキ緊張する映画を見たあとって、お顔が固まってるように見えるのです。
 
なので、私の中では、こさちゃんは、怖がりさんな設定なの(^m^)笑
 
 
という訳で。
昨日の映画感想に続いて、『貞子』ポスターとチェブちゃんの写真、紹介でした〜。
 
 
因みに、この『貞子』を見た後に、『名探偵コナン 紺青の拳』根性の応援上映に臨んだ私であります!!

映画『貞子』

2019年06月07日 | 映画鑑賞記

今日は、昨日見て来た、映画『貞子』の感想を。

なんだかんだで、『リング』から続く、この一連のシリーズ、ほとんど見て来てると思う私です。

今回は、どんな貞子が出て来るのか、ちょっと楽しみでした。

 

 

■映画『貞子』予告編

物語は、というと。

カウンセラーとして働く、ヒロイン・茉優の勤める病院に、警察に保護された少女が入院してきます。

記憶を失い、心も閉ざしているその少女、実は、1週間前に沢山の死者を出した団地放火事件の犯人の家に住んでいた、犯人の娘らしいことが分かります。

そんな少女のカウンセリングを担当する茉優は、カウンセリングを通して、少女が、母親から「貞子の生まれ変わり」と言われ続け、団地の部屋のクローゼットに監禁されていたことを知るのでした。

そして、その少女の周りでは、奇怪な現象が起こり始めます。

一方、茉優の弟で動画クリエイターの和真は、自分の投稿動画の再生数や登録者数を増やすために、「肝試し動画」と称して、件の団地火災の現場に不法侵入。

そこで、「何か」を見た後、行方をくらませるのでした。

たった一人の肉親である弟の行方を探す茉優は、弟も「貞子」の呪いに関わってしまったと推測し、貞子のゆかりの地、大島へ向かうのでした・・・。

 

というあらすじ。

 

正直、あまり怖くなかったですA^^;;

予告編で、ユーチューバ―っぽい人が、何やら、危険そうな動画を撮影している映像があったので、てっきり、そういう動画サイトを介しての呪いの拡散かなぁと思ったのですよ。

なんといっても、貞子といえば、呪いの拡散ですものね。

ですが、今回は、そういう呪いの拡散はなかったです。

また、登場人物達や、貞子の生まれ変わりと呼ばれた少女においても、貞子との接点が曖昧で。。。

どうして、彼女達の元に貞子がやってきたのかも、分からない感じでした。

まあ、強いて言うなら、「親に捨てられた子供」というのが、貞子との共通点だったのかな?

 

でも、この映画のシリーズ1作目の『リング』を意識した作りになっていた点は、とても興味深かったです。

物語の最初に、ヒロイン茉優の患者役として佐藤仁美さんが登場していたのですよ。

それを見た瞬間、「おっ!!まさか!!」と思ったのですが、やはり、予想通りでした。

シリーズ1、2で、呪いに関わってしまった女子高生役が佐藤仁美さんだったのですが、やはり、それと同じキャラだったのですね。

ということは、彼女はあの時からずーっと、呪いに囚われてしまったままだったのか・・・と思うと、とても怖かったです。

でも、その呪いも、最後の最後、貞子で決着が付いていましたが。

最初の作品と、世界観が繋がっている、続いている・・・というのも面白かったです。

 

また、茉優が、弟の知人と一緒に大島に向かったり、洞窟を探索するシーンは『リング』の松嶋菜々子さんと真田広之さんのシーンを思い出しましたし。

洞窟の水たまりの中で、貞子に囚われた少女を抱きしめるシーンは、『リング』のラストと被りましたし。

色々と『リング』のオマージュ的なシーンが多かったように思え、興味深かったです。

ただ、全体的に怖さはなかったのですよね。

ドキドキしたのは、ヒロインの弟が、放火現場に侵入して動画を撮影するシーンくらいかな。

あそこは怖かった!!

思うに。

『リング』の時代は、ビデオテープを媒介して拡散していく呪いでしたが。ビデオテープを介してというのは、拡散しそうで、なかなか拡散しないのですよね。でも、ゆっくりでも、じわりじわりと広がっていく呪い。いつかは自分の所に来るかもしれないという不安感。恐怖。

その点が、心理的に凄く怖かったと思うのです。

一方、現在は、ネットがあるので、拡散しようと思えば、あっという間に呪いでもなんでも拡散出来ちゃう。

それはそれで恐怖ですが、それは、パニック的な恐怖であり、ジワリと迫り来る恐怖とは、また違う怖さなのですよね。

今回は、ネットや動画などでの呪いの拡散は無かったですが、アナログのビデオテープではなく、ネットで何でも拡散できる時代になったからこそ、『リング』の時のような怖さは描けなくなってしまったのかなぁとも思いました。それはそれで、ちょっと寂しいですね。

私は、アナログでジワジワと来る恐怖が好きだなぁ。

 

・・・という感じで、あまり恐怖感はなく、また、貞子の呪いと登場人物達のとの関連性も曖昧な感じでしたが、色々とシリーズ1作目との繋がりを感じされる点は面白かったと思います。


発声OK!!『劇場版 名探偵コナン 紺青の拳』根性の応援上映、行ってきます☆

2019年06月06日 | 映画鑑賞記
昨日は、久々の映画ハシゴ。
『居眠り磐音』、『パラレルワールド・ラブストーリー』を見たあと、仕事帰りのオットと待ち合わせをして、夜からは『名探偵コナン 紺青の拳』2回目リピーターをして来ました。
 
コナンは、私はもちろん、オットも2回目リピーター。
 
オット、今年のコナン、めちゃめちゃお気に入りみたいですね(^m^)
 
で。
 
昨日、『紺青の拳』を見たトコではありますが。
 
今夜も、『紺青の拳』見てきますー!!
 
今度は私ひとりで、ですが。
 
『名探偵コナン 紺青の拳』根性の応援上映\(*´♡`*) /
 
行ってきます!!
 
声出しはもちろんOK!!
 
去年も『ゼロの執行人』の応援上映に行きましたが、とても楽しかったので、今年も(*^_^*)
 
と言うわけで、気合いを入れて、これ着てます(^m^)
胸元にコナン君とキッド様がワンポイントなポロシャツ。
 
数年前に、コナンのふるさと鳥取の北栄町で購入したものです。
 
そして、お供ぬいは。
ちょっと大きめコナン君ぬいと、名探偵チェブs。
 
そして、キッド様を応援するために、ぬいぐるみ用バッグに、キッド様ネクタイを結んでみました。
 
 
キッド様のネクタイです(^m^)
 
これ、サンデーの全プレ。
 
ちょうど今朝、届いたので早速、使ってみました。
 
 
てか。
よくイベントなどで、推しキャラのネクタイを、リボンみたいに可愛くしてバッグに結ってるお嬢さん方をお見かけし、可愛いなぁと思っているのですが。
 
センスのない私がやると、なんか、酔っ払いのサラリーマンが頭に巻いてるネクタイ感が??(−_−;)
 
うーん。
どうやったら、可愛くネクタイをバッグに結えるのだ〜!!
 
(笑)
 
と、こんな感じで、気合いと愛はいっぱいなのですが、ね(^m^)
 
発生OK、応援上映会、行って参りまーす。
 

『居眠り磐音』、『パラレルワールド・ラブストーリー』、見てきます!

2019年06月05日 | 映画鑑賞記
今日は、2週間ぶりな、ひとり映画館。
 
withチェブちゃん。
 
先月から楽しみにしていた『居眠り磐音』を見てきたいと思います。
 
確か、5月下旬に公開だったと思うのですが、気がついたら、1日1回上映に!?
これは急いで行かなければ……と、慌てて、今日、見に行くことにしました。
 
佐伯泰英さんの小説『居眠り磐音』、原作から好きな時代劇です。
 
今回の映画は、原作1巻のエピソードのみなのかな?
 
小説を読んだのが、もう何年も前なのですが、切ないお話だったと記憶しています。
 
映画版、とても楽しみ!!
 
 
そして、そして、出来れば『パラレルワールド・ラブストーリー』も今日、見たい!!
 
東野圭吾さんの原作小説。
ファンタジーなミステリですね。
 
こちらは、学生の頃に読みました。
 
出版されてから、もう、すっごく経つ作品ですが、今の時代に映画化されるとは!!p(^_^)q
 
こちらも楽しみ♪♪
 
てか、年月が経っているのに、今も違和感ないファンタジーなのが凄いなぁと。
 
 
と言うわけで。
 
2週間ぶりのひとり映画館。
『居眠り磐音』と『パラレルワールド・ラブストーリー』見てきます。
 
久々にガッツリ梯子です。(オットの仕事帰りにコナンのリピーターもするかも!?)
 
 

『ふしぎねこのきゅーちゃん』

2019年06月04日 | 小説・漫画・書籍

最近、とってもハマっているコミックスです。

にとりささみ著 『ふしぎねこのきゅーちゃん』。

webでも配信されていて、web版をちょこちょこと読んでいたのですが、あまりに好き過ぎて、書籍版で欲しくって。

既刊3巻、お買い上げです~(∩´∀`)∩

 

ひとり暮らしで働いている主人公の、日向葵くんが、捨て猫ちゃんを拾う所から物語はスタート。

その猫ちゃんは「きゅーちゃん」という名前を貰います。

こうして始まった、1人と1匹の、やさしくてゆる~い日々を描いた癒し系コミックスです。

 

とにかく、普通の猫とはちょっぴり違うきゅーちゃん。実は魔法猫??笑

そんな不思議なきゅーちゃんと、そして、登場する人たちが、みんなみんな良い人ばっかりで。

凄く優しい世界なのですよね。

こういう優しい生活って理想だなぁ。

 

何度も何度も繰り返し読みたくなるマンガです。

 

webでも読めますが、書籍版を買って、本当に良かったです~。

 

そうそう。

Twitterで仲良くして頂いているフォロワーさんも、この漫画、お好きとのことで。

1日何回も読んじゃう・・・と仰ってて、もう、「分かる、分かる、めっちゃ分かります~(≧▽≦)!!」って声を大にしてお答えしたいです。

 

心がほっこり、暖かくなる、超絶オススメ漫画ですp(^^)q

 

 


脱出ゲームブック『十人の憂鬱な容疑者』、再チャレンジ!!

2019年06月03日 | 徒然なる日常
ただいま、謎解き挑戦中!!
 
昨年からの謎解き熱が続いてます。
 
で。
今、チャレンジ中なのが、こちら。
 
SCRAPの脱出ゲームブック『十人の憂鬱な容疑者』。
これ、購入したのは、数年前。
まだ、謎解き初心者だったころです。
 
買ってすぐにトライし、最初は順調に進めていたのですが、途中で行き詰まり。。。挫折して、そのまま放置していました。
 
でも、最近は、いろいろな謎解きや、脱出ゲームに参加していますし、そこそこ実力が付いて来たかなぁと思いまして。
 
再チャレンジしようと、しまっていた本を引っ張り出し、付属品などを確認したのが、昨年末。
 
いつでも再チャレンジできる状態にし、やりたい、やりたいと思ってて、半年近く経過してたのね〜(^_^;)
 
 
と言うわけで。
 
昨日から、やっとスタート!!
 
完全に綺麗さっぱり忘れているのでイチからのスタート。
新鮮な気分で遊んでます。
 
今のところ、順調な滑り出し、やや先行き不安感(笑)
 
でも、前にやったときは、もっと先まで進めてたし、そこまではサクサク持っていきたい。
そして、前に詰まったのが、どこなのか全く覚えていませんが、そこをラクラク通過したいですね。
 
しかし、現段階で、やや先行き不安感((((;゚Д゚)))))))
 
 
ライバルは過去の自分!?
 
目指せ、クリアヽ(´▽`)/
 
頑張ります!!
 
 
そして、これがクリア出来たら、また別のシリーズ本を買いたいです。

「吉村芳生 超絶技巧を超えて」鑑賞!

2019年06月02日 | 徒然なる日常
昨日のお話です(*^^*)
 
昨日は、朝マックで朝ごはんを済ませた後、お出掛け。
 
京都駅の伊勢丹にある、美術館えきで開催中の「吉村芳生 超絶技巧を超えて」展を鑑賞してきました。
 
「これ、鉛筆画です。」というキャッチコピーの書いてある藤のポスター。
駅など、いろいろな所で目にして、興味を持っていたのです。
 
今日までの会期だったので、昨日は、最終日の1日前。
 
ギリギリ、行くことが出来ました〜。
 
こちらのポスターも面白いですね。
展示作品のひとつ、17メートルある金網の絵をモチーフにしているのですよね。
 
 
入り口にて、パチリ☆
 
 
鉛筆での表現の世界に圧倒されました。
 
「鉛筆画」という言葉だけでは言い尽くせない、拘り、技巧……執念のようなものを感じました。
 
ただただ凄いです。
 
17メートルも続く金網の鉛筆画も圧倒的で…!
作品から気迫を感じました。
 
また、ただ模写をするというのではなく、風景を写真に撮り、マス目に区切って、色を付けていく…という独特の技法も興味深かったです。
 
他にも、新聞紙の模写や、新聞紙に描いた自画像なども凄かったです。
 
 
そして、吉村氏は、山口県防府市ご出身の方なのだと知りました。
 
解説を読んでいると、徳地や仁保など、私がよく知ってる地名も目にし、土地勘があるので(私も防府が実家です)、より興味深かったです。
 
 
会場の出口の1枚。
こちらだけは、撮影OKな作品でした。
 
写真みたいですね。
アップで見ても凄い!!
 
これが色鉛筆…圧巻です。美しいです。
 
この作品の製作途中で病に倒れられたとのことで、こちらは、未完成の作品。
 
作品の右上から、マス目で描く独特の技法が伺えます。
 
そして、その1マスと、更に右に続く、白いマス目が切なかったです。
 
「吉村芳生 超絶技巧を超えて」…貴重な作品の数々を見ることが出来、とても勉強になりました。
そして、感動!!
緻密な作品から伝わる気迫に、最初から最後まで、背筋が伸びるような緊張感を持って鑑賞しました。
 
会期終了ギリギリ、行くことが出来て良かったです。
 

チョコエッグ「名探偵コナン」

2019年06月01日 | ゲーム・アニメ萌え語り

まさか、チェブラーシカ以外で、チョコの爆買いをすることになるとはな・・・。

な~んちゃって(笑)

 

写真は2箱ですが、実は、4箱買っています(笑)

5月中旬が発売日だった、名探偵コナンのチョコエッグ。

結構前から、Amazonさんで予約をしていて、5/19に届き、ボチボチと食べています。

 

チョコの大量買いといえば、チェブラーシカが小枝やBitteとコラボした時、めっちゃ爆買いしましたが。

まさか、コナンでも、チョコを爆買いすることになるとは~(^m^)

あっ。

でも、チェブ小枝や、チェブBitteに比べれば、可愛いモンです、マジで(笑)

そして、小枝やBitteのように、買ってすぐに中身を確認することが出来ないので(小枝やBitteは、中のチョコが個包装になっているのに対し、チョコエッグは、実際にチョコを食べないと中身が確認出来ませんものね!)、少しずつ少しずつ、開ける楽しみを味わっています。

という訳で。

チョコエッグを買ってから2週間。

ボチボチと食べてきましたが、ここまでで、一番のお目当ての安室さんは無事、Get出来ました\(^o^)/

サンドイッチを持っているのと、バージョン違いでコーヒーを持っているのがあって。

両方、同じ箱から出ました!!

てか、同じ箱から、安室さん2人とか、犯人2人とか、おっちゃ2人とか、結構、ダブってましたが(笑)

 

で。

もう一つのお目当て。

降谷さんが出ないなぁと思っていたら。。。

 

無事、昨日、Get出来ました\(^o^)/

 

それにしても。

安室さん1個目も、降谷さんも、引き当てたのオット・・・。羨ましい!!

 

因みに、こういうナインナップなのですが、まだ、新一や、ホームズバージョンのコナン、白衣の哀ちゃん、赤井さん、世良さんが出てないですね。

でも、箱買いしたのが、まだまだたくさんあるので、ボチボチゆっくり食べながら、楽しんでいきたいです。

これから来るかな??(*^^*)

 

全部揃ったら、ケース買って飾りたいなぁ☆

 

という訳で。

コナンのチョコエッグ、楽しんでいます。