撮影場所 兵庫県神戸市
神戸市北区の県道沿いに大きな茅葺民家がある。
もう夕暮れであった。恐る恐る入り口からのチャイムを鳴らし家と庭を撮影させてもらう。
玄関脇の格子の奥には歴代の当主の名前が一メートルくらいの木札書かれて吊ってある。
17代まで書いてあった。現在が19代と言っていた。
この家は何かの指定を受けているかと聞いたら明治2年の建物だから国の重要文化財の指定は受ける事は現段階でないと言っていた。
しかし、明治からすでに150年そのうち明治の建造物も受ける事があろう。
他人のブログを見ると神戸市の指定民家に数年前になったようだ。
奥さんと話をしていたら西側から撮ったかと言う、横に車の通れる道があるので下って向こうから見てくださいという。
車で降りで坂を登ったら素晴らしい石垣の上の民家であった。
これはかっての豪族の城にも見えた。
兵庫県は建造物の宝庫である。兵庫県建物百選という本がある。茅葺、洋館、石造り、レンガ造り、日本家屋とバラエティに富んでいる。
茅葺民家でも箱木千年家を始め素晴らしい民家が残っている。
私の撮影した写真でもいい家だけ選別して兵庫県茅葺民家百選が作れる。
神戸市北区の県道沿いに大きな茅葺民家がある。
もう夕暮れであった。恐る恐る入り口からのチャイムを鳴らし家と庭を撮影させてもらう。
玄関脇の格子の奥には歴代の当主の名前が一メートルくらいの木札書かれて吊ってある。
17代まで書いてあった。現在が19代と言っていた。
この家は何かの指定を受けているかと聞いたら明治2年の建物だから国の重要文化財の指定は受ける事は現段階でないと言っていた。
しかし、明治からすでに150年そのうち明治の建造物も受ける事があろう。
他人のブログを見ると神戸市の指定民家に数年前になったようだ。
奥さんと話をしていたら西側から撮ったかと言う、横に車の通れる道があるので下って向こうから見てくださいという。
車で降りで坂を登ったら素晴らしい石垣の上の民家であった。
これはかっての豪族の城にも見えた。
兵庫県は建造物の宝庫である。兵庫県建物百選という本がある。茅葺、洋館、石造り、レンガ造り、日本家屋とバラエティに富んでいる。
茅葺民家でも箱木千年家を始め素晴らしい民家が残っている。
私の撮影した写真でもいい家だけ選別して兵庫県茅葺民家百選が作れる。