懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

懐かしの蒸気機関車写真展 その1 「沿線風景」

2013年05月02日 | 懐かしの蒸気機関車写真展
懐かしの蒸気機関車写真展は平成25年3月11日から17日に開催しました。
その写真65枚を随時投稿いたします。

この写真は昭和43年から昭和49年に掛けて蒸気機関車の終焉を撮影したものです。
写真の構成は13項目に分けてあります。
第一ブロックは「沿線風景」です。
当初から沿線風景にはどんなものがあるのかリストアップしてから撮影すべきであったと反省しています。
その1は函館本線 大沼附近の駒ケ岳をバックにした写真です。蒸気機関車はD52形

当時、鉄道の沿線風景にはどのようなものがあったかリストアップしてみます。
1.山。川、渓流、原野、湿原、砂浜、海岸線、林、森、渓谷、岩壁、松林、田、畑、棚田、農業用水、池、海
2.茅葺民家、日本家屋、農村集落、町並み、工場、神社や鎮守の森、木の橋、灯篭や石仏、石垣、牧場
3.農作業風景 田起こし、代掻き、田植え、早稲田、案山子、稲刈り、稲架、藁グロ、冬田
4.草花、果物 桜、梅、ヒマワリ、レンゲ、コスモス、ススキ、ブドウ、柿、リンゴ、紅葉