鳥取県の東部、国府町に撮影に行く。国府の名が残っているので国府があったのかもしれない。府中の名の付くところも国府があったところが多い。
一宮の名の地はその国の一宮があったところが多い。
かっては地名が歴史を表していたが平成の大合併で味気ないものになった。
20年前ならば山間部を走れば茅葺民家も残っていたかもしれない。
国府町に茅葺が残っているのを教えてもらったので出かけた。
こんな場所は観光地もなく用が無ければ訪れない土地である。
鳥取東部は因幡(いなば)の国、茅葺は入母屋で棟にはカラスオドシを乗せる。
家の周りを生垣が囲む、杉などの生垣のようだ。
生垣の民家もこれからは少なくなっていくだろう。
意識して生垣も記録していく必要がある。( 生垣ならばいくらでもあるので古い民家のセットならば撮る)
一宮の名の地はその国の一宮があったところが多い。
かっては地名が歴史を表していたが平成の大合併で味気ないものになった。
20年前ならば山間部を走れば茅葺民家も残っていたかもしれない。
国府町に茅葺が残っているのを教えてもらったので出かけた。
こんな場所は観光地もなく用が無ければ訪れない土地である。
鳥取東部は因幡(いなば)の国、茅葺は入母屋で棟にはカラスオドシを乗せる。
家の周りを生垣が囲む、杉などの生垣のようだ。
生垣の民家もこれからは少なくなっていくだろう。
意識して生垣も記録していく必要がある。( 生垣ならばいくらでもあるので古い民家のセットならば撮る)