撮影場所 栃木県芳賀町
波賀町の茅葺き民家にお邪魔したら台所は昔のままだった。茅葺き民家も江戸時代のままだった。NHKの郷土料理の番組で栃木の郷土料理「しもつかれ」をこの台所で作り放映された。
竈は現役で使っている。
関西以西でおくどとかおくどさんと呼ばれている。
「お」は丁寧語で「はん」や「さん」の敬称をつけて呼ぶこともある。
昔は家の中にもいろいろな神がいて荒神さんをお祀りしていた。
手前にある竈は鋳物製でもみ殻竈である。地元では「ぬかくど」と呼ばれている。
このあたりの農家は米の耕作面積が大きく大量のもみ殻が出るのでそれを燃料にする。
時間を掛けてご飯をたくので美味しいという。皐月の苗を買いに波賀町の農家に泊めてもらった事がある。その家でももみ殻竈を使っていた。
新米のコシヒカリを頂いた、なんでも美味しく食べていた頃で微妙な味の違いは分からなかった。
このもみ殻竈はネットをみると今も売られている。10万円以上するようだ。。
波賀町の茅葺き民家にお邪魔したら台所は昔のままだった。茅葺き民家も江戸時代のままだった。NHKの郷土料理の番組で栃木の郷土料理「しもつかれ」をこの台所で作り放映された。
竈は現役で使っている。
関西以西でおくどとかおくどさんと呼ばれている。
「お」は丁寧語で「はん」や「さん」の敬称をつけて呼ぶこともある。
昔は家の中にもいろいろな神がいて荒神さんをお祀りしていた。
手前にある竈は鋳物製でもみ殻竈である。地元では「ぬかくど」と呼ばれている。
このあたりの農家は米の耕作面積が大きく大量のもみ殻が出るのでそれを燃料にする。
時間を掛けてご飯をたくので美味しいという。皐月の苗を買いに波賀町の農家に泊めてもらった事がある。その家でももみ殻竈を使っていた。
新米のコシヒカリを頂いた、なんでも美味しく食べていた頃で微妙な味の違いは分からなかった。
このもみ殻竈はネットをみると今も売られている。10万円以上するようだ。。