懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

トイレが綺麗と思う施設はどこ

2017年11月10日 | 日記
トイレは昔に比べると綺麗になった。
昔の駅や映画館の公園のトイレは酷かった。3Kトイレである。汚い臭い暗い
男のトイレは俗称金隠しもなく横並びで放尿していた。尿の炭酸カルシュームが積層していた。

私は障害者のため車椅子で身体障害者のトイレを使う。
高速道路SA,PA,道の駅や大型スーパー、公共施設に障害者用トイレを設置してくれているのて旅行もしやすくなった。
障害者用トイレは広く大人用着替えベッドやオムツ替えの設備も備え温水も出るので使い良い。
音も気にする事もなくあれを一度使うと病みつきになる健全者がいる。
観光バスのおばちゃんや長距離の運転手が入っている事がある。
障害者トイレで小学生が煙草を吸っていたのもいたし若い男女が出てきた事もあった。着替えベッドでセックスをしていたのではないかと思われる。
犬のケージが汚れたのか中で洗っていた女性がいた。床面がビチョビチョで出るのでちゃんと拭いてくれといったらそのまま立ち去った。車椅子では追いかけてこないとおもったのか仕方なく家内にモップを借りてきてもらい拭いた。

懐かしい風景 坊さんお経

2017年11月10日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県岡山市庭瀬

庭瀬の古い街並みの中を僧侶がお盆前に供養に回っている。
スーパーカブ号に乗って回っている。
このころは原付はヘルメットがいらなかったのだ.
原動機付き自転車で自転車扱いだったのだ。
私の子供の頃には自転車にエンジンを付けた原動機付き自転車というのがあった。
しかしスーパーカブは明らかにオートバイである。
息の長い低燃費のオートバイである。

私はこれを撮る前に自動二輪の免許を取っていたがヘルメットは当然着用で試験も難しかった。自動二輪の事故も多く厳しい試験になっていた。私より三歳年下の同僚が16歳になったので自動二輪の試験に行ったら乗ったのはスクーターでコースアウトで草むらに入ったのに合格したと聞いていた。自動二輪の試験などチョロイと軽い気持ちで試験場に直接受けに行ったらエンジンを掛けてものの10メートルも走ったら検定中止。そんな安全確認なら100回来ても通らないので教習所に入学して勉強しろといわれた。

昔のことわざに「男は度胸 女は愛嬌 坊さんお経」という言葉があった。
こんな言葉が生まれた背景には男でも度胸のない者、女も愛嬌のない者、坊さんもしっかりお経を唱えられないのがいてこんな言葉が生まれたのではないかと書いてあった。

男の子は勉強はしないのに卑猥な歌を歌ったり言ってたりしたものだ。男は度胸もよく言った。
男は度胸 女は愛嬌のあとにまだまだ言葉遊びが続いていたように思う。
ネットで調べたり知恵袋で見たが載っていない。
記憶にあるのは「男は度胸 女は愛嬌 坊さんお経 子供は勉強 親父は説教 爺さん隠居 鶯ホケキョ 住むのは東京 カレーにラッキョ 長嶋立教」など適当な言葉遊びであった。