懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

中学二年生のブログ

2018年03月04日 | 日記
私のブログに読者登録があった。私のブログの読者にしている人はマニアックな人が多い。
そんなマニアックな中にまたマニアックな人が増えた。
箱軒ブログという作者で中学二年生だ。
中学二年生で渋い趣味を持っている。

箱軒の言葉さえ知らなかった。
大阪で戦災で焼失しなかった地域に残る箱軒の店舗を撮り歩いているのだ。
大正から昭和初期にはやった建物のようだ。
看板建築は東北や五所川原などてよく見かける。

看板建築はNHKの美の壺でも放送があったが箱軒もあったのだろうか

それにしても中学生でこんなことに興味を持ちカメラを持って走り回っている事に感心する。
文章もしっかりしている漢字も誤りがなく言葉もよくしっている。RCこんな言葉をしったのは30歳になってからだ。
私の中学時代はどうであったかと振り返る。悲しいから何の目標も根性もなく成人雑誌にしか興味がなかった。

最近は中学生で将棋の六段の棋士がいるができる人は中学生でしっかり自分のやる事を決めている。
私が立ち寄る鉄道のホームページになめくじ会がある。堀越庸夫氏のホームページもよく見る。双方とも中学生で鉄道撮影を初めて70歳の現在も続けているのは驚きだ。