懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

もう一度食べたい物 越前ソバ

2018年11月13日 | グルメ

高級料理でもなくてももう一度食べたい物が人生にはある。

今回は福井県の越前ソバ

福井県は旧国名は若狭と越前にわかれている。天気予報は若狭は嶺南 越前は嶺北に分けて紹介している。

越前の茅葺民家撮影と猫寺に行った。

高速道路から見たらソバ畑が続く減反政策でソバにる転換したのか

ずっとソバ畑が続くのでソバの需要があるのか

福井県では今庄もそば屋が多い。今庄と永平寺でソバを食べたが普通のザルソバであった。

福井から石川までの間にそば屋が点々とあった。

こちらのソバはおろしそばが標準で大根おろしがタップリとだし。讃岐うどんのぶっかけうどんである。

大根おろしのビリにトウガラシ あのソバをもう一度食べたいものだ。


懐かしい物 子供

2018年11月13日 | 懐かしい物

撮影場所 宮崎県延岡市

私は若い頃にこの町に四年間暮し転勤で倉敷にきた。

初任給は16,000円だったので金は貯まらなかった。

それでも3年目に一眼レフを買った。

しかし余り撮影はしていない。撮影するテーマと何のために撮影するのかが分っていない。

自分が晩年になる時に時代がどう変化するのか時代の記録のために撮るに気付いていない。

中学生でもそれに気付き撮る人もいれば成人になってもテーマに気付かない人もいる。

写真を撮るのも個人の思考レベルに左右されるなとおもう。

延岡も企業城下町であった。工場の見えるところに木造の社宅、幹部の社宅は一戸建て平の社宅は木造の長屋風。炭鉱や鉱山の社宅も今は保存されている。

倉敷もクラレの企業城下町だが木造の社宅が沢山あったが撮影していない。

工場の近くには飲み屋街、バラック風の小屋のような飲み屋もあった。

こんなのも撮っていたらなつかしい。

撮影してた子供たちも還暦に近いだろう。シニアのサイトを見ていたら文句わいわれそうだ。

日曜日のNHKの小さな旅は川崎市の武蔵小杉のタワーマンションの街が紹介された。何もない広いグランドと畑の昔の写真が何枚かでてきた。撮っている人がいるんだ。

昭和40年には民家もない頃からすると随分都市になっているのだ。

旧の日本鋼管がグランドとして持っていたのか