撮影場所 宮崎県 南延岡機関区
雨が降る天気 c6128を撮影する。
撮影旅行で雨に降られる事はよくある。
雨が降るのは想定内で考えるべきだ。夜中に雨が降り朝にはあがってくれるのが一番よい。
蒸気機関車を撮っていた頃は天気予報の精度も悪く半分当たればの状態であった。
南九州で集中豪雨に遭い列車が不通になり出勤できないのではと気を揉んだ事もあった。
撮影旅行に行ったからには雨であろうと撮影する。傘カッパにポリ袋は必需品 ポリ袋とゴムバンドで水滴防止
気象衛星のおかげで著しく精度が上がった。我々の頃は梅雨は北の冷たい 空気と南の温かい空気が日本列島の上で梅雨前線が出来て曇り空や雨が降ると習った。
気象衛星だね。インド洋や東シナ海で海水の温度上昇で湿った水蒸気が大量に発生してインド山岳地は2万ミリの大雨を降らせそれがヒマラヤを越えて中国から日本に運ばれ大量の雨を降らせる。今までの定説がウソであるのが分かった。一週間前にできの大量の雨雲が雲が消えず日本に来たら大雨である。