懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,543 神戸市の民家

2020年08月27日 | 日本茅葺紀行
 不思議と神戸市北区に茅葺き民家が残る。
神戸市の繁華街まで40分の場所だ。なぜ、こんなに茅葺き民家が残るか不思議である。
茅葺き民家の写真家の佐野昌弘氏の写真集には、昭和47年頃の神戸の民家が沢山出てくる。
私はそんなのは平成になるまで知らなかった。
人生やり直せるとしたら昭和40年代に戻りたい。
これは誰しも思う事である。
時代の予測を日記に書き残す事だ。
進化、発展するものと衰退、消え去る物を書きだし記録していく。映像、文章、絵、漫画、新聞、雑誌の切り抜きスクラップブックに貼る。
人生は日々の変化を記録し自分なりの未來予測していく事かと思う。
趣味を見つけるためにも、株式投資をするためにも必要だった。