公園、街路樹の樹木
介護施設の隣は子供の公園になっている。
うっそうとした森では子供がイタズラされたり誘拐されたりという事件が過去にもあった。
各地の公園の樹木や街路樹を見て回るのも面白い。
自分なりに公園にどんな樹木を植えるか配置も考えてみるのも面白い。
行動できる人は全国の街路樹、公園の樹木を撮影しブログに投稿すると面白いのでは。
木がある効用
- 緑があることで殺風景でなくなる 気分が癒される。
- 夏場の日陰になる
- 四季折々の風景が見られる
公園や街路樹に向ない木
- 毛虫や害虫の付き易いか木 椿、茶 茶毒蛾などが繁殖するとかゆみ痛み
- 被れる木 ハゼや漆の木
- 棘のある植物 バラ リュウゼツラン、イバラ、柊、黒マツ
- 落ち葉の掃除が大変な木
- 毒のある木や植物
- 寿命の短い木
- 樹液に虫が付きやすく空洞になり強風で倒れやすい木 カエデ、クリ、椎の木
- 花粉症を起こしやすい木 杉、檜
- 刈り込みや剪定に弱い木
- 排気ガスに弱い木
- 乾燥に弱い木 ブナなど
気づいた事
1.公園は枝で顔や頭を打たないように3メートル以下には枝を出していない。見通しを良くして死角を作らない。
2.枝を出すと子供が木登りを始めるので下枝は出さない。
3.フェンスの脇には大木を植えないフェンスを足掛かり木に登る子がいる
4.子供の公園には桜は余り植えていない。桜があるとオッサンが花見の宴会をするからか
5.大人の来る公園は桜や紅葉する木、四季折々楽しめる木を植えている。
6.欅やイチョウは落ち葉がひどく車のスリップを起こすが植えているところが沢山ある。
7.青森はナナカマドを街路樹や公園に植えてある秋の紅葉は美しい。
8.関東は欅が多い プラタナス ポプラ
9.西日本は楠が多い 殺虫剤になるので虫がつかない。
10.富山県の魚津は街路樹に500mリンゴが実っている。インターを降りてホテルに向っていたらあった。リンゴの街路樹は伊那市などにもあるようだ。小学生が収穫して給食や老人ホームに寄付するようだ。
余談だが大きな公園では掃除の都度、落ち葉や草が出る。それを積み堆肥を作り農業祭に買い物袋に入れ無料配布してくれる。家内はランニング仲間の協力をしてもらい6袋位いもらって帰る。