ゲッターズ飯田の開運ブック 60タイプ別開運のための3ヵ条 | |
ゲッターズ飯田 | |
深夜のテレビ番組を見ていたらゲッターズ飯田さんが出演されていた。 占いが良く当たると評判である。 占いは卒業しようと思ったが、よく当たると言われると気になる。 出身県が同じなので親しみを感じ、電子書籍を購入した。
私の場合「切らなくてはならない情もある」 開運の3カ条 ①空腹で人と会わない ②人の面倒を見すぎないように ③話の聞き役になれる
①の意味がわからない(笑)
彼は沢山の占いを勉強して、多くの方を占って、統計学的なことも考慮して自分の占いを作った。 もう少し彼の占いを知りたくなってしまった。
「切らなくてはいけない情」わかっているけどやっぱりできないのよね。 |
五十からでも遅くない (光文社知恵の森文庫) 価格:¥ 691(税込) 発売日:2014-04-10 |
とても気になる存在であったが、彼女が怖かった。
いつもニコニコ説教している様子が、私の心を見られているようでドスンとやられてしまいそうな気がした。
何度も彼女の本を手に取りながら買うことをためらった。
私も過去に出家してしまおうかと思ったことがあった。
どこにも逃げることが出来ず、死ぬこともできないことを悟った時。
でもそれは、自分だけが助かって周りの人の辛さは変わらない。
人のために祈るのではなくて、ただ自分が助かるため。
そんな気がした。
49歳になって、50という文字に敏感になった。
人生の大先輩が語る50について読みたくなった。
この本は2005年に出版されたものを文庫本にしている。
そして、1編1編は1970年代や1980年代に書かれた文章である。
時代はずいぶん流れたが、女性の本音は変わっていない。
怖かった彼女は私と同じ女であることがわかり、親しみと安心感を感じた。
「私はこのまま生きて行けばいいのだ」
そう思えた。
世界一周ひとりメシ (幻冬舎文庫) 価格:¥ 648(税込) 発売日:2012-07-06 |
この本をどれくらいかけて読んだのだろうか?
この本が4版で平成24年10月10日発行になっている。
今が26年だから2年ぐらいなのかな。
内容は著者のイシコさんが世界一周チケットを使って世界を回る。
ひとり旅行なので食事もひとり。
この食事について書いた本。
「ひとりメシ」私も苦手である。
外でひとりメシするくらいなら食べなくてもいい。と思ってしまう。
ただ、旅行となるとずっと食べないわけにもいかない。
そこでお店を物色して中に入る。
その行為はドキドキである。
それを海外で・・・。
私も海外でのひとりメシの経験はあるが、英語が出来ない私にはひと騒動であった。
そんな話が33編
一気に読むとちょっと辛い。
いつも出張の新幹線の中で読んでいた。
読み終わった今、海外でひとりメシに挑戦したいと思う。
「ビア」は忘れずに。
2年前に購入した、タブレット端末が私の手元に戻ってきた。
本を購入していると、どんどん本が増えて部屋が本でいっぱいになってしまう。
図書館に借りにいくと、返却日が気になってしまう。
タブレット端末に購入すれば場所を取らない。
ただ、私が失敗したのはこの端末、メディアを入れられないのでHDDに保存することしかできない。
この端末で最初に購入した本がこれ。
本屋さんでも気になって、何度か手に取ったが著者の西原理恵子さんの絵が読む気をなくしていた。
でも、今回はワンクリックで決めてしまった。
読んで正解だった。
西原さんは1964年生まれ、私より1歳上である。
同じ時代を生きていた。
彼女の幼いときの生活を読んでいたら、自分の幼い時を思い出した。
結婚生活も思い出した。
思い出したくないものが次々と思い出す。
「人間はお金がすべてじゃない」「幸せは、お金なんかでは買えないんだ」」
これって何を根拠にしているのか?
「カネのハナシ」って下品なの?
彼女が問う。
私も思っている。
お金って大切だよ。でもね、お金お金ってなんだか下品。
でも、知っている。
お金がないことがどんなに人の心を荒らすかを。
この本は彼女の成功話を書いているわけではない。
なぜ「カネ」が大切なのかを彼女の経験から書いてある。
働くことに悩んでいるのなら読むとよい。
ただ、私は頑張って働こうとは思えなかった。
それよりも、辛かった日々の記憶の方が鮮明になった。
本を購入していると、どんどん本が増えて部屋が本でいっぱいになってしまう。
図書館に借りにいくと、返却日が気になってしまう。
タブレット端末に購入すれば場所を取らない。
ただ、私が失敗したのはこの端末、メディアを入れられないのでHDDに保存することしかできない。
この端末で最初に購入した本がこれ。
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 価格:¥ 596(税込) 発売日:2011-06-23 |
本屋さんでも気になって、何度か手に取ったが著者の西原理恵子さんの絵が読む気をなくしていた。
でも、今回はワンクリックで決めてしまった。
読んで正解だった。
西原さんは1964年生まれ、私より1歳上である。
同じ時代を生きていた。
彼女の幼いときの生活を読んでいたら、自分の幼い時を思い出した。
結婚生活も思い出した。
思い出したくないものが次々と思い出す。
「人間はお金がすべてじゃない」「幸せは、お金なんかでは買えないんだ」」
これって何を根拠にしているのか?
「カネのハナシ」って下品なの?
彼女が問う。
私も思っている。
お金って大切だよ。でもね、お金お金ってなんだか下品。
でも、知っている。
お金がないことがどんなに人の心を荒らすかを。
この本は彼女の成功話を書いているわけではない。
なぜ「カネ」が大切なのかを彼女の経験から書いてある。
働くことに悩んでいるのなら読むとよい。
ただ、私は頑張って働こうとは思えなかった。
それよりも、辛かった日々の記憶の方が鮮明になった。
イマドキの不倫事情と離婚 (黄金文庫) 価格:¥ 626(税込) 発売日:2014-07-24 |
本屋さんで何気に手に取った本。
著者の露木幸彦氏は1980年生まれ。
行政書士、ファイナンシャルプランナーである。
男の離婚に特化し独立して事務所を設立。
不倫、離婚、年の差婚などの相談は8年間で1万件を突破したそうだ。
本の内容は平成25年6月から朝日新聞の電子版で連載していた。
つまり、男側からの不倫事情と離婚である。
不倫も離婚も原因と結果はそれぞれで、なかなか問題解決をするのは難しい。
男性が読めば、対策が見つかるだろうし、女性が読めば先手を打てるのかもしれない。
最近は3組に1組が離婚する時代であると同時に、不倫も増えているそうだ。
SNSでお相手を作ったりと、手軽に不倫が出来るようになった。
出会いはいろいろであるが、私も不倫している人を知っている。
なぜ不倫に走ってしまうのか?
その人でなければいけない何かがあるのか?
不倫をしていたために、婚期を逃してしまい、50歳過ぎても独身の女性もいる。
この本に「不倫しやすい女の4つの特徴」が書いてある。
1.サービス残業や長時間労働が蔓延する「ブラック企業」に勤める女性。
2.両親と折り合いが悪いなど家族中が悪い女性。
3.友達が少なく交友関係が狭い女性。
4.人間関係において距離の測り方が苦手な女性
つまり、こんな女性を探せば不倫が出来るのである。
この本は両方の読み方が出来る。
どうすれば不倫や離婚が出来るのか。
どうすれば不倫や離婚をされなくてすむのか。
最初にもいったが、それぞれがそれぞれのケースなので、参考書にはならないが、そういう対策もあるのかと思って時間つぶしするのには面白い。