ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

セフレになりたい?

2005-12-06 18:36:27 | 出来事
係長と食事をした翌日。
お互いずいぶん分かり合えたと思った。
ところが、やっぱりすれ違いをおこしている様子。

「ボクがセフレなら何でも言えるよね」とのメール。
この人私と「セフレ」になるつもり?
確かに、「結婚を考えるくらいなら、セフレの方がいい」とは言ったけど・・・

係長に問い直す。
「同僚って言葉が、遠く感じたから、セフレの方が近いかなと思って。友達だよね。ただ、ブログ見て、セフレの人との関係が羨ましかったから、そんな関係になれたらいいなと思って」
なるほどなるほど、友人ならOKでしょ。

ところが、次に来たメールに
「結局セフレには違いないかもしれないけど・・・」の言葉。
え?係長は、私とSEXを含めたおつきあいをしたいと言ってるの?
疑問をすぐに問いただす。

「正直したいけど、セフレの人みたいな関係になりたいと思ったから、セフレかな?と思った」
その後に係長から質問が届いた。

Q.何でセフレの人には何でも話せるの?
A.私が話したことに対して、真剣にならないから。

Q.セフレの人とは腕を組むのは?
A.人目が気にならないから。

Q.結婚を意識するのなら、セフレの方が気が楽なのは?
A.さよならができるから。気を遣わなくて良いから。

Q.何でSEXするの?
A.寂しいから。身体がほしがるから。
セフレと愛情のあるSEXしないよ。
男の人は、お金で処理できるかもしれないけど、女は難しいの。
全員が全員そうではないと思うけど、女だって性欲はあるわけ。
だから言ったでしょ。私いい女でないって。
でも、知らない人と寝たりはしないから。

Q.今のボクに何でも話せる?
A.はなせないこともあるわよ。同じ職場だから。

Q.ボクとも同じようなSEXできる?
A.心ないSEXならね、できるわよ。
でも、好きな人ができたら終わりね。

そして、係長からの願い。
話せることは話してくれ。
寂しくなって、欲しくなったら、最初に声をかけてくれ。


それは考えておく。
寂しくなっても、一人で何とかできるし、そのためのセフレなのよ。
係長は、情がなくSEXできる人じゃないものね。

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私の思い

2005-12-03 14:57:39 | 出来事
職権乱用にコメントありがとうございました。

私が今日、係長と食事に行く理由。
今の状況をはっきりさせようと思ったからです。

私は、同僚として、食事に行ったり、飲みに行ったりしています。
「ずっと一緒に居たい」と言われてから、ほぼ1年たちますが、それ以上の感情はもてません。

私のプライベートを知りたいのなら、直接私に聞いてください。
周りの人たちには、心配をかけたくありません。

係長が、それに対してどう答えるかはわかりません。


SEXフレンドに言われました。
「お前、酔った勢いで、男にいろんなことしたんだろ。経験のない奴なら、次を期待するぞ」
「いつも通りだったけどな・・・」
「お前、好きだからなぁ」


今日は、少し心の扉を緩めて、話をしようと思います。

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職権乱用?

2005-12-02 13:00:02 | 出来事
ポストを開けると、以前の上司から手紙が届いてた。
数日前から、留守電やFAXが入っていたが、こちらからなかなか連絡が取れなかった。

手紙の内容は、
「会社から電話がありました。あなたも、責任ある立場にあるようですが、最近疲れているようです。と
そつなく対応しましたが、土日の仕事の方はつらくありませんか?程々に。
私は、昔事故で痛めたところが、また悪化してきたので、治療に専念します」
とのこと。

誰が電話を入れたのか?
たぶん係長であろう。
元上司は、すでに定年して、1年前おなかを開く手術をしている。
あまり体調は良くないようである。
関係ない人にまで、心配をかけさせてしまった。

係長は、私の周りの人に、私のことを聞く。
相手の人は、なぜそんな事を聞くのだろうと思い、心配になって私に報告してくる。
しつこいぐらいに聞くこともある。

上司として、私のことが心配なのか?
それとも職権乱用か?

前の上司には手紙を書いた。
「私が、結婚しているとき、ちょうど一緒に仕事をしていた時、そのときに比べれば、充実した日々を送っているので、元気ですよ。あのときの方が、疲れた顔していたと思います」

明日、係長と食事に出かける。
さて、私はどう答えを出そうか・・・

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夫婦

2005-10-06 09:47:25 | 出来事
先日、母方の祖母の妹が89歳で他界した。

私の祖母は、私が生まれる1ヶ月前に他界した。
母の実家に行っても「おばあちゃん」がいなかったので、実家の近くに住んでいた、このおばさんのことを「おばあちゃん」と呼んでいた。

おばあちゃんは、とても元気で、よく遠くまで散歩に行ったり、年賀状ははがきいっぱいに言葉を書いてくれた。
3週間前に突然倒れ、そのまま戻ってはこなかった。

おばあちゃんのだんなさんは、数年前から「認知症」が進み、病院に入ったり、デイサービスを利用したりしていた。

おばあちゃんが他界したことを、おじいちゃんは理解できるのか?
二人を対面させたとき、おじいちゃんは叫んだ。
「こんなになっちまったのか!」
周りの人々は、理解できているのかしら?と首をかしげたそうだ。

私は思う。おじいちゃんは理解している。
何年も一緒に生活して、子供や孫に囲まれて、泣いたり笑ったり・・・
その相手が、目が覚めることのない姿をしている。
その現実は、しっかりと記憶を呼び覚まし、理解することができるはず。

それが夫婦であると思う。

おばあちゃんは幸せだったのだろうなと思う。
お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。

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キンモクセイ

2005-10-04 12:10:21 | 出来事
今年もキンモクセイのいい匂いが漂う季節がやってきた。

いつもはただの「木」なのに、ある日突然、「私はここにいます」といわんばかりに香りを放つ。

私は、この匂いが漂い出すと、きょろきょろと周りを見回し、キンモクセイの存在を確認する。

今年も、隣の家から漂うにおい。

毎朝、このにおいに起こされる。

香りはきついが、優しさに包まれる時間。

気持ちよく目覚める。


気がつくと1年が過ぎ去る、忙しい毎日の中、季節を感じさせてくれる自然に感謝。

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