ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

雪道を歩く

2021-01-03 15:19:41 | 働く

2021年1月2日(土)

 

今日も長野は雪。

善光寺に初詣には行ったものの、もう1ヶ所行くところがある。

「湯福神社」

氏子さんがお守り、お札、御朱印、おみくじなどを販売している。

昨年はお神酒を皆さんに配っていたが今年はなし。

これもコロナ影響だろう。

 

雪道を歩いていて思う。

この黄色の点字ブロックの上はよく滑る。

点字ブロックを必要としている人が雪の日に外に出ないわけではない。

もう一工夫できないものか。

 

いつも行くスーパーは今日が初売り。

開店からしばらくすると同居人さんから電話。

「肉が安くなっている」

急いで行くと、期限が明日などの肉が半額。

ちょっと贅沢して牛肉を購入。

今日はすき焼き!と春菊の棚に行くと1束298円

この前まで100円だったのに。

春菊入れると美味しいけど、買えません。

 

夕食は後輩に頂いた日本酒「女泣かせ」を飲みながらすき焼き。

お腹いっぱい食べすぎて胃がパンパン。

昨日、今日と雪の中を歩いたので両腿もパンパン。

良いお正月を過ごしております。

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逃げないでクリアする

2020-09-02 01:30:24 | 働く

2020年8月17日(月)~2020年8月21日(金)

 

9連休後の1週間は辛い。

金曜日にはすべてがトラブルの日だった。

仕事が次から次に依頼が来てあたふた。

気持ちが焦る。

焦るとミスが増える。

仕事辞めたいと頭をよぎる。

でも思う。

「結婚する」と言って前の会社を退社したが、半分は仕事が忙しくて辛かった。

そこから逃げ出したい気持ちがあった。

そこから逃げ出したものの、私の課題はその忙しさを乗り越えることだった。

だから、その課題をクリアしない限り、居場所や立場が変わっても課題はついてくる。

逃げないでこの課題をクリアしないと、辛さはいつまでも終わらない。

だから頑張る。

 

8月17日(月)

久しぶりの仕事。

「もっと休みたかった」ではなく、「仕事を頑張る」

やる気があって良かった。

8月18日(火)

夕焼けがきれいだった。

夜、気が付いたら左足の親指がそっていた。

つっているのだが痛くない。

えっ!と思って、伸ばしていると痛み出した。

どうしたのだろう。

8月19日(水)

毎日通る地下道。

ちょっと涼しいからか、秋の虫が朝から鳴いている。

地下道に住み着いているのか。

鳴き声を聞いているだけで涼しい。

8月20日(木)

今日も夕焼けがきれい。

「自分の方が歳だから先に他界する。」と思っているお父さんたちは多い。

でも、どっちが先かは神様が決めること。

「一人で生きていける力」をお父さんもお母さんもつけなくてはいけない。

一人で生きていく力には、周りの人と上手に生きることもある。

8月21日(金)

失敗ばかりの1日。

昔、50歳過ぎのパートさんが職場に配属された。

仕事を頑張ろうとするやる気と、空回りする結果。

「もう少し頑張れないかな」と思ったことを思い出した。

今の私だ。

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今がタイミングではない

2020-07-30 01:26:42 | 働く

2020年7月6日(月)~2020年7月10日(金)

 

給付金の使い道。

みんなどうしたのだろうか。

「経済を動かすために使うように。」

 

一人は買い物も我慢していたから、自分の欲しい服を買いに行った。

一人は最低限の必要なものはあるから、旅行に出かけた。

 

昔、車のCMにあった「ものより思い出」というコピー。

この言葉が好きである。

思い出は荷物にならない。

 

しかし、今旅行に行くことはかなりのリスク。

自分が感染してしまうことより、自分から誰かに感染するのが怖い。

行くなら、だれもいない山の中かな。

 

7月6日(月)

休み明けの朝はバタバタ。

そして、昼食後は眠くなる。

7月7日(火)

七夕は雨。

毎日、会社の席は抽選で決まる。

朝、今日はここになる。と思ったら、そこになった。

夏至のパワーのおかげかな。

7月8日(水)

朝、トイレの水が止まらなくなった。

元栓を止めていくか悩んだが、とりあえず同居人さんにSOS。

すぐに来てくれて対応してくれた。

そして、会社まで送ってもらった。ラッキー!!

7月9日(木)

夕焼けがきれいだった。

7月10日(金)

今週も無事に終了。

17時に帰宅する日々が私に来るとは思わなかった。

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在宅勤務開始 問題発生

2020-04-26 03:20:19 | 働く

2020年4月20日(月)~2020年4月24日(金)

 

本格的な在宅勤務が始まった。

通勤時間が15分なので、朝が楽になるわけではない。

しかし、気持ちに余裕ができるのは確か。

 

作業開始の9時15分からZoomを使って朝礼。

作業確認のミーティングは日に4回。

昼食前の11時30分。

休憩前の14時30分。

終礼の16時50分。

監視されている感がものすごい。

皆さんの家の様子がよくわかる。

背景に気遣い、何も映らないような場所で仕事をしているようだ。

 

私はワンルームに二人で暮らしている。

部屋には布団1組とテーブルとテレビ。

周りに箪笥と本棚がある。

仕事をするときは、テーブルにパソコンを置き、床に座り、畳んだ布団に寄りかかる。

会社のパソコンにカメラの搭載がなかったので、布団や洗濯物の背景が映らなくてよかった。

 

在宅勤務2日目の朝に気が付いた。

首が痛い。

首だけでなく、肩も腕も腰も膝も痛い。

頭や目も痛い。

原因は作業姿勢だろう。

パソコンが低くて、姿勢が悪くなっている。

 

昼食には彼が帰宅し、一緒に食事をする。

私の昼休みは12時10分から13時。

12時に彼が帰宅したときはまだ仕事中。

そのうえ、Zoomでミーティングをしているのである。

12時10分、ミーティングが終了していれば、慌ててテーブルの上からパソコンを片付ける。

そして昼食の支度。

のんびりしていると食べている時間が無くなる。

急いで食べて、テーブルの上を片付ける。

13時には再びパソコンをテーブルに載せて仕事を始める。

休んだ気がしない。

 

入社して半月。

処理する仕事にわからないことも多い。

ミーティングの時間に聞いたり、メールや電話、個別にZoomでミーティングをしたり。

作業にも時間がかかる。

 

17時に仕事終了。

パッとパソコンを閉じればいいのだが、仕事の切りが悪いと続けてしまう。

タイムカードではないので、時間管理はしっかり行わなくてはいけない。

 

なかなか在宅勤務は楽ではない。

小さい子がいるお宅では、Zoomでミーティング中に子供の声が聞こえたり、ミーティングの中断になることもある。

とにかくつらいのが体。

時々立って体操でもしないと、血行も悪くなりそうだ。

通勤が長かった人は楽になったかもしれないが、これが働き方改革につながるのだろうか。

 

私が就職を決めたひとつが、じっと家にいるのが苦痛だったから。

在宅勤務では苦痛から解放されない。

 

4月20日(月)

通勤途中に素敵な場所があった。

来年は賑やかなお花見になるのだろうか。

4月21日(火)

体温がいつもより1度高い。

大丈夫か?

就職していなかったら、検温を毎日することはなかっただろう。

毎日の検温は重要だ。

4月22日(水)

体重が増加していた。

在宅勤務をしているから間食が増えたというわけではない。

体を動かさないから、カロリーが消化できないのだろう。

4月23日(木)

久しぶりに緊急地震速報が鳴った。

昼食が遅くなった彼と二人で身構えたが何も起こらなかった。

テレビをつけると、長野市は震度3だった。

震源地の長野中部は震度4であったが、夕方のニュースにあまり取り上げられていなかった。

今はコロナウイルス優先なのか?

それとも、震度4は騒ぐような地震ではなくなったのか?

4月24日(金)

初給料日。

前に比べて年収は1/7に減少。

それでも働いた代償がいただけるのはうれしい。

自粛中ではあるが、ケーキを買ってきた。

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これは今必要なこと?

2020-04-18 00:28:39 | 働く

2020年4月1日(月)~2020年4月15日(水)

 

全世界的に広がったコロナウイルス。

自粛規制が出ているが、生活はそれほど変わっていない。

「仕事はテレワークで」

どれだけの人が対応できるのだろうか。

 

新しい職場は食品関係の会社。

世の中が外食をせず、自宅で食事をとるようになった。

そのため、販売店から増産の依頼。

みんな忙しく働いている。

 

「外に出ないでください」と要請。

しかし、みんなのために働かなくてはいけない人はたくさんいる。

「買占めはしないでください。物流は動いてます。」

スーパーの従業員、トラックの運転手、製造会社等の人々が働いている。

医療関係者のことは報道されているが、たぶんPCR検査の担当者も休みなく働いているだろう。

前の会社では医薬品の製造をしていた。

病気は新型コロナウイルス感染症だけではない。

人の命を守るため、医薬品の製造は止められない。

 

階級社会のアメリカの話。

感染が怖いホワイトカラーの人々は早々にテレワークにし、外出しないようにした。

街に残っているのは、みんなのために働く貧しい人々。

命をはって働いている人が感染し、なくなっていく。

 

仕事がなくなって生活が困るのと、みんなのために働いて命を落とすのとどちらがいいのだろうか。

みんなが生きていくためには経済活動を止めることはできない。

せめて、みんなのために働いている人に迷惑をかけないようにしてほしい。

本当は家から出たくないのに働いている人もいるはずだ。

「これは今必要なこと?」

いつも自分に言い聞かせて行動しよう。

 

ここからは妄想の話。

先ほどのアメリカの話。

もし、みんなのために働いていた貧困階級の人々がすべてコロナウイルスでなくなったら・・・。

ホワイトカラーの人々が誰がその仕事をするのかでもめて生活ができなくなる。

なんてね。

 

4月1日(水)~4月5日(日)

初出社。みんないい人で良かった。

前の会社で嫌でやり残した様な仕事をすることになった。

やり残すとどこまでもついてくるのだと思った。

通勤途中のモクレンが満開だった。

4月6日(月)~4月12日(日)

コロナウイルスの関係で食堂が使えないためお弁当持参。

25年ぶりにお弁当を作っている。

自分の分だけでなく彼の昼食も準備する。

糖質制限でやせたので、できるだけ手作りにする。

週末は料理の日で作り置きを始めた。

今年一番大きな満月は気持ち悪いほど赤かった。

コロナウイルスを退治してくれ。

4月13日(月)~4月15日(水)

まわりの職場がテレワークを始めた。

課長はテレワークをする気がなかったが、隣の課長に言われた。

「あなたは責任が取れるのですか?みんな死んでしまいますよ」

というわけで急遽テレワークをすることになった。

就職して半月。

この職場も前の職場と同じで崩壊してる。

桜の花が満開。

今年の桜は寂しそう。

きれいだけど、輝いていなかった。

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