ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

趣味のひとつ

2018-03-11 10:22:25 | つぶやき

撮影会から帰ってきて、4時過ぎに昼食を取った。

寒くてお風呂にはいたら眠くなってしまった。

もともと人みしりで、新しい人との出会いや、大人数での行動はとても神経を使う。

今日も、体力より精神的にお疲れだったので、ベッドにもぐりこんだ。

 

色々な夢を見た。

なぜこんな夢を見るのだろうか。

その裏には、自分の意識の中で処理すべきことを処理しているのかもしれない。

 

「自分がやりたければやればいいのよ」と言って服を脱いでお風呂に入る私。

「部屋片付けなくちゃ、お義母さんにまた怒られる」と言いながら、昔通り主人のお世話をする私。

「ずっと傍にいたい」と結婚している男性にしがみつく私。

「一緒に買い物行って、ご飯食べよう」と友達を誘う私。

 

先日、同僚に「流星雨や火山が爆発する夢を見る。」と話したら、驚かれた。

寝る時間が多い意だけ沢山の夢を見るし、夢が楽しいから沢山寝る。

これも趣味の一つかな。

 

コメント (2)

IFを考える

2018-03-04 12:23:33 | つぶやき

朝風呂入りながら考えた。

人はIFをいつも考えている。

もし、Aを選択したらCになる。

もし、Bを選択したらDになる。

 

医者になるならC高校へ。

アナウンサーになるならD高校へ。

 

Aさんを選べば、旅行とか楽しいイベントを一緒に沢山過ごせる。

Bさんを選べば気持ちがいい夜を過ごせる。

 

でも、CやDの先があって、その目的を目指すためのCとDのはず。

お金持ちになりたいから「医者」か「アナウンサー」になりたい。

 

この目的によっては、CやDが変わってくる。

この目的をはっきりさせないと、誤った選択をしてしまう。

そして新たなIFにぶつかり、IFがどんどん増えて行く。

 

物事を選択するのはとても体力がいる。

できれば最短で目標にたどり着きたい。

そのためにはまず、ぶれない目標を作ること。

 

でも、ぶれない目標が難しい。

自分の気持ちがわからないことが多々。

自分は再婚しないから楽しい時間が過ごせればいい。

そう思っている頭の端で家族が欲しいと思っていたり。

 

やっぱり一番わからないのは自分の気持ち。

色々なことに諦めているのか。

それとも欲張りなだけなのか。

 

穏やかに死を迎えられること。

それが最終の目標になるのは間違いないのだろうけど。

コメント

緩んできたのか

2018-03-03 14:50:06 | つぶやき

最近、下が緩んできた気がする。

「尿失禁」である。

 

今まではなかったが、ちょっとお腹に力を入れた時の「腹圧性尿失禁」

重い荷物を持ったり、くしゃみをしたり、走ったりしてチョロ。

骨盤底筋群という尿道括約筋を含む骨盤底の筋肉が緩むために起こるらしい。

荷重労働や排便時の強いいきみ、喘息などでも骨盤底筋を傷めるようだ。

 

それからトイレに間に合わない「切迫性尿失禁」

急にトイレに行きたくなって我慢できなくてチョロチョロ。

特に原因がないのに膀胱が勝手に収縮してしまうらしい。

 

先日もトイレに入って、下着が濡れていることに気がついた。

いつチョロっとしたのかわからない。

 

「尿漏れ対策グッズ」を検索する。

尿漏れパンツや尿漏れパッドが出てくる。

「対策」じゃなくて「改善」はできないのか。

検索で出てきたのが「膣トレボール」

全体的に緩くなっているってこと。

 

何も運動をしなくなってから数年。

それではどこの筋肉も落ちて行く。

老化は自分で作っているのだろう。

 

尿失禁が定常化すると、生活に影響を及ぼす。

これは改善をしないといけないな。

コメント

親の影響

2017-11-04 11:32:29 | つぶやき

11月末付で派遣さんが退社する。

上司から聞いた退社理由は「新しい仕事が見つかり、そちらで社員になるそうです」

 

私は派遣さんが退社することを止めることはしない。

皆さんそれぞれ色々なことを思って判断していると思う。

ただ、次の仕事も決まっていなかったら「決まるまではがんばってみない?」と声はかけるかもしれない。

私は、他人の人生まで面倒みることはできない。

 

だから、退社についても素直に受け入れた。

「11月には入籍するとも言ってました」

「そうですか」

 

またその話なのか。

本当であれば、それはおめでたい話である。

ところが同僚たちに聞いたところ、それは「怪しい」との事だった。

今までにも何度となく「婚約する」「結婚する」と言ってきたが、どれも現実とはなっていない。

同僚たちも、「彼女の話は2割ぐらい聞いておけばいいのよ」というありさま。

 

「そろそろ年末でしょ、人恋しくなって、かまってチャンになっているのよ」

「次の就職先も実は決まっていなかったみたいよ。慌ててハローワークに行ったみたい」

「結婚するから、事務の仕事にするらしいけど、次も派遣らしいわよ」

「5月に挙式はしないけど、結婚式はするから会場を予約したと言ってましたよ」

「婚約はいつするのか突っ込んで聞いたら『まだはっきりは』って言うから、ちゃんと決めないと出来なくなるよって言いました」

 

なんだか良くわからない。

「辞める」と言ったら、誰かが引きとめてくれると思ったのだろうか。

「ミケさんには最後まで話さないと言ってました」

どういう意味なのだろうか?

 

40代前半の彼女、大人になりきれていないところがある。

なぜなんだろう?って考えた。

彼女の会話の端々に出てくるのが家族の話。

会社社長の父親、小学校教諭の母、3つ年上の姉。

 

厳格な母に育てられ、習い事もたくさんして、何についてもトップでなければいけなかった。

親の思いに背かないように生きることが大切。

そう、育てられたように感じた。

 

母親は倒れて寝た切りの生活。

だからこそ余計にいい子でいなくちゃと思っているのだろうか。

今の彼女に足りないのは、結婚生活と子供。

いつでもトップで、みんなにちやほやされていたのが、結婚生活や子育てについては話が出来ない。

その想いって辛いのだろう。

 

誰が悪いって、両親の育て方だったのだと思う。

私は子供がいないから、育児の大変さはわからない。

ただ「いい子でいなくちゃダメ」は大きくなってからの弊害は大きいと思う。

 

親はいつまででも親であるが、いつまでもいる存在ではない。

親がいなくなった時、彼女は呪縛から解き放たれるのか。

それとも、喪失感でますます辛い思いをするのか。

 

怖がらずに、自分を見つめる時間を作れば、もう少し楽に生きられるのではないだろうか。

そんなことを思った。

 

コメント

夫婦の寝室事情

2017-09-02 08:55:19 | つぶやき

昨年の小中学校の同窓会の幹事で飲み会。

誕生日のメンバーがいてサプライズでバースデーケーキを用意。

「52歳おめでとう」

「自分が50歳になるなんて考えられなかったね」

 

なんて話から、なぜか夫婦の寝室事情になった。

男性2名、女性4名。

私のみが未婚者。

みんな子供は高校生以上。

 

3名が夫婦別室。

同室のひとりも部屋の端と端に布団をひくとのこと。

「一緒に寝られるわけないでしょ。いびきは昔からだから我慢できるけど、歯ぎしりは我慢できない」

「なんか飽きちゃったんだよね」

「そんなのお互い様。奥さんだって飽きちゃったと思っているわよ」

 

20年以上も連れ添っている夫婦ってそんなものかもしれない。

「旦那がすり寄ってきたらするんだろ?」

「しない。触られたくもない」

「おれも一番下の子ができてからしていないから、もう18年もないかな」

 

そう発言した男性には奥さんと別に彼女がいる。

「彼女とはするでしょ」

「彼女にも飽きちゃったんだよね。まあ、その前に糖尿病だから使い物にならない」

「病気じゃなくて、加齢でしょ」

 

「じゃぁ、旦那じゃなくて、いいなと思う男性ができたらする?」

「そういう状況がないし、そういう状況を想像できない」

女性ふたりがそう答えた。

 

何だかわかった気がする。

今の世の中不倫が蔓延しているのが。

そういう状況ができちゃったら、きっと走っちゃうんだろうな。

 

「でもな、今さら離婚は考えない。夫婦ってそんなものかな」

なんだかんだ言っても、男性は奥様を大切に思っている。

それに対して女性陣は隙あらばなのかもしれない。

 

「ミケニャンコも余生を一緒に過ごすやつがいるといいぞ。結婚とかはしなくてもさ」

私の事も心配してくれた。

あまり夫婦の寝室事情って生で聞いたことなかったが、セックスレスって本当なのだ。

「触られたくない」はいったいなぜ始まってしまうのだろう。

 

男と女から家族になったからなのだろうか。

私は家族にもなりたいけど、男と女でもいたいな。

恋人つなぎして、近所の公園をデートするような仲でいたい。

恋人つなぎは若者だけのものではないからね。

コメント