ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

私の言葉で

2016-12-16 04:17:00 | つぶやき

沢山のコメントありがとうございます。

私の気ままな文章にお付き合いいただいていることに感謝します。

 

コメントまで読んでいただいている方には、おおよその成り行きがわかったかと思います。

今回、ブログをお休みしていた理由を書く必要があるようなので、書きたいと思います。

 

私がこのブログを開設したのは、2004年の5月。

バツイチになって、気ままな生活が始まったころの事。

それから今日まで色々なことがありました。

 

バツイチであることからもわかるように、あまり男性運が良くなくヒモ男と別れたくても別れられない時代がありました。

その時に、なかば強引にヒモ男と別れさせてくれた方がいました。

あれから10年、ずっとそばにいて私を助けて、精神的な支えにもなってくれました。

 

一度結婚生活に失敗している私は再婚には慎重になります。

だから「結婚しない」という選択を選んでいました。

ところが「結婚して欲しい」という言葉を聞いた時に、自分の本音がそこにあることに気が付きました。

結婚が出来ない相手だから結婚の事は考えない。

 

きっと事後報告でなければ、こんなことにはならなかったのでしょう。

その後もこのブログを読んでくれているのは、私を心配しているからだと私は感謝しています。

 

ブログの内容の訂正とブログの閉鎖をお願いされました。

半月間ブログをお休みして色々なことを考えました。

頂いたコメントに対して、どうなのかも考えました。

その結果、ブログは続けます。

過去の記事に対して訂正はしません。

 

このブログの記事は、読者を増やすためや閲覧回数を増やすために書いているブログではありません。

私の思いを、私の言葉で書くブログです。

これからも気ままに続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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2016年富士登山

2016-08-14 15:29:21 | つぶやき

残念ですが、中止としました。

体力作りをしていないのに、雨登山はかなりきついです。

頂上の夜中の予想気温は0℃。

日の出が期待されないので、夜中に行く意味は

ありません。

秋にお中道を歩こうかな。

 

心配してくれた方、楽しみにしていた方、ありがとうございます。

来年は準備をしてがんばります。

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いちばん好きな時間

2016-07-30 12:16:58 | つぶやき

夏の休日の午前中って好き。

子供の頃の夏休みを思い出す。

 

朝、眠たい目をこすってラジオ体操に行くのは辛かった。

でも、両親が出勤した8時過ぎからは自由時間。

友達とプールに行ったり、NHK教育をゴロゴロしながら見た。

駄菓子屋を開いていた祖母のお店に行き、アイスを好きなだけ食べた。

祖母の畑で採れた、スイカやトウモロコシ、茹で落花生をお腹を壊すまで食べた。

 

今日も疲れが取れないと布団の中でウズウズ。

朝の涼しい風が眠りを誘う。

やっと起き出して家じゅうの窓を開ける。

そして朝風呂。

ちょっとぬるめのお風呂でいろいろな事を考える。

 

お風呂から出て、何にも縛られない姿で、自然の風に当たる。

ベランダの下の川がキラキラしている。

人にも時間にも物にも何も縛られていないこの時。

不安感や恐怖感もまったくない。

一番自然な自分に戻る時なのかもしれない。

この時が好き。

 

この時が続けばとも思うが、生きていくためには行動しなくちゃ。

行動すると感情が動く。

さあ、今週も頑張ろう。

 

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お金がすべてではないが

2016-06-12 23:58:26 | つぶやき

今日読んだ「熟年売春」といい、先日のテレビでのアンケートといい、女が生きて行くのは大変なのか。

熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実 (ナックルズ選書)
中村 淳彦
ミリオン出版

この本を読んだきっかけは、先日の東京での出来事。

ラブホの前を歩いていると、正面から親子が歩いてきた。

そして私の横で、ラブホの看板をさしながら言った。

「ここにしましょう」

えっ、親子じゃないの?

 

女性は私と同じくらいのちょっとぽちゃっとした中年女性。

男性は10代後半から20代前半のたぶん学生と思われるさえない細身の男性。

どっちがお客さんなのだろうか。

 

「色々な趣味の人がいるから、男性がお客さんでしょ」

都会はそうなのか。

まだ、私も売れるってことなのか?

 

まだ結婚していた時、本当にお金に困っていた。

ちゃんと企業に勤めていて、主人の実家に住んでいた。

住むことと食べることには困らなかったが、働かない夫。

その上、お金を使うことは人並み以上。

テレクラに電話をしたりしたが、まったく知らない男と寝ることはできなかった。

 

それでも、いつも思っていた。

最終手段は自分。

だから、借金してもなんとかなると思ったし、だからやってこれたのだと思う。

 

最近、仕事が嫌だと思ってもそこから逃げることができない。

それは「最終手段が自分」が使えなくなったからである。

50歳過ぎての再就職はなかなかない。

 

しかし、まだ「最終手段は自分」が使えるのか。

では、それを使うか?と言われたら使わない。

特定の人との契約、つまり「愛人」なら良いが、不特定多数の人と関係するのは無理。

「愛情のないSEXはできないとか言う乙女なの?」

そうではない。

怖いのは病気。

自分がもらってしまうのは仕方がないと思うが、それを本当に愛している人に移してしまうのが怖い。

 

さて、私はまだ独身なので、自分ひとりが食べることが出来ればいい。

ところが子供がいる女性は、子育てにもお金がかかる。

そのために体を売る普通の主婦もいる。

 

先日の不倫会見で、相手の子供を認知している話があった。

その話題を聞いて、街中アンケートをした。

「ご主人が不倫したら、離婚しますか」

ほとんどの女性が「No」

「相手が妊娠したら、離婚しますか」

3分の2の人が「No」

みなさん御主人を愛しているのかと思えば、そうではない。

「自分だけで生活して行く自信がない」

つまり、お金を稼いでくれる御主人は大事。

愛していなくても、お金は必要なのである。

 

私の職場にも別居中の女性がいる。

40歳を超えて、子供も高校生になった。

社員になりたいが、なかなか職が見つからず、私の職場でパートととして5年。

「離婚したら、養育費をもらえないから、旦那のキャッシュカードを私が管理している」

 

ところが最近、お給料の入金がなくなったという。

男だって馬鹿じゃない。

「離婚して、新しい人見つけた方が良くない」

「まだ子供に手がかかるから」

 

お金がすべてじゃないとは言うが、やっぱりお金がないと生きていけない。

どうすれば稼げるか。

お金を稼ぐのは楽じゃない。

 

 

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おばさんひとりでも大丈夫かしら?

2016-05-01 12:31:37 | つぶやき

先日、HISOKA先生のブログで見かけた展覧会。

「人造乙女美術館」

行ってみたい。

 

オリエント工業が作るのは「大人のための等身大人形」

そう、リアルラブドール。

見てみたいし、触ってみたいし、撮影したい。

だって、可愛いし、美しい。

 

おばさんひとりで行っても大丈夫かしら?

誰か一緒にいきませんか。

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