ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

良い子

2004-07-07 02:35:06 | 日記・エッセイ・コラム
先日バイト先で小学校の保健の先生に出合った。27年ぶりかな?
「先生覚えています?」少し悩んだけど、どんぴしゃで名前を当ててくれた。
そんなに保健室にお世話になったわけではないが、私の両親のことや弟のことまでよく覚えていた。

「結婚は?」久しぶりに会う人には必ず聞かれる。聞く人は「もう中学生の子供がいるのよ」と言う返事を期待しているのだろう。でも、私の場合「バツイチです」なのだ。そして次に言われるのは「再婚する気は?」で「良い人がいれば」が答えである。

今回も先生は同じように質問した。そして最後に、「43歳の甥っ子がいるの。どう?」だった。「どう?」といわれても・・・
そして次の言葉に驚いた。「あなたは昔から良い子だったから、大丈夫。お勧めするわ」だった。

小学生の時「良い子」だった子が39歳まで同じように「良い子」かどうかわからないでしょ・・・
何をもって「良い子」と言うのかもわからないけど、私は「良い子」ではないぞ。
「良い子」はバツイチにはならない。

このお話も進むことなく流れていく。もったいないかな?

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