ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

心を開かない理由は・・・

2005-11-25 13:07:49 | ブログ
先日の「ボクが守るから」の記事に、多くの方がコメントを寄せてくれました。

私、いろいろ考えてみました。
なぜ、係長ではいけないのか?
なぜ心を開かないのか?
なぜ「ボクが守るから」の言葉に素直になれないのか?

導き出された答えは・・・
「再婚恐怖症」

前回の結婚で、「結婚の重さ」をひしひしと感じました。
隣にいる人は欲しい。でも、結婚はしたくない。
また、「結婚」という言葉に押しつぶされてしまうのではないか?
そんな思いが、頭の中をよぎります。

今の年齢、普通におつきあいを始めてしまい、特に問題もなければ「結婚」の話も出てきます。
大人ですから、ちょっとやそっとの癖なんて、誰にでもありますし、目をつぶろうと思えばつぶることもできます。
でもまた、作ったものが壊れていくのではないかという恐怖感。これに勝てないのです。

以前にも書いたと思いますが、ヒモ男を選ぶ理由もこのあたりにあります。
ヒモ男は、わたしと結婚しようとは言わない。

若い男の子と遊ぶ理由もこのあたりなのかな?
SEXフレンドも、私に結婚は要求しません。
一緒にいる事を要求されるのは、良いのですが、結婚は・・・

結婚すると逃げられない。
私は配偶者の人生まで責任もてない。

そんな思いが私の中にあるのでしょう。

逆に言えば、係長は「再婚」の位置に一番近いところにいる人だと思います。
だから、「心を開かない」「心を開いてはいけない」とガードしているのだと思います。

今の世の中、離婚や再婚が普通に行われていますが、本人たちの思いはいろいろ。
私が再婚するなら、その当たりもわかってくれる人が良いのです。
ここは、ヒモ男と共感できる部分でした。

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