1年に1度は参加している「箱根九頭龍神社」のお祭り。
去年は10月。自分への誕生日のプレゼント。
今年はいつにしようかと思っていたら、今月セミナーが開催される。
13日はどうしても抜けられない仕事。
無理かと思っていたら、前日にキャンセルになった。
「行っていいて事ですね」
ゴールデンウィーク明けで、来月は例祭。
参加者は少ないかと思えば、相変わらず多かった。
このところ、ずっと歩いて行っていた。
今日は臨時船に乗っていく。
湖の風は気持ちい。
朝は見えていた富士山だが、今は雲の中。
10時から祭典が始まる。
風が吹き出す。
九頭龍様がやってくる。
足がしびれる。
複式呼吸をすると、体中がしびれた。
一番前で神事を見る事が出来た。
次に、箱根神社の元宮へ上がる。
駒ケ岳の頂上は6℃。
ちょっと薄着をしてきたので寒い。
天気が悪くなり、ガスが出る。
空気がピーンとしている。
おしゃべりをしていないと、何も聞えない。
宇宙はこんな所なのだろうか。
次に箱根神社へ。
湖のほとりの鳥居。
ここから上に向かって水の気が流れ、上からは山の気が流れているという。
気の流れなど感じたことはない。
しかし、言われたとおりラインに立つと、風が流れていた。
これが「気の流れ」と言うものだろうか?
箱根神社に参拝する。
「ここは山のエネルギーだから、重い感じがしませんか」といわれた。
そうなのか。私は参拝に来ても拝殿の前にずっといられない。
落ち着かないのである。
その理由は重たいのである。
そして、隣の九頭龍神社の新宮。
「ここは水のエネルギーだから、気持ちいいでしょ」といわれる。
こちらに来ると、上に抜ける感じがする。
気とか、エネルギーの感じが何だかわかった気がした。
場所には、それぞれが持つ独特の気配があるが、それが気とかエネルギーのようである。
セミナーが終了した時、神社のぼんぼりに火が灯されていた。
なんとも言えない雰囲気。
三脚を取り出し、撮影を始めるたが、やっぱり写真には伝わらない。
人には、機械では感じられない大切なものを持っている。
それを大切にしていけば、もっと生きやすくなるのだと思う。
自然に、自分にもっと耳を傾けよう。
去年は10月。自分への誕生日のプレゼント。
今年はいつにしようかと思っていたら、今月セミナーが開催される。
13日はどうしても抜けられない仕事。
無理かと思っていたら、前日にキャンセルになった。
「行っていいて事ですね」
ゴールデンウィーク明けで、来月は例祭。
参加者は少ないかと思えば、相変わらず多かった。
このところ、ずっと歩いて行っていた。
今日は臨時船に乗っていく。
湖の風は気持ちい。
朝は見えていた富士山だが、今は雲の中。
10時から祭典が始まる。
風が吹き出す。
九頭龍様がやってくる。
足がしびれる。
複式呼吸をすると、体中がしびれた。
一番前で神事を見る事が出来た。
次に、箱根神社の元宮へ上がる。
駒ケ岳の頂上は6℃。
ちょっと薄着をしてきたので寒い。
天気が悪くなり、ガスが出る。
空気がピーンとしている。
おしゃべりをしていないと、何も聞えない。
宇宙はこんな所なのだろうか。
次に箱根神社へ。
湖のほとりの鳥居。
ここから上に向かって水の気が流れ、上からは山の気が流れているという。
気の流れなど感じたことはない。
しかし、言われたとおりラインに立つと、風が流れていた。
これが「気の流れ」と言うものだろうか?
箱根神社に参拝する。
「ここは山のエネルギーだから、重い感じがしませんか」といわれた。
そうなのか。私は参拝に来ても拝殿の前にずっといられない。
落ち着かないのである。
その理由は重たいのである。
そして、隣の九頭龍神社の新宮。
「ここは水のエネルギーだから、気持ちいいでしょ」といわれる。
こちらに来ると、上に抜ける感じがする。
気とか、エネルギーの感じが何だかわかった気がした。
場所には、それぞれが持つ独特の気配があるが、それが気とかエネルギーのようである。
セミナーが終了した時、神社のぼんぼりに火が灯されていた。
なんとも言えない雰囲気。
三脚を取り出し、撮影を始めるたが、やっぱり写真には伝わらない。
人には、機械では感じられない大切なものを持っている。
それを大切にしていけば、もっと生きやすくなるのだと思う。
自然に、自分にもっと耳を傾けよう。