ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

揺れました。

2011-03-15 23:34:01 | 地震
びっくりw(゜o゜)w

揺れました。

何かあるのかな?と思ったけど…

帰宅して、シャワーを浴びたら、出血した。
生理になるはずないのに。

動物的なんです私。

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計画停電 2日め(3/15)

2011-03-15 23:07:13 | 地震
朝、JR東海のHPをみた。
なんと最寄り駅の路線は、計画停電中は運休になると告知されていた。

昨日、自分の通勤ルートと、細かいグループ分けを確認すると、私の通勤ルートはほぼ2グループに属している。
本日の2グループの停電時間は18時20分から22時まで。

と言うことは、定時の17時に帰宅すれば問題がないということになる。
しかし、昨日は停電するといいながら、停電はなかった。
この停電時間を信じてよいものなのだろうか?

とりあえず徒歩で出勤する。
通常より約1時間早く家を出る。

約4kmを先日購入したEASYTONEをはいて歩く。
これでヒップアップできれば、通勤も楽しくなるだろう。

汗だくになって出社。
同僚たちも1時間掛けて徒歩だったり、バスと電車に乗り継いだりして出社。
中には、JRが運休してしまい、出社手段がないので車で出社し、帰宅は停電を避けて帰ります。という同僚もいた。
また、小田原の後輩は、会社から新幹線通勤の許可が下りず、本日も自宅待機。

実家に姪っ子が使っていた自転車があり、以前弟が要らないかと私に聞いてきたことがあった。
実家に電話すると、「あるけれど、パンクしている」との返答。

朝は徒歩でもいいが、残業して遅くなった時に、1時間徒歩で帰るのはきつい。
自転車ならば、余裕ができると思った。

昨日は結局、私の周辺では停電はなかった。
今日はあるのだろうか?

会社は自家発を持っているので、まったく停電のことはわからない。
同僚が16時ごろ、自宅に連絡すると、今日は実施していて信号機がついていないと言う。

本日の2グループは18時20分から22時の予定。
停電前には自宅に帰宅したいので、定時の17時には帰宅する予定でいたが、気がつくと18時になっていた。
せめて、明るいうちに会社を出たかった。

18時20分を過ぎたが停電にはならない。
消防署の前を通り過ぎるとき放送がなった。
「本日の停電は19時からです」

今日は実施されるのだ。
私には不安なことがあった。
徒歩が安心かと言えば「NO」である。
すべての交差点に警察官が立つわけではない。
交通量の多い交差点を安全に横切れるのだろうか?

自宅までのルートを考えながら、安全に帰宅する方法を考える。
時間は刻々と19時に近づく。
せめて、あの大きな交差点は信号のある間に渡りたい。

いくつかのポイントをクリアーしながら、最後のポイントに近づく。
信号は青。間に合った。

その交差点には警察官が待機していた。
私が渡り終えると、交差点整理の準備を始める。
「7時から停電ですから」

停電する瞬間を見たかったが、なかなか停電しない。
再び自宅に向かう。
しかし、いっこうに停電にならない。

まさか、警察官もガセネタつかまされたのか?
自宅は、電気が使える。
汗だくになったのでシャワーを浴びた。
停電になればシャワーも使えない。
途中で停電になったらどうしようとドキドキしていた。

同じ2グループの彼からメールが入る。
「停電中」とのことだった。

同じグループだからと言って、どこも停電になるとは限らないらしい。
私としては、停電と決めたら停電になってほしいが、停電になってもらいたくないものもあり、停電がなかったことでほっとしている人もいるはずである。

これが1週間ぐらいなら続けていけるが、1ヶ月半も続くとなると、途中で疲れが出てきてしまう。
まずは、情報をしっかり流してもらって、みんなで節電しましょう。






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計画停電 1日め(3/14)

2011-03-15 21:21:46 | 地震
我が家は、静岡県の東部よりにあるため、電力は東京電力から供給されている。
自宅周辺は2グループになる。

前日の報道では、2グループは早朝6時20分から停電の予定。
停電前には、朝の準備を済ましておく必要がある。
それならば、節電もかねてと、前日21時に布団にもぐりこんだ。

深夜2時目が覚める。
ご近所には申し訳ないが、深夜にシャワーを浴びて、洗濯をして、ご飯を炊いた。
ついでにパソコンを開いて情報を入れる。

4時まで起きていたが、少し寒くなったので(節電のため、暖房は入れずに毛布に包まっていた)再びベッドへ。
次に目覚めた時は、停電かもしれない。

ところが、起きると電気が止まっていなかった。
停電が中止になっていた。

いつものように車で会社に出勤。
東海道線が普通で、小田原から出勤できない後輩。
とりあえず、自宅待機となる。

お昼前に課員全員召集された。
今後の余震対策と、計画停電の話が課長からあった。
その中に、「計画停電になると公共機関の使用が制限されたり、また信号が消えてしまったりする。もう一度通勤方法を確認してほしい。特に車通勤の方、信号が消えるのはとても危険である。信号が消えているときは車の運転をしないでほしい。交通事故は絶対避けたい」
とのお達しがでた。
「本日から実施願いたい」

言うのは簡単である。
しかし、市をまたいで通勤している私たちにとって、停電を避けて通勤するのはとても困難なことである。
しかし、今日から実施しなければならない。
公共機関が運休しそうなので、と半日で帰宅する人が何人もいる。
また、車通勤の人も市をまたぐので、信号がついている間に帰宅するのなら、お昼過ぎには帰宅したいと帰っていった。

今日は仕事にならない。
しかし、課長は言った。
「緊急事態である。仕事が遅れても誰が悪いわけでもない。地球が悪いのだ」と。

そうは言うものの、仕事の期限は守らねばならない。
私は、停電の終わる22時を帰宅時間とした。

翌日からの出社は、JR、自転車、徒歩のどれかになりそうだ。



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