ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

春ですね

2011-03-18 19:47:09 | インポート
春ですね
徒歩通勤で見つけました。 春ですね。

暑さ、寒さも彼岸まで。 お墓参り行かなくちゃ。

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それぞれの対応

2011-03-18 03:50:07 | つぶやき
災害後、計画停電中と職場では、出勤、帰宅に苦労をしている。
ここでも人それぞれなんだな。と思うところがある。

地震発生の日、「女性は帰宅してください」の指示があった。
我先に帰宅する人。
女性が9割を占める職場なので、余震に備えて対応をしてから帰宅する人。
電車の時間を確認し、帰宅時間を調整する人。

月曜日、我先に帰宅した人が言った言葉。
「どうして、会社は交通情報を放送してくれなかったのですか。私は駅で3時間以上待った上に、新幹線で帰宅しました。」
地震がおきれば、公共機関の乱れは当たり前ではないか。
「そんな大きな地震ではないと思っていました」
帰宅指示が出るくらいの大きな地震だったのである。

電車が運休になって出勤できない人に、「やる気がない」と言う人。
確かに新幹線を使えば出勤はできる。
ただし、新幹線代は自腹。
1日や2日ならいいが、毎日となれば負担も大きい。
それを「やる気」ととらえるか?
それぞれの事情というものもあるのだ。

交通機関の乱れも大きい。
「停電の時間発表も、交通機関の時間発表も遅いから、それを確認するだけで疲れてしまう」と苦情が出た。
職場としては、負担を少なくするために「いつもの時間に自宅を出て、駄目なら仕方がないです」と対応してくれた。
ところが、毎日毎日、市役所とJRに電話を掛けて確認を取っている人がいる。
市役所で「今ははっきりわかりません」と返答され、「わかったら、この携帯番号に連絡してください」とお願いした。
それもすべて、自分の携帯で電話番号を確認して、会社の電話を利用する。

反対に、同じ電車を利用する人たちの輪が広がっているところもある。
みんながそれぞれに情報網を作り、電車の時間を共有し合っている。

本当にみんなそれぞれ。
ただ考えてほしい。一番つらいのは被害にあった方たち。
私も、徒歩1時間の通勤に不平不満を言っているが、明日からは控えようと思う。







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