ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

ハイキング なのか?(石割山)

2011-04-30 20:59:06 | 山歩き
ゴールデンウィーク2日め。

早朝から富士山の写真を撮る予定が、今日も寝坊。
(昨日も寝坊した)
夏が近くなって、日の出が早い。

それでも、5時に家を出発した。
今日は、山中湖の近くにある神社と山にハイキング。
もちろん単独行動。

今朝の太陽は大きかった。
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6時前に神社の駐車場についた。
車は3台。
準備をして、6時にスタート。
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最初から403段の階段のぼり。
昨日、久々に自転車に乗って、足が痛いと言うのに・・・

階段を登り終えて、一休み。
まだ15分しか経っていないのに、すでに心臓はドキドキ。

息が落ち着いたので、再び出発。
赤土の道。手が必要になる。
これ、ハイキング?

6時30分。一つ目の目的地「石割神社」に到着。
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天野岩戸はここだったと言う話もあるが、岩の割れ目が「石」と言う字に割れているから、「石割り」と言うらしい。
壊れた岩の間を通ることができるのだが、
「子供でも、大人でも、妊婦のような体の大きい人でもすれすれに通れるのが神秘的ですが、服喪の人や、悪いことをした人は石にはさまれてしまう。」と書いてあった。
私、挟まれそうになった。今は喪中であった。
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7時に神社を出発。
10分も歩かないうちに、また大きな岩があった。
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下の神社にいるとき、上から何か流れている感じがしたが、これが元のようである。

7時30分石割山(1413m)到着。
予想より、富士山と山中湖のバランスが良くない。
イマイチの写真。
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まだ時間が早いので、撮影スポットである、二十曲峠まで歩くことにした。
まだまだここは寒い。霜柱ができていた。
下り道なのでテンポがよい。
30分で着いてしまった。
予想どおり、カメラマンがたくさん。
「どうぞ前の方で写真とっていいよ」
おじさんたちが声を掛けてくれたので、富士山と桜の写真を撮ることができた。
このあたりの桜はこれからだ。
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行きはよいよいで、帰りは登り道。
再び石割山へ戻り、下山を始める。
時間は10時。
平尾山まで足を伸ばした。
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構図的には、石割山と変わりはない。
ただ、天気が崩れている。
富士山は傘をかぶりだした。

隣の大平山まで行って、湖に下って、バスに乗って戻ろうかとも思ったが、バス停から駐車場まで1.6kmある。
それなら、戻ってハイキングコースを下ったほうが良いので、下り始めた。
くだりはあっという間。11時過ぎに駐車場に到着。

気持ちよく汗をかいたので、近くの石割温泉によろうかと思ったが、温泉につかったら寝てしまいそうなので、帰ることにした。

私の父も若い頃山歩きをした。
帰ってくるときは、いつも酔っ払っていた。
今ならその気持ちがわかるな。















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