今年もあと3カ月。
今日はボランティア活動のひとつで、河川清掃に参加してきました。
その帰りに、毎年使用しているカレンダーを購入してきました。

三嶋暦は鎌倉時代頃より明治16年まで、静岡県三島市にあります河合家で、代々製造販売されていた太陰太陽歴の暦です。
江戸時代初期には、遠江、駿河、伊豆(現、静岡県)、相模(現、神奈川県)、甲斐(現、山梨県)、武蔵(現、埼玉、東京、神奈川県の一部)、安房(現、千葉県の一部)、信濃(現、長野県)までもの広範囲で使われ、幕府の正式な暦ともなっていましたが、暦の統一化がはかられていく中で、伊勢暦が中心となり、部数が減っていったようです。
現代版の三嶋暦を数年前から使用しています。
三嶋地方の自然の移り変わりの記載があり、とても季節と一緒に過ごしている感じがします。
三嶋暦師の館が三嶋大社の近くにあります。
こちらで購入すると、1枚ものの暦も頂けます。

来年は「葵巳年」歳女だわ。
今日はボランティア活動のひとつで、河川清掃に参加してきました。
その帰りに、毎年使用しているカレンダーを購入してきました。

三嶋暦は鎌倉時代頃より明治16年まで、静岡県三島市にあります河合家で、代々製造販売されていた太陰太陽歴の暦です。
江戸時代初期には、遠江、駿河、伊豆(現、静岡県)、相模(現、神奈川県)、甲斐(現、山梨県)、武蔵(現、埼玉、東京、神奈川県の一部)、安房(現、千葉県の一部)、信濃(現、長野県)までもの広範囲で使われ、幕府の正式な暦ともなっていましたが、暦の統一化がはかられていく中で、伊勢暦が中心となり、部数が減っていったようです。
現代版の三嶋暦を数年前から使用しています。
三嶋地方の自然の移り変わりの記載があり、とても季節と一緒に過ごしている感じがします。
三嶋暦師の館が三嶋大社の近くにあります。
こちらで購入すると、1枚ものの暦も頂けます。

来年は「葵巳年」歳女だわ。