ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

【本】 娚の一生(おとこのいっしょう)

2015-01-24 20:10:48 | 本と雑誌

映画館で予告を見てちょっと気になった。公開は2月14日。

もともとは西 炯子さんのコミック。

娚の一生(1) (フラワーコミックスα)
西炯子
小学館

映画の脚本は斎藤ひろしさんが書いている。

それを高瀬ゆのかさんが書き下ろしたノベライズ作品。

娚の一生 (小学館文庫)
高瀬 ゆのか,西 炯子,斉藤 ひろし
小学館

恋愛をあきらめていた52歳の大学教授と、不倫から逃げてきた元OLの恋ばな。

映画では、この大学教授を豊川悦司が演じる。

本を読みながら、想像の世界では主人公のつぐみは私。

単純な恋愛小説である。登場人物も少ない。

でも、私の中には引っかかるものがあって最後にほろり。

 

原作となったコミックが気になって、アマゾンを覗いた。

カスタマーレビューに★ひとつつけた人のコメントに笑ってしまった。

「現実の50過ぎの男のパンいち姿なんて、ヨボヨボダルダルで見れたもんじゃないでしょう。」

この子いくつなんだろうね。

コミックの読者だから若い子だろうね。

おまけに52歳をおじいちゃんと呼んでいる。

 

今の50代はモテモテらしい。

生き方に余裕があるって。

でもこんな素直な恋愛ができるかしら。

できたらいいよね。

コメント

今日は晴れるの?

2015-01-24 08:09:55 | 日記・エッセイ・コラム

突然予定がキャンセルされた。

疲れているから寝ちゃおうかな。

それももったいないな。

天気予報は晴れだけど、雲がたくさん。

映画も興味あるのやっていない。

さて、何しよう。

コメント

クロネコメール便が廃止

2015-01-24 08:04:43 | 日記・エッセイ・コラム

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は、2015年3月31日の受付分をもって、クロネコメール便のサービスを廃止することを決定した。 (インターネットコムより)

 

辞めるのね。残念。

法人向けには運賃体系を見直して「クロネコ DM 便」として継続するらしい。

廃止する理由は、「信書」の扱い。

総務省の「信書に該当する文書に関する指針」によると、「信書」(手紙)をメール便で送ることは禁止されている。

この「信書」の定義がグレーのため、郵便法違反容疑で書類送検された、もしくは警察から事情聴取されたケースがあったためのようである。

 

以前、このメール便の仕分け作業をしていたことがある。

いろいろな書類が入っていた。

一応受付で説明はされるけど中身を確認するわけではないので「信書ではありません」と言ってしまえば取り扱ってくれる。

しかし、信書をメール便で送ると、送った人だけでなく、運送事業者も罰せられる。

確かに企業としてはリスクが高い。

「郵便物は郵便局で」そんな言葉が聞こえてくる。

 

私は、県内から集まったメール便を県別に仕分けしていたが、手作業で結構大変だった。

これで80円はどうなんだろうと思っていた。

今でもみんな働いているのかな。

DMがいっぱい入った箱は重かった。

コメント