ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

理想を描く

2016-07-30 23:59:40 | 日記・エッセイ・コラム

2016年7月30日(土)

 

天気のいい休日。

朝風呂に入りながら考えた。

「夢は持たなくちゃいけない」

 

誰かと手をつなぐ。

ここからスタート。

 

いくつぐらいの人?

子供より大人が良い。

 

性別は?

それは男性がいいでしょ。

 

大人の男性とどんなところで手をつなぐ?

水族館の大水槽の前。

花火大会。

お買い物中。

あ~ダメだ、ここで気がついた。

私、きっと手を離す。

 

今までもそうだった。

自分の興味のあるもがあれば、目がキラっとして、そこにまっしぐら。

カメラを持っていれば、もう撮影が始まり、周りが見えなくなる。

はっと気がついて振り返った時には、手をつないでいた人はいない。

 

それならば、振り返った時に相手の人がどうしていればいい?

後ろで笑いながら見ていてくれればいい。

 

その人の服装は。

清潔ならいい。ただ、高いブランド物は嫌だな。

 

食事に行くなら。

庶民的なお店。

和食が良いかな。ファミレスでもOK。

 

おやおや、私には理想の男性はいないと思ったが、結局は探している。

でも、こうして理想を描くことで夢が現実に近づいて行くのだろう。

 

しかし、最近手をつないだのはいつなのだろう。

私にとって手をつなぐって特別なこと。

幼い子供と手をつなぐのもちょっと引けてしまう。

なぜかな?って考えた。

たぶん親にあまり手をつないでもらえなかったのだろう。

手をつなぐって、一番簡単なスキンシップなのにね。

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いちばん好きな時間

2016-07-30 12:16:58 | つぶやき

夏の休日の午前中って好き。

子供の頃の夏休みを思い出す。

 

朝、眠たい目をこすってラジオ体操に行くのは辛かった。

でも、両親が出勤した8時過ぎからは自由時間。

友達とプールに行ったり、NHK教育をゴロゴロしながら見た。

駄菓子屋を開いていた祖母のお店に行き、アイスを好きなだけ食べた。

祖母の畑で採れた、スイカやトウモロコシ、茹で落花生をお腹を壊すまで食べた。

 

今日も疲れが取れないと布団の中でウズウズ。

朝の涼しい風が眠りを誘う。

やっと起き出して家じゅうの窓を開ける。

そして朝風呂。

ちょっとぬるめのお風呂でいろいろな事を考える。

 

お風呂から出て、何にも縛られない姿で、自然の風に当たる。

ベランダの下の川がキラキラしている。

人にも時間にも物にも何も縛られていないこの時。

不安感や恐怖感もまったくない。

一番自然な自分に戻る時なのかもしれない。

この時が好き。

 

この時が続けばとも思うが、生きていくためには行動しなくちゃ。

行動すると感情が動く。

さあ、今週も頑張ろう。

 

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