ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

挨拶も出来ない最終日

2016-12-28 23:13:04 | 日記・エッセイ・コラム

2016年12月27日(火)

 

今年最後の出勤日。

ついでにゴミ出しの日。

 

「捨てるもの捨てなくちゃ」と思いつつ、掃除もできていないからゴミも出ない。

物は溜めずにさっぱり暮らしたい。

物に縛られたくはない。

 

会社の私の机も物でいっぱい。

昨日、年内中にの仕事が4つもやってきた。

その上「15時からの打ち合わせ参加してね」

 

今日最終日だよね。

いつもの年なら、15時頃から御苦労さん会するのに、それもできない。

それどころか、みんなに1年間ありがとうとも言えなかった。

色々なことがあった1年。

 

今年中の仕事は、22時過ぎても終わらず、結局お休み予定の明日に持ち越し。

疲れた。

ただ、同僚が帰り際にいいお知らせを伝えてくれた。

「今年中に結婚出来そうです。結果はメールしますね。ミケさんも出来そうですか?」

「あらよかったわね。メール楽しみにしているね。私は年内はないわよ」

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サンタクロースは誰だ

2016-12-28 22:49:55 | 日記・エッセイ・コラム

2016年12月26日(月)

 

クリスマスの翌日のあいさつ。

「サンタクロースは来ましたか?」

 

そろそろ大きくなってきた子供にサンタクロースの正体を教えるかどうか。

「サンタクロースはいるよ」の一言で周囲の子からバカにされるのはかわいそう。

そんな意見が多くて、中学生のころに正体を明かしているらしい。

 

純粋な女の子はとてもショックを受けていたという。

うそも方便。

「中学生になると、サンタさんが来なくなるからお母さんとお父さんがサンタの替わりになるね」

って言ったらダメなのかな?

 

ただ、親のいい分では。

「手に入らない物をリクエストされて困るくらいなら、サンタの正体を教えた方がいい」

なるほどね。

 

とはいえ、サンタクロースはいい子にしていないと来ませんから。

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ビスマルク

2016-12-28 21:48:49 | 日記・エッセイ・コラム

2016年12月25日(日)

 

枕元に靴下を下げるの忘れた。

でも、その前に欲しいものをサンタさんに伝えるの忘れた。

 

クリスマスだというのに神社参り。

日が落ちるのが早いから、ちょっと早目の夕食。

前菜にタコのカルパッチョ

ピザはビスマルク

パスタはカルボナーラ

デザートのケーキ

店員さんが説明してくれた。

「ビスマルクの名前の由来知っていますか?」

「知りません」

「昔、ビスマルクと言う人がいて、その人が卵を好んだことから、卵がのったピザをビスマルクと言います」

「どこの国のいつごろの人ですか」

「19世紀のドイツ帝国宰相です」

なかなかですね。

マニュアルにあるのかもしれませんが、楽しいです。

次は何食べよ。

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