ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

通販は便利であるが

2018-04-01 23:24:07 | 日記・エッセイ・コラム

2018年4月1日(日)

 

倒れ込むように眠った昨日。

朝9時に目が覚めて立ち上がったがフラフラしている。

私大丈夫か?

 

ベランダから見える近所の桜は満開できれい。

同僚と約束したコーヒーミルを買いに行かなくては。

と気持ちは思うけど体がついて行かない。

こんな時は通販。

HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2B
HARIO(ハリオ)
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いろいろ悩んで、これを注文。

便利な世の中である。

しかし、先週のコーヒー店のオーナーとの時間が楽しかった。

値段は高くて、出向く手間はあるけれど「発見する」楽しさは顔を見ての買い物がいい。

 

仙人の話の本を読んだ。

仙人は何百年と修行をして仙人になる。

その間には修行に失敗し、再び生まれて修行をする。

自分は以前山伏か仙人の修行をしていたのではないかと感じるときがある。

 

生きることは楽なことではない。

楽ではなくても、楽しく生きたい。

先を見て、頑張ろう。

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【本】 仙道房中術の悟り

2018-04-01 22:37:01 | 本と雑誌
仙道房中術の悟り (太玄社)
張 明彦
ナチュラルスピリット

以前からアマゾンの欲しい物リストに入っていた本。

「房中術」とは男女の交わりによって不老長寿を得ようとする中国古来の養生術。

 

この本は恋愛小説になるのだろうか。

仙人を目指している男女が女性が倒した蛇の毒気のために交わってしまった。

仙人になるためには色々な流派があるが、早く仙人になるためには自分の生殖能力を生命力に変えるのがよい。

そのため、修行者は貞操を守らなくてはいけない。

女性は貞操を守る流派であった。

 

男性は「採陰補陽(さいいんほよう)」の術を使う悪質な仙道修行者だった。

「採陰補陽」とは、性交することによって異性の精力を奪い、自分の生命力を強める術である。

いつものように相手から精力を奪おうとしたが、強い蛇の毒気に冷静ではいられなかった。

 

せっかく修行を積んできたふたりではあるが、修行を無駄にすることになってしまった。

そこでふたりでなければできない「男女双修」の修行に励むお話。

 

エロい交わりの話もあるが、一部に仙道修行の内容も書かれている。

なぜ仙人になりたいのか。

「不老不死」の力を得たいがため。

最後に「不老不死」の意味をふたりが考えていた。

不老不死が幸せになることなのだろうか。

 

男女の交わりを細かに書かれている部分もあるが、性についての考え方や健康法などもなるほどと思うこともある。

言葉使いが読みにくかった所もあるが、意外とあっさりと読めてしまった。

 

夫婦になったら「男女双修」を行い、長生きをするとよい。

愛し、愛されることは長寿の秘訣だと思った。

私の理想である。

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休日出勤

2018-04-01 12:36:02 | 日記・エッセイ・コラム

2018年3月31日(土)

 

昨日の送別会は18時から開催され、1次会、2次会、3次会と行われた。

帰宅した時は、ドアポケットに朝刊が投げ込まれていた。

時間は早朝の4時近く。

 

引継ぎが終わらなかったこと、プレゼントが大きくて昨日渡せなかったので今日は2人で休日出勤する約束をしていた。

そのため、午前中にプレゼントのコーヒーミルを買いに行き、午後から出勤する予定だった。

 

9時頃に起きたが、まだフラフラしている。

これは無理だと、午前中ゆっくりして午後から出勤。

16時過ぎから、今後の作業予定をふたりで始めた。

 

人が足りない、機械が足りない。

ブチブチ言いながら作りだす。

ふっと気がついた時は21時だった。

次に時計を見た時は23時30分だった。

「日が変わる」と言いながらも作業は終わらなかった。

もう諦め。

24時過ぎに帰宅することにした。

 

今日食べたもの。

おにぎり2個とビスコの小パック1個。

 

もう、くたくた。

食事もせずに布団に入る。

やらなくてはいけないことまだ沢山なるのにな。

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ありがとうございました

2018-04-01 11:56:28 | 日記・エッセイ・コラム

2018年3月30日(金)

 

今年度最後の出勤日。

今日は、送別会なので電車で出勤。

あちらこちらの桜が満開。

富士山は春霞でぼんやりとしている。

 

まだまだ聞きたいことは沢山あるのに、引き継ぎは終了してしまった。

本当に大丈夫なのか不安は残るばかり。

 

夜は送別会。

移動する彼女が管理職になって2年しかたっていなかったことに驚いた。

本人はあっという間だったというが、日々は辛かった事を知っている。

仕事に行きたくなくなるほど追い込まれていた。

しかし、登校拒否の息子の前で自分が出社拒否で落ち込んでいる場合ではない。

「あなた寝ていないでしょう」と言う日々でも元気でにこやかにみんなに接していた。

 

「約束のトースターとケトルとコーヒーはみんなからプレゼントです」

「うれしい。ありがとう。」

「コーヒーミルは私からプレゼントします。毎日使いするのですか」

「たぶん、単身赴任で時間ができると思うから、ゆっくりコーヒーを味わおうかと」

「それなら、手動のミルにしますね」

 

新しい職場で、新しい事業を立ち上げる。

楽な仕事ではないけど、いつものように笑顔でがんばってね。

ありがとうございました。

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ボケボケ

2018-04-01 11:21:43 | 日記・エッセイ・コラム

2018年3月29日(木)

 

昨日、3時間半も撮影していた。

寒くなかったと思っていたが、体は冷えていた様子。

朝起きたら、頭が痛かった。

くしゃみもひどい。

風邪ひいたかな?

 

新しい仕事に向けての引継ぎ中。

あまりに忙しくて、時間が過ぎることを感じていない。

朝の朝礼で、曜日を間違えた。

昼の昼礼でも曜日を間違えた。

今日は水曜日ではなかった。

 

日が変わる頃に帰宅して、食事もせずに倒れ込むように眠る。

この生活から逃れたかったのに、結局ひどくなるばかり。

自分の人生だから、人に助けてもらおうと思ったところで間違い。

選択も間違えていたのかもしれないけど、そこを反省しても仕方ない。

間違えたと思ったら、戻ることもまた選択。

 

とにかくがんばろう。

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