ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

仕事をしているときと変わらない

2019-04-11 23:22:44 | 日記・エッセイ・コラム

2019年4月9日(火)

 

朝、「どさっ」とベッド横のタンスの上から積んであった紙袋が落ちてきた。

地震があったわけでもないのに。

10年住んでいて始めて。

何だか「ぞくっ」として怖かった。

 

早く起きたので、私の定番の場所にお花見に出かけた。

久しぶりの通勤渋滞。

こんな生活していたのだと改めて思う。

そう、この前は梅の撮影をした場所。

梅が終わると桜が咲く。

 

少し時間が遅かった。

すでに富士山には雲がかかっていた。

菜の花と桜のコラボ。

今年は菜の花が小さかった。

 

今日こそ迎えが来るかと思ったら今日も来ない。

昨日、お土産のお菓子も買ってしまった。

私が焦っているのは、車検が12日で切れてしまうからである。

12日までに車を長野に持って行き、車検を取る予定。

このまま車検が切れてしまったら、車を動かすことも出来なくなる。

迎えに来ないことに、かなりイライラしていた。

自分だけで判断できるのなら、とっくに車検を地元で取っていたのに。

 

で、ふと思った。

自分の運転で長野に行けばいいのだ。

単純な話。

そう思ったらイライラも無くなった。

何だか仕事をしているときと何も変わらない。

そもそも、自分のことは自分でやらなくてはいけないのだ。

 

明日も迎えに来ることができなかったら、運転して長野に行こう。

 

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少し成長したのか

2019-04-11 10:54:53 | 日記・エッセイ・コラム

2019年4月8日(月)

 

朝、子供達の声で目が覚めた。

上級生が新1年生と登校している。

お昼過ぎに近所の交差点ではお母さんたちが立ち話。

子供達のお迎えなのだろう。

春だな。

 

箱のサイズが良かったので、追加で購入した。

ついでに100均で梱包シートを購入。

食器は新聞紙でいいのだが、私の趣味である招き猫は梱包シートに包む。

 

神社だったりお寺だったり招き猫だったり、一時期の私は何かに拝むしかなかった。

占いで自分の道を真剣に悩んだ。

拝んだ願い。上っ面の願いは叶わなかった。

気持ちの奥底にあった、奥底に隠していた気持ちが実現したような気がする。

願いは心の奥底から願わなければいけない。

そして、神はそれをちゃんと知っている。

 

最近も神社仏閣に出掛けるが、個人的な祈願はしない。

「すべての物事が正しい方向にスムーズに流れて行くように」

みんなが良い方向に流れれば、私も良くなるはず。

ひとりが良くなったって、隣で辛い思いしている人がいたら、それを見ているのが辛くなる。

今、神社仏閣に行く理由は、気持ちをスカッとさせるため。

 

少し成長したのだろうか。

困ったことがあったら拝むより行動することを考える。

行動しながら「頼みますよ」とは神様にお願いはする。

これは、自分に頑張れのエールである。

なぜなら、神様は自分の中にいるからである。

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